共謀罪は国民をもっと閉鎖的懐疑的にする。

これは、安保法制通過の時に書いた記事だが、共謀罪についても共通するものがある。日本の民主主義は若く、熟していないといわれるから仕方ないし、良い政治家がいないという国民が多い。しかし、良識ある国民なしには良識ある政治家は生まれない。政治家の質を上げるのが国民の義務である。


明日、フランスの選挙があるが国民は傍観者ではない。日本ではフランスの極右かが気になるようだが、日本はすでに極右の政権が権利を握っている。教育勅語とか、ヒットラーの「我が闘争」が教科書に認められるということ事態がそれを示している。先進国唯一の国家だ。

*********

安保法制・国民は知らない内に戦争に巻き込まれたとは恥ずかしくて言えなくなる

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今日は。いろんな所でいろんな事があった。欧州では「黒い金曜日」とニュースで!

日本のサイトでも「LTTERA]リテラで読んだ記事にホントに唖然とした。

・・安倍首相が官邸記者とのオフ懇で「安保法制は中国が相手、必ずやる」と戦争宣言!
・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・・
皆さん。今時、


「知らない内に、日本に52の原発が出来ていた」「ワーイ、こんなに沢山・日本は科学に強い」

「知らない内に、2500億円で新国立競技場を建築」「ワーイ、日本はスゴーくカッコいい。豊かだ!」

「知らない内に、リニアが!」「ワーイ、世界一速い。新記録だ」

「知らない内に、憲法が変わっていた」「ワーイ、やっと普通の国になった」

「知らない内に、中国と戦いに巻き込まれていた。」「ワーイ、やっぱり日本は強い。はじめの内だけだった!中国語習わなければ!」

「知らない内に、知らない砂漠の国に派遣されてきた。」「ワーイ、ここはどこ?日本に帰りたい!!」

「誰がこんな事にしたんだ。責任者を出せ!!」


「まあまあ、仕方がないじゃないですか!鷹揚なのが日本人のいいところなんだから!」


こんな言い訳はもう世界的には通用しない。IT時代で、情報豊かな時代に、先進国である日本がただ受身に生きている国民と笑われるだけだ。

大体、難民、テロなどただでさえ不幸な悲惨なことが多すぎるのに、日本のようにわざわざ中国を刺激してちょっかいをかけて戦闘状態に入ろうとしている国は異常だ。

欧州、中東では今日、テロなどで計50名近く死者がでた。

チェニジアのホテルで27人が殺害された。20年前かこのすぐ近くのホテルで私は家族と休暇で2週間ぐらいいたことがある。北アフリカでは唯一と言われるほどジャスミン革命を収拾し、民主制度が確立した国なのに。温かい海の水、始めて知った甘い本当のメロンの味、ジープで砂漠ツアー、ラクダ、オアシス、活気ある市場!、何という悲しい事か。

なぜ日本は破壊に向かうのか。

欧州でWW2が終結した後、まったく世界で一国だけ孤高に意地を通して戦い続け、沖縄、広島、ナガサキ、東京空襲で更に悲惨な犠牲者をだし、切り捨てて行った日本の軍国主義。

「憲法9条があったから朝鮮戦争に巻き込まれず、その間にせっせと、カメラやソニー発展でき豊かになったのに、戦闘に加担するのは高くつくのですよ。!」

皆さん。中国と戦闘行為になって、日本が有利になると思いますか。ぜひ、国際的なアンケートをして、聞いてみてください。

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# by swissnews | 2017-04-23 04:10 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

文化財を観光客のお茶の場にしたい山本大臣が発言撤回

山本地方創生担当大臣が、地方に観光客を招致し、おもてなしにお茶を出すサービスできるようにしたい。そのためには、観光マインドに乏しい、文化財さんを保存し管理し守る専門家を、「学芸員は癌だ。この連中を一掃しなければならない」と発言し、批判を浴び謝罪した。しかし、やっぱりこの考え方が根本的にどこかおかしい。文化財さんのある場所はピクニック場所ではない。世界の文化財を抱える国国、特にヨーロッパ国では、1000年以上の古い書物、建築、文化財を厳しく管理している。環境を守るため訪問者は100mも歩かなければならなかったり、荷物は全部お預け、写真禁止、食べ物禁止、手袋はいて書物のページを開け、一定気温を保つ工夫をしている。観光客が来過ぎない様に制限数の規制があるところさえある。文化遺産を第一の義務と考えている。それでも観たい人は絶えず来る。日本は見栄っ張りで、文化財に検定されると得意になる。そして一時期ドッと訪問者が来る。しかし、すぐ忘れ去れる。しかし、それを管理し守り続ける専門家や文化愛好家をいる。このような人を、「学芸員」と呼び」さらに、「この連中!」呼び捨て、「癌!」だと例える教養、「一掃すべき!」と公に放言する。これが日本の閣僚である。文化や教養を守るより、刹那の観光客のサービスを大事とする考えが横行するほど日本は田舎国になったのか。
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# by swissnews | 2017-04-18 04:35 | 未分類

日本のポテトチップス不足・スイスラジオニュース

時々、音楽を聴くためラジオにしておくときがある。世界の四方山話が語られる。偶然に、日本のポテトチップス不足で、代表的な企業2社が生産休止になったという話題が耳に入ってきた。

原因は、ポテトチップの原料ジャガイモの7から8割ほどを生産する北海道が昨年、台風や長期の雨により打撃を受けたことらしい。

日本人の好きなチップスの質を保っていくには海外、アメリカ、中国などからの原料ではなくなるべく国産品が優先になる。2社が休産するというニュースで商店からチップスが売り切れるところもある。価格も5割高になったところもある。

このコレスポデンスの話によると、日本では何度かバター不足になり、国民があわてだすということもあった。

このようなことは予想されることなので、対策は事前にあるのが普通だ。今後、他の県でもジャガイモ生産とかいろいろ考えられることになるだろうと結んでいた。

*********

これから自然災害が増えるかもしれない。いろいろな生活品が不足するかもしれない。このような時島国だからこそ隣国と仲良くしなければならない。しかし、国民が選ぶ政権はまったく反対のことをしている。

ヨーロッパは隣国同士憎しみあったすごい痛みからかなり勉強した。何か不足しても隣国から補えるような状況を作っていく事に努力している。自国保守主義に対抗していく力もまだ十分にあると私は思う。



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# by swissnews | 2017-04-15 18:04 | 企業・労働・賃金 | Comments(0)

安倍首相がうそつきだという実例・動画写真つきだがテキストだけ。

森友学園とか、もしこちらでそんなことあったら、一週間で警察が


動き出し政治家は辞任するだろう。国民はデモなんかする必要さえ


もない。しかしここまで来るまで、どれほど長い年月戦ったこと


か。現在、東欧の国々で民主主義のため国民が立ち上がっている。


日本は民主主義がありながらそれをみすみす放棄しようとしてい


る。安倍首相がうそつきだという事動画ビデオで集めた記事。


*********



私が保証いたします。状況はコントロールされています
汚染水は完全にブロック
再び消費増税を延期することはないと断言します
リーマンショックのような事態が発生しない限り増税は延期しない
これから日本人には指一本触れさせない


年金最後のお一人にいたるまできちんと年金をお支払いしていく
必ずお支払いすることを私はお約束いたします
全電源崩壊は起こりえない
◉100%安全と言ったことは今まで一度もない
ウソつかないTPP断固反対ブレない


(福島の子供の)健康問題については今までも現在も将来も全く問題はないと約束します
原発事故、汚染水処理については国が全面に出て私が責任者として対応する
私が保証いたします。状況はコントロールされており東京に決してダメージを与えない


中小企業を後押しして経済を元気にする事がアベノミクスの中核の一つだ
アベノミクスは失敗しているという指摘は当たらない
大企業の業績の果実が国内の中小小規模企業その従業員に行き渡らないようであればアベノミクスは失敗


(高齢者へ13万円配布)1回限りの処置として支給するものであります。バラマキとの指摘は全く当たりません。ましてや選挙対策と言う批判は全く的外れ

4/17)私自身TPP断固反対と言ったことはただの一回もございません


私の言ってることが違っていたら、私はやめますよ、国会議員をやめますよ

世界経済が通常の景気循環を超えて危機に陥る大きなリスクに直面している。私たちG7はその認識を共有し強い危機感を共有した(※各国首脳否定)


「私がリーマンショック前の状況に似ているとの認識を示したとの報道があるが、まったくの誤りである」(2016530日◯◯党役員会にて)


G7発言)
リーマンショックによる経済危機が世界を覆っていた時
リーマンショック時の下落幅に匹敵し
リーマンショックの時よりも低い水準に
リーマンショック後、初めての出来事で
リーマンショック以来最低を記録
リーマンショック以来の落ち込みです


世耕「リーマン・ショック前に似ているという発言はなかった」


201692
『「モーレツ社員」の考え方が否定される日本にしていきたい』
『世の中から非正規という言葉を一掃していく。長時間労働を自慢する社会を変えていく』


「いかなる事態になっても国民の生活と平和な暮らしを断固として守り抜く決意だ」


2017217
「私や妻が関係していたということになれば、これはもうまさに総理大臣も国会議員も辞めるということははっきり申し上げておきたい」


「結党以来強行採決をしようと考えたことはない(20161020日)」


20161011
「戦闘行為ではなかった」「武器をつかって殺傷、あるいは物を破壊する行為はあった」「我々は一般的な意味として衝突、いわば勢力と勢力がぶつかったという表現を使っている」


この報道は・・・・・・・こちら・・・・・・・・・


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# by swissnews | 2017-04-14 03:02 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

スイスに見られる女性の為のワークシェア・二つのタイプ・その1 [ 2013-04 -28 07:54 ]

スイスに見られる女性の為のワークシェア・二つのタイプ・その1


もう4年前の記事になってしまったが、再記載する。
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こぶしの花を写しに行こうと思っているうちに雨が降り続き盛りが過ぎてしまった。

市内にある日本食品店に行く回数が増えた。一度にたくさん買っても持つのが大変になったこともあるし、時々思いがけない知人に出会ったりするのが楽しみになったからだ。

昨日もある知人に出会い、向かいのカフェーでおしゃべりした。彼女は40歳ぐらいの日本人女性を同伴していた。その人は4人家族で今まで3年ほどフィリピンに滞在していて最近チューリッヒに越して来たばかりだと言った。そしてちょっと信じられないことを冗談交じりに話してくれた。その女性の困惑は、主婦として食事を賄う分量など見当がつかず失敗をするし、子供を見送ったりするストレスで大変だということだった。それは、フィリピンにいた時3人のお手伝いさんがすべての家事をしてくれ、子供も学校に送り迎えしてくれたという事が原因だということらしい。

その代わり英語を習う時間がとれて自信がついたといっていた。なるほどこれも良いワークシェアの例だ。

日本の記事を読むとよく「ワークシェア」という言葉がでてくる。こちらではあまり取り立てて使わないが、この考えは一般化している。そのタイプが二つほど思い浮かぶので紹介することにする。

ひとつは職場のシェアである。

40年前スイスに来て驚いた事はたくさんあったが、そのひとつがチューリッヒなどの都会の小学校の先生がほとんど女性で、一クラスの担当を二人で受け持っている、つまりひとつの職場を二人で分け合っていることが多いということだ。曜日を決めていたり、午前と午後に分けていたりする。片方が出産や育児で多めに休職したいときはもう一人の先生が100%引き受けたり、その後又シェアの割合を話し合い、市の教育委員会が良くオーガナイズしていることだ。

子供にとっても先生にとっても欠点はあっても、長所のほうが多いということだ。向かいの小1の女の子に先生の名前を聞いたら、Aは自分と合わないとか、Bが褒めてくれるから好きだとかいっていた。しかし半年後にはAのほうが自分をよく理解してくれるなどとこっそり話してくれた。

二人の先生からみた観察は有意義だ。それに大体こちらの子供は、パッチワークの家族が多かったり、社会行事や宗教行事などを通し、多数の大人の中で過ごす事に慣れているので人間的な葛藤にもまれる良い機会になるし問題は少ない。

こちらでは家庭訪問というのはなく(外国人が多く文化習慣が違うので意味がない)、反対に両親は(離婚していても)基本的に年一回先生たちと話し合いに学校へ行く義務がある。4人の大人がいろいろな立場から子供について議論する

このように職場をシェアし合う例は増えてきた。最近、市の劇場の最高責任者が2人が選ばれ、共同の義務と責任を分けることになった。

また、私の行く歯科医院は女性が経営し、そこで従事している95%のデンティスト(大体15人ぐらいらしいが)は女性だと教えてくれた。担当の先生は小さな子供がいて、週2日しか仕事に来ない。だからなのか私をいつも「待ってました」と上機嫌で迎えてくれ、丁寧に扱ってくれ、とても頼もしい。皆、30%から70%の雇用でとてもフレキシブルだということだ。事務員もアシスタント技師も皆女性だ。患者は男性もたくさんいるようだ。

こんな女性だけの歯科医院日本にもないかしら。

同種の職場を分け合い、ストレスを減らし、その代わり得られた自由な時間を、育児や趣味、再教育に使っていくのがスイスで見られるひとつの「ワークシェア」の形だ。もうひとつの形については明日書く事にする。

続き・・・・・・タイプ・2・・・・・・・・

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# by swissnews | 2017-04-12 14:59 | 女性・ジェンダー | Comments(0)

スイスがなぜ豊かな国になったか。再記載


・世界は広い「オンリーワン」になるには? 

これはもう2年前の記事だが、スイスについて興味が多くなったので再記載する。ラッシュアワーの違い。
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これは2年前の大統領と内閣閣僚の写真


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・・・乗客が読んでいるのは、多分、朝刊(20分)か夕刊(Blick)の無料新聞です。世界の出来事が、表面的でも10分で大雑把に分かる。・・・

この電車は、チューリッヒ市とウィンターツール市(同州の第二都市)を結ぶ近郊快速通勤電車、2等車で、ノンストップで15分しかかかりませんが、その市を通過し次の州にもつながっています。この混みようは、やはりラッシュアワーにちかいと思われます。・・・・・・このように満席になるのは、朝夕通勤時、天気のよい週末同じ夕方時間に都市に帰る人で混雑するとき。それでも大抵座れる。40年間国内に行くとき席を予約した事ないが、普通時間は私はいつも4席一人で占領できるので楽しいのです。自転車も一緒に乗れる車両が必ずある・・・・・

近郊の電車は、ですからみな二階建てになってます。うっかりラッシュアワーに紛れ込んでも、10分以上立っていたことはありません。(空席を探すのが面倒なだけ)

今、問題は、ベルン市とチューリッヒ市間1時間の通勤ラッシュアワー時に席が足りないということです。これから仕事をしにいくというのに、(あるいは一日中仕事した後)、ゆっくりリラックスして座る席がないことはとんでもないと言う苦情です。(国の発展に貢献しているのだから)これは社会的な欠点と考えるようです。それに長距離通勤はどうしてもPCが離せないので座ることが条件になります。前にも書いたがスイスの勤労状態は密で厳しい。

スイスの鉄道はしかし日本の地下鉄の時間表のように数学的にはもう一秒も余裕がないほどびっしりで、ホームの長さも限界です。ですから、将来ここ遠距離都市間電車も2階建てになるようです。現在、就業時間をずらす会社もでてきてます。

住宅難で、遠距離(ここでは1時間程度の事を言う)通勤が強いられることが増えてきたのです。

皆さん、私が言いたい事は国民がモット良い人間的な要求をしていかない限り、政治は動いていかないと言う事です。常に声を上げることが、不可能を可能にするのです。

スイスでは、一般国民は、例えば原発は 「嫌だ!」と言うだけでいいのです。専門家ではないので代案など考えなくてもいいのです。問題を解くのは学者や政治家の仕事です。勿論、市民は皆解決方法の情報を得ますし、議論しますが、はじめから悲観的ではありません。だから政治家も、学者も常にモット高まっていきます。最終的に困難な問題点を国民に伝えてくれるでしょうが。(原発反対運動に対して、坂本龍一氏のインタビューはまったくこのような当たり前のことをことを分かりやすく言っていたようです。それが理解できない国民が多かったことに驚きました。つまり、原発反対者は代案を提示しない限り無意味だと言うコメントの説が大多数を占めていた事。)

イラク戦争勃発のときでも、われわれは素人で、阻止させる解決法はなかったけれど、ヨーロッパは何百万人の人が反対デモをしました。それだけでも意義はあったと思います。

この鉄道にしたって、満員立ち通勤を当たり前と受け入れれば発展はありません。

ちょっとテーマは外れますが、主張するためには他国をしろことが必要かと思います。

オランダや、デンマークに行くと素晴らしいデザインがあふれています。部屋のコンセントひとつにしても、日常のあちこちに楽しいものがあります。国そのものが御伽噺のようでもあります。

スエーデンに行くと、国民の体が大きいせいか、一人一人のスペースが広く、スイスの一等車がここでは二等車のような感じになります。

イギリスに行くとその伝統と、文化に圧倒されます。イギリスからスイスに住み着いた日本人はよく、スイスの人種偏見を批判します。それだけイギリスは偏見のない国だということです。・・・その代わり、イギリスに比べスイスの郵便、交通事情の安定や正確さには驚くのだが・・・・

・昨日10日は、ロンドン地下鉄開業150年記念日でした。同じ150年前、日本はどんな時代でしたでしょうか。他国のいいところもモット知ろう。パリのエッフェル塔なども、創造力、根気、科学の発展、驚くべきことがあります。


他国へ行けば、スイスは田舎者と言う事がよく分かります。だから、向上心が出来るのです。モット便利なもの、面白いもの、美しいものがアルと知り、勉強できます。現状を当たり前と思い過ぎないようにすることですね。しかし、スイスには他国にない「オンリースイス」も発見できるのです。

どんな分野でも「上には上がある」ことを知る事、それをチャンスにする力があることが大事かなと思います。
それで、同じことで「上」になる、ナンバーワンを争ってもだめで、他国を知り、違う強さを生かしていける「オンリーワン」になることですね。あまりにも条件がまちまちなのだから。

そして「オンリーワン」同士を認めることが良い事かとそれしかない。
それだから、「下には下がある」と言う認識も成り立ち、欧州人は一般に昔の植民地時代の反省もかねて、後進国の援助も多くできるようです。

日本の「オンリー日本」はたくさんあっても、排他的な「オンリー日本」は悲しくなります。

チューリッヒ  扶美



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# by swissnews | 2017-04-09 22:57 | 科学・技術・研究 | Comments(0)

メイドインジャパン・made in Japan の信頼度が世界8位に下落

新しい「原産国表示」への信頼度ランキング・「メイドインカントリーインデックス」が調査した結果が出たようだ。

1、2年前か、違う会社の調査かどうか分からないが、一位、ドイツになった。2位アメリカ、3位スイス、4位、日本という統計をチラッと見た。だから調査した機関にもよるのだろう。

しかしいずれにしても日本の「メイドインジャパン」の価値が世界的にみて下がっているのがはっきり分かる。しかし、今でも日本凄い、「メイドインジャパン」が世界一だとか思い込んでる日本人がいるらしい。

私が、日本のOOがスイスで人気とか書くと、その記事をもっと詳しく書いて送ってくれとか言う会社が時々ある。無料で、しかも何倍も誇張されて書かれる。だから日本凄いは書かない。それだけ書いている海外在住者がたくさんいるから、私が書く必要はない。

日本のランキング下落の理由を知りたい方は自分で調べ、考えてみることしかない。友達と議論すれば良と思う。

日本という国のイメージがもうだいぶ下がってきているのと関係あるのだろうか。日本は黒い背広着た男だけの年寄りの支配している国。何でも明るさがない。南ヨーロッパの保守国さえ今は若返り、女性がどんな写真にも混じっている。日本の真摯な熱心な外交は消え、傲慢なそっくり返るか、ニヤニヤした外交のイメージが強くなった。いつも深々と謝っている映像が流れる。息ぐるしい。筋のない政治、人権後進国のイメージが強くなったような気がする。過労死とかのある国の生産品を買うのは何か抵抗あるような感じになる。made in Japan と関係ないだろうというかもしれないが、そうではないことが海外にいると分かる。国の信用度が落ちることと関係あると思う。何せメージ問題だから。

実際に
made in Japan の良い物はたくさんある。しかし他の国のデザインとか長期的な研究につぎ込む人材を惜しまない結果の斬新なものは楽しくて実用的だ。世界は動いて発展している。日本は何年も同じ考え。センス。

もう5年前に書いた記事
日本の家電が売れない原因の一例・・・・・・こちら・・・・・

この記事のソース・・・・・・こちら・・・・・・

「原産国」としての評価が高い国トップ20

1位: ドイツ/ 100
2位: スイス/ 98
3位: 欧州連合(EU)/ 92
4位: 英国/ 91
5位: スウェーデン/ 90
6位: カナダ/ 85
7位: イタリア/ 84
8位: 日本/ 81
8位: フランス/ 81
8位: 米国/ 81
11位: フィンランド/ 77
11位: ノルウェー/ 77
13位: オランダ/ 76
14位: オーストラリア/ 75
15位: ニュージーランド/ 73

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# by swissnews | 2017-04-08 16:00 | 科学・技術・研究 | Comments(0)

国民を敵対する政治家が増えた。

このようなZwitterコピーしてしまった。

今村雅弘復興相→東京電力福島第一原発事故で今も帰れない自主避難者について「本人の責任でしょう。(不服なら)裁判でも何でもやればいいじゃないか」:朝日新聞デジタル

今村復興相の昨日の会見記録を読む。「自主避難は自己責任。裁判でもなんでもやればよい」と突き放す。「責任をもって解答して下さい」とたたみかけた記者に「うるさい」とか「発言を撤回しろ」と暴言を浴びせる。正直言って、呆れた。こんな低レベルの発言を行う大臣は見たことがない。こういう人が復興相という重要なポストに就いているのは、恐ろしいことだ。

国会で官僚が堂々と「調べない」と答え、公文書を破棄したとも言う。資料を出してきても真っ黒。おまけに国会の議事録も公開をストップさせる。といっても、政府のことを市民が独自に調べようとしたら手錠をかけられるかもしれない。いま、われわれはこんな時代に突入してしまった。

週刊文春、東芝の「国策破綻」を扱っていますね。今井秘書官の強力な介入により、東芝が原発輸出事業にのめり込み破綻していく様が極秘メールやメモの内部告発をもとに描かれている。これも森友と似た忖度案件なんですよね。こんな政権、このままにしたら日本滅ぼされますよ。

記者が質問で政治家を怒らせたらいかんって、どこからそういう発想が出てくるのだろうか。きびしい質問に直面する政治家ご本人が主張するなら、わからんでもないが、民主主義社会なんだからさ。有権者の付託を受けている以上、相当の説明責任があるでしょ。

僕が変だと思うのは、「自己責任」を「村八分」の道具として使っていること。自分の行動に自分で責任取ろうと思うって行動すると村八分になるということ自体変なこじつけじゃない?個人が自分に責任持つのは当たり前。で、国は自分で責任持とうとする個人をとことん支援するのが仕事でしょ?

なんか日本の政治、記録がないとか、国会の記録さえ消されているらしいけど信じられない。



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# by swissnews | 2017-04-06 03:03 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

スイスの入社式、新入式・日本との違い。再記載

日本でも入社式の話題があるようなので再記載してみる。


日本とスイスの入社式や入学式の違い



*************

入社の誇りは、すぐ仕事を始める事からでも得られる。

ネスレ日本「入社式はいらない」

・・同社代表取締役兼CEO 高岡浩三氏は「どうして日本だけ入社式が必要なのか」と疑問を投げかけた。・・

スイスでは、有給休暇が4週間、又学校も年13週の休暇があるので、それでも効果を生み出す為には、小さい時から「集中して勉強(仕事)をし終わり、はやく遊びに行こう」主義が徹底している。仕事に費やす時間を合理的に短く「密度」をあげていく練習が積み重ねられている。

小学校でも日本のように晴れやかな入学式はなく、すぐに決められた担当の先生のクラスにいく。親も一緒に見学できる。子供は自己紹介を、踊りや歌が一緒になった遊びのようなゲームをしながらクラスメートの名前を覚えてしまい、全員握手できるようになった。我々親同士も挨拶できるようになる。最初の時間としては実用的であった。多くの説明や言葉は要らない。

チューリッヒでは同学年2クラスが最高の小さな小学校が沢山あり(短距離通学のため)、校長がいなく区の教育委員会がそれに当たる。だから、小学校では小さなクラス単位の教育が社会の第一歩になりそこであらゆる人間的な問題と取り込むことになる。

夏休み休暇の後の「学期初めの式」もなく、すぐ授業や課題と取り組む。つまり、そのためには、勉強を開始し、終える「けじめも意欲」も、学校がしてくれるのではなく、自分でつけることが条件になって来る。

さて、「ネスレ日本」で問題としてる「入社式なし」は、こちらでは特殊な工場以外はやっぱりないことのほうが多いようだ。その理由は、

•同期入社ではなく、随時入社である。

•仮採用期間を経過して正社員になったから会社を知ってる。

•上司の教訓社旨報告などは、抽象的で書面で出来る。そのために集会する時間はもったいない。

•専門職の時間給が高いので、企業側は社員を出来るだけ専門職分野の仕事だけに集中してもらいたい。

•入社式などの大きな組織の中の社員意識より、専門所属分野のチーム意識が大事だ。そこでは、リーダーがいても先輩後輩の縦の堅苦しい序列習慣が無く、それぞれの社によって違うが、親称で呼び合う事も多く、「君」「お前」「OOさん」の平等関係になる。

•プライベートの情報や付き合いは自分次第だ。まったく孤立しても仕事さえ出来れば支障が無い。入社式のようなものがあっても義務にはならない。

•仕事の意欲は社員自身が持つもので上司から励まされて生まれるものではない。

こちらでは仕事始めは、チームに一人ずつ名を紹介され、握手したらそれで十分。仕事のテーブルや、更衣室が決まればすぐ仕事を始める。その内にどっち道、会話が必要なことがたくさんでてくる。しかし、入社後、チームの思いがけない歓迎会が計画されていて、どこでどんな方法でするかは大抵秘密にされ、温かい歓迎を受ける。びっくり歓迎会で、事務所の一角を飾りつけられ乾杯とか、どっかのバーで集まったり。

入社式があるのと、ないのとの違いは、列車の発車の違いにも似ていると思いついた。日本では大きな発車のアナウンスがあり、笛も高らかに鳴り、華やかに発車する。ドラマチックだ。

欧州では列車は発車時間になったら静かにホームから離れる。それだけに過ぎず、それが鉄道の義務。それ以上のサービスは無い。乗客は自分で発車時間に気をつけなければならないし、その運命を自分で受け止める。だから日本人にしてみると少し不親切で殺伐としているとも思える。欧州人は情緒にかけると思うかもしれない。

結局、欧州流に云えば、入社と言う運命は、日本のように入社式という、外からの演出が無くても、チームの一員としての誇りがあれば、それが自分の内なるドラマにつながる。仕事は常に密で厳しいが、合理的であるといえる。「時は金なり」と日本でも言うではないか。





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# by swissnews | 2017-04-04 14:25 | 企業・労働・賃金 | Comments(0)

ドローン郵便がスイスで始まる。

スイスのイタリア語圏都市で、実験的にドローンポストが始まる。

この市にある二つの病院を行き来する空飛ぶパケットがのことだ。この二つの病院はたった1kmしか離れていないが、車で行くと交通渋滞などで絶えず困難があったようだ。

生体移植とか、至急の血液検査、輸血などの重要な役割を受け持つ事になる。

医師や職員が見守る中、二つの病院を飛びドローンが着地する様子が映った。

事故など危険度は心配ないかという質問に、今までのように地上を移動する危険度より多くなるとは考えられないという返事だった。

とりあえずこのようなドローンの使用はこの例だけに終わるかもしれないが、いろいろ他のドローン使用が研究されている。

例えば、蜂が花を受粉をするように、ドローンが代わりをするとかだ。

前に聞いた報道ではドローンの80%は中国で生産され、研究が進んでいるということだ。最近の情報はわからない。

日本ではどれほど研究されているのだろうか。

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# by swissnews | 2017-04-02 01:07 | 科学・技術・研究 | Comments(0)

スイスのメディアで見聞きした "JAPAN" をお伝えします


by スイスで聞く「日本」

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