籠池夫妻拘束に見る日本の司法制度は、まさに中世的。

人権意識が低く、自由を拘束されることにあまり怒らず、従順な日本人は今でも自分たちの司法制度が人権を大きく損なっていることに気がつかない。というより、認容している。

籠池夫妻がいまだ拘留されているということが異常であるということさえ気がつかない。悪者だから仕方ないと思っているのかもしれない。

ヨーロッパでは、罪状なしの拘束期間は、一日、あるいは2日、あるいは3日ぐらいだ。その間に逮捕理由や罪状が法的にとれない場合は釈放になる。

それに、弁護士をつけたり、尋問のビデオ記録、容疑者の人権が詳しくきめられている。未成年の場合は両親かそれに代わる人が同席する。それができないときは尋問できない。それに取調室は特殊壁で、他の部屋から上司が見ている。

私は、テレビで刑事物シリーズを良く見る。その地方や国の景色、町の様子が見られるから面白いし、メンタリティーの違いも分かる。ドイツ語物シリーズには、教え子が出演するものがあり、内容が退屈でも見ることがある。だから、犯罪者、容疑者がどのように扱われているかだんだん分かってくる。

私だけでなく、青少年でも警察に捕まったときは「弁護士を呼べ」とか叫ぶ。それは、こちらではどんなことをしても弁護士がすぐつけられることを知っているからだ。まして、尋問者とたった二人で個室にいるという状況はほとんどない。たいてい二人の尋問者か、一人でも、室内に警官がいる。

日本では、ビデオ撮影も、弁護士もいない個室の中で行われるようだ。誰とも話しできない拘束時間も長い。だから容疑者の99%は有罪者になると推測されている。

国連の人権団体が日本の司法制度に関してたびたび勧告している。日本では起訴なしで最高20間拘束が認められている。この制度はまったく時代遅れであり、人権問題である。数年前このような国連での会議でそのことをしてきされた。頭に来た日本の上田日本人倦怠氏が会場の参加者に「シャーラップ!」と怒鳴ったもんだ。それが世界のメディアに流れた。今でも日本の司法はそのままらしい。

死刑執行の際にも、家族は面会もできない。こんな非情な国家だ。

籠池夫妻の拘留のながさについて、英語メディアがもう書き始めている。

日本で電車内痴漢容疑で拘束され、大使館の助けがあっても長い身体自由蹂躪に耐えかね、痴漢を認め前科者になり、釈放後、即家族全員日本を去ったエリートフランス人男性の実話が、フランスでメディアの話題になった。彼の家族親戚はもう二度と日本に行くことはないだろう。

又スイス人学生が酔っ払った状態で起こした軽犯罪で、国籍、顔写真、名がメディアに流された。(私がヤフーで読んだ)彼がどんなに日本が嫌いになったか良く分かる。

慰安婦問題も最終的には、自由を奪われ強制されたということは、奴隷という状況や言葉しか選びようのないことを日本人は知るべきだ。



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# by swissnews | 2017-11-21 17:48 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

スイス人写真家世界歩き・日本編第一回

昨日のスイステレビ・ドキュメントシリーズ日本編(3回)の一回目があった。パトリック・ローアという50代?は、世界中を回って写真やドク映画を製作してきた。今回は日本で、スイス人ハーフ・ダニエルを同伴して、都会や地方を歩く。

・・・東京に着く。ダニエル・30歳ぐらいの若者との出会い挨拶。スイス語

・・・東京・春香クリスチーン氏の案内。スイス語・彼女のテレビ番組・花見に行く。何人かが彼女に話しかけ写真を撮る。かのじょはOK.花見客のざっくばらんな開放性に少し驚くパトリック。彼女とラーメン屋に・すべて自動機械で注文・隣の人やラーメン屋の従業員と顔を合わせなくてもいい仕切りありのカウンター・ボッチ席。カラオケ・春香さんが演歌を歌う(上手だった)

・・・ダニエルと一杯の飲み屋・狭いカウンター・40前の男性Aさんが雇われママ。彼は英語が上手・この雇われ仕事と、アメリカで買い入れるやすいTシャツ日本でオンライン販売・時には5倍の値段で商売する掛け持ち自由業。Aさんの自宅訪問・脱サラリーマンで昔は睡眠も少なかった。今は面白い。アメリカと日本を行き来。

・・・モデルで容姿の良い20歳後半の男性Bで、家族の伝統魚屋も手伝う。彼の魚屋での仕事・彼の自宅・Bのモデル写真雑誌を自慢する祖母・Bが魚鍋料理をクックしてくれる。彼の言葉・「本当は違う仕事をしたかったがやっぱり父親のあとを継ぎ魚屋になると思う」

・・・仮面女子C子のアイドル生活・マネージヤーの日程びっしりな忙しい仕事、彼女の仕事場を追って行く。彼女の月給20万円。マネージャーはいろいろ彼女たちの健康など保護しているので管理費が高いと返事。仮面の意味。体力つらいが、やりがいある仕事とC子は返事。9歳のアイドルの健康のこと。

・・・ダニエルと品川から駅弁を買って富山に行く。駅弁のまわし食べの意味を体験。車を借りて運転・富山の郊外有名な民宿。伝統的な建築OOつくりの説明。温泉に入る。パトリックの腕には刺青がある。でも湯船に入る。

ここで一部は終わりで、この次のシーンを少し紹介。

来週又続きを・・・・

パトリックのコメントはほとんどなし。なんでも興味深く受け入れる。楽しむ。そんな感じだった。


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# by swissnews | 2017-11-18 20:13 | メディア・グローバリゼーション | Comments(0)

東京五輪の予算額、過去の五輪と比較すると

Chihiro Muranaka @chivillain

🇯🇵 東京五輪の予算額、過去の五輪と比較すると極めて異常。図は2015年にWSJが作成したもの。近夏の見直しで$130 Billion (約1兆3850億円) にまで削減されたけど、依然としてロンドン、北京2大会の総額を凌駕している。税金きちんと還元してほしい私たちに ☺️  ↓   ↓   ↓    ↓を見る


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# by swissnews | 2017-11-18 04:00 | 五輪 | Comments(0)

日本の国会議員の発言







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# by swissnews | 2017-11-17 16:51 | 教育・宗教・人材 | Comments(0)

スイスの貧困家庭・最近のニュース

今日のスイス昼のニュース

貧困家庭の援助と改善の仕方が議論に。

スイスの貧困家庭の定義は、最近大人二人と子供二人

の家庭で、5200フラン以下(58万6600円ぐらい)が基準になる。(何年か継続した場合らしい)

彼らは、年一度も休暇にいけないとか、歯医者にいけ

ず我慢するとかということになる。

このような継続貧困家庭が、6.9%にあたる。政

府は非常に問題にしているが、それでも先進国欧州で

は一番低いパーセントを占める国家になる。

例えば、仏は8.9%、スペインは14.8%とか、どこの

国より低い。

この問題は非常に複雑であるが、いろいろな地域、国

家努力をしているということだった。

以上


日本の状況、

Antwort an



安倍政権の「いざなぎ景気を超えた」というプロパガ

ンダが効いているんだと思います。世の中は景気がい

いという報道を半ば信じているから、生活が苦しいと

思っても確信が持てず、口に出せない。生活が苦しい

と言い出すのは、自分が稼ぐ能力がないと自分から言

うようなもの、だから言えない。

kaz hagiwara(萩原 一彦) @reservologic


人件費は削れるだけ削って、もうこれ以上削れないと

ころまで来て、ついにデフレを内容量で吸収する段階

まで来てるのか。「大きいことはいいことだ」と増量

して値段を下げた森永エールチョコレート50円だとか

「4枚増えて値段は同じ!」のフジカラーフィルムだ

とかの時代の前向き感とは真逆の不景気感。



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# by swissnews | 2017-11-17 00:51 | 社会・福祉・医療 | Comments(0)

初めて救急車に乗る。

私は何度か手術をしたことはあるが、今までは予定されていたものだから自分で出かけて行った。

今回は違った。日曜日の午後、遅い昼食後フェデラーのテニスを観ながら突然気分が悪くなった。めまい、下痢、嘔吐が続き、似たような初期の症状があったため、心臓の手術の影響が不安になり同じ建物ですぐ2メートル向かいの医者のTのドアをたたいた。日曜日で彼は家にいた。すぐ又嘔吐が続き目が回りトイレで起き上がれなくなった。Tはすぐ救急車を呼んでくれ、心臓や肩の痛みはまったくなかったから、多分胃関係だがめまいが気になるとか言いながら薬のカード、携帯など必要なもの集めてくれた。(彼は私の部屋を知っている)そして常に励ましてくれた。(自分の子供を自宅に追いやった)7分もかからず救急車から若い男女の2人が階段を上がってきた。すぐ点滴をし、血圧や脈を測り、専門的なことをしてくれた。上体を起こせば嘔吐が続いた。

彼らは、家の火の元を確かめ、コートや靴やハンドバックを大きな袋につめ、階段用の車を持ち込み、私をしっかり固定し、救急車のベットに移り地区の病院に行った。車内は映画とかで見ていると同じで、少し揺れた。女性の救急員が始終話しかけてきた。非常に頼もしい人だった。男性が運転したようだ。

救急病とに着くと、個室に入れられ、すぐ患者服に着せ替えられ、いろいろ検査され(心電図など)若いアシスタント男性医者がコンピューターを押しながらすべて記録し血液検査をしてくれた。分析まで1時間半かかると言った。看護師が暖房された暖かい特殊な毛布をかぶせてくれた。
救急者看護の若い二人は引継ぎを終わり、私の肩を軽くたたいて「大丈夫だ」といって帰っていった。私は「ありがとう」と返事した。

中国人の男性が、電話だといって病院の携帯を持ってきた。向かいのTが様子を聞いてきた。何度かアシスタント医師が診に来てくれ、苗字がスイス名だがどこのアジアの国から来たか聞かれた。答えると彼はやっぱりそうだと思ったとか言った。彼のだって東欧名だ。きっとカリウムが不足気味かもしれない。心臓は大丈夫といってくれ、詳しくはチーフ医師がもうすぐ全部説明してくれるといった。

男性医師がやってきて名札を見せながら名を言ってくれたが、私は彼の名を読み取ることさえできなかった。「すみません。あまり長い名ので覚えられません。ミスター・ドクター。どこの国の名ですか?」と聞いた。「トルコ人だが、皆、私の名を一度では覚えられません。気にしないで」と言った。(こちらでは必ず、ミスター・ミスドクター・名前を言うのが当たり前だからだ)

私の病名は今チューリッヒではやっている胃腸流行風邪の疑いがあるが熱など高くないし、急性的な胃腸の何とかといった。(日本語分からない)「めまい」のことをかなり聞かれいろいろ実験された。そして、30分後にもう一度血液検査をして、(多分心臓検査のためか)45分後ぐらいにその分析が終わり、多分家に帰ることができるだろうといってくれた。

私は、めまいも治り、看護人を呼んで、起き上がり点滴を移動させながらトイレにも行けるようになり、最終的に結果はよいということで、薬をもらって帰宅しても良いということになった。

私の子供は今、海外にいるので、Tが車で迎えに来てくれるといったが、それを断り、病院の専門タクシーで夜遅く帰ってきた。
夜中11時半になっていた。

この費用は、ほとんど全額保険は払ってくれるはずだ。保険が利かない薬とかの請求はあるかもしれない。そしてこの病院は私のこの診察の記録をすべて私の個人医に詳しく専門的な報告する義務ができる。(私に伝えなかった専門的なことも)2,3日後には私の個人医はこの事を知るだろう。すぐ対策が必要なら医者が電話してくるだろうし、緊急でなかったら次個人医に行ったら胃の様子やめまいのことが話題になるだろう。

私の住むこの地区の病院、特に救急病とはいろいろ苦情が多く評判が悪い。外国人従業者が多く、医者もその日の救急患者の数に手が回らなくなったりするからだ。しかし、そんなに悪くはなかった。私自身外国人だから、外国人が活躍しているのを知ることは嬉しい。今日は日曜日の午後で他の患者は多くないようだったからかもしれない。前に来た時は、酔っ払いやけが人のうなり声が聞こえて来て、看護人も大忙しという感じだった。

チューリッヒは41万人ぐらいの人口で、4つか5つの大きな緊急病院があり、大きな手術ができる。しかし、それぞれ特徴があるようで他の病院にまわされることもあるようだ。

Tの家族のドアにメモを貼り付け、昨日はずっと寝ていたが、今日、Tが帰宅してから話に来てくれた。

隣人は大事にしなくては。私は何度も彼らの子供のベビーシッターをしたし、彼らの鍵を預かり用事もしていたから助けてもらうのは気軽に聞ける仲だ。

スイスの医療について関心が高いので、個人的な経験を書いた。










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# by swissnews | 2017-11-15 06:03 | 社会・福祉・医療 | Comments(0)

「怒りのエネルギー」を「建設的なエネルギー」に変えていく裁量・再記載

ノーベル物理賞を受賞したの中村修二教授が、インタビューで話した「怒りのエネルギー」について日本ではいろいろ語られているようだ。

彼の場合は具体的な法廷闘争の実例があったので、日本では、彼の怒りが今でも「白亜に連なる日本の企業システム」に向いていて「憎しみのあまり、日本を捨てたのか」などとまで書かれている。つまり「そんなにうらみ深いのか?」と感じている者もいるようだ。

私の推量では、彼の言っている「怒り」は、今では「白亜に連なる日本の企業システムにたいする批判」としては残っても「恨みではなく、そんなものにこだわる時間を惜しんで、それを超えたもっと「抽象的な怒り」となり「楽しい戦略プラン」の原動力として前向きな人生を送っていたから、この度の受賞になったのだろいうと思う。

人は、時々「怒り」や「悔しさ」を思い出すことは良いことだと思う。

自分の不能や他人に対して日常のさまざまな怒りを抱えることは誰にでもある。
その「怒り」を「勝利」に変える「戦略的なプラン」が出来る人と、「諦め」や「破壊的」なエネルギーに消耗することになる人の違いが人生を大きく変えてしまうのではないだろうか。


もう半世紀近い昔のことだが、若い中学校の女の先生が近くに住んでいた。彼女は毎日独特の工夫をしたおしゃれな服装をしていで颯爽としていたから、朝、駅で会うのが楽しみだった。

ある日彼女は突然地味なスーツを着だし、年中この同じスーツ姿であることが当たり前になった。同じ上着の下のブラウスは半そでと長袖は違うにしても知る限り徹底してたぶん2年ぐらいはこのスーツ姿で通した。

後で分かったことだが、彼女の学校の父兄におしゃれすぎると苦情され、校長にも服装のことで注意された。しかし他の同僚は誰一人味方になってはくれなかった。そのすぐ後で彼女はデパートに行きこのスーツを買ったと云うことだった。

同僚は彼女の徹底した同じスーツ姿に初めはくすくす笑ったり同情したりしていたようだが、その内に敬意を抱くようになり、父兄も一切苦情することがなくなったということだった。

彼女自身は、その時は激しい怒りで買ったスーツだが次第に愛着が出てきたし、おしゃれをするための費用を貯金しそれが楽しみになり、怒りは消えていったと語った。しかしその時決心した計画を実行した。

都会の中学に移るため勉強し直し、試験を受け転職していった。その中学校では彼女を惜しんだということだ。

彼女はきっとあの時の「悔しさ」や「怒り」を「建設的な戦略」に変えて成功した。その経験は貴重なものになっただろう。

「怒り」を先導し、「破壊」に導こうとする同僚もいるかもしれないので、自分で考える力がやっぱり大事になるのだと思われる。

今回の中村氏の受賞インタビューを聞いて、日本にいたときの遠い昔のさわやかでしかも強い女性を思い出した。

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# by swissnews | 2017-11-11 05:20 | 教育・宗教・人材 | Comments(0)

夫婦別性・少数派でも幸せになる国民がいることは国益になる。再記載

日本では夫婦別姓が施行されるかどうか議論されているらしい。

そして今日、杉田水脈氏の「少数しか喜ばない夫婦別姓は必要性感じない」との記事(GLOGOS)を読んで正直、欧州国と日本の考え方の本質的な違いを感じた。

欧州国の同胞に対する考え方は、「少数でも喜ぶ国民がいるなら必要性はある」という主張になり、真剣に考える始める。自分には必要なくても、「なるほど、これが必要でそのほうが生き易くなる人がいる」「それなら自由にさせてあげたら」という決論に達する。

夫婦別姓はスイスでも議論された。しかしもう15年前?ぐらいになるだろうか。反対は官僚的な作業が増えるということだったように覚えているが、結局、「人がが生まれ今まで生きてきた人格のシンボルである名が結婚により変えさせられるのは嫌だ。」という少数派の気持ちは分かる。結婚により名を変えてもよい人は今まで通り変えられるのだからは損はしない。

実際には日本にだって、政治家、芸能人、資産家などの女性が結婚後も旧姓を名乗っている場合だって珍しくない。一般の人が出来ないのはおかしうと思う。

同じ国民が「選べることによって幸せになるなら、させてあげよう」結局幸せな人が増えることは国益になる。

日本の場合は違うようだ。この杉田氏のように考える人が多いのか。

自分は今のままでも幸せなのに、他人が少し変わった喜びを得る自由な権利を持つのは赦しがたい、少数国民を幸せにする必要はないと考え、足を引っ張るのが日本人の大方の考えなのか。

これは日本特有の「やっかみ」に近い捉え方なのではないだろうか。

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# by swissnews | 2017-11-10 05:16 | 女性・ジェンダー | Comments(0)

ヨーロッパは川旅が最高

ドナウ上り、マイン下り、ライン上りの9日間の観光旅から帰ってきた。要点だけ。

・・私はもうかなりこのような船旅をしてきた。大きな海洋のクルー旅には行く気がしないからだ。

・・今回は、160人ぐらいの満席シーズン終わりのスイスの会社と船で、言語説明はドイツ語だけ。

・・川の船旅の醍醐味は、朝起きて大きなカーテンを開けると、川岸の景色や、鳥や、町、山の上の城跡などがすぐ間じかに見えることだ。(今回は時々朝霧がかかっていたがそれもロマンチックだった。)

・・川用の船は、ヨーロッパの都市を通るものは、たくさんの橋を潜るので高さがない代わりにだんだん長くなってきている。

・・今回のたびは、70近い大小の水門を通過した。

・・このような船のキャプテンはたいてい、オランダ人とかベルギー人、とかでスイス人なんかはほとんどいない。(養成学校がない)福キャプテン、客キャプテン、観光キャプテンは皆外国人女性だった。クックキャプテンはインドネシア人でクックチームも多分インドネシアなど南アジア人。サービス給仕はさまざまな国の外国人若い男性が多かった。

・・毎日、4から6メニューが連なり、私は何でも半分量にしてもらっても、普段の2倍は食べることになる。

・・観光は毎日バス、徒歩などで3から4時間ぐらいはびっしりあり、時々一日二回あったりするからかなりタフだ。2時間立ち通しのときもある。80以上の人でも、少し身体不自由な人でも、杖をつき、パートナーに抱えられちゃんくっついてくる。

・・中世期の町を多く観光したので、15から20人ぐらいのグループに分かれるが、皆、ディギタールの受信つきイヤホーンをつけているので、案内の専門家は大きな声を出さなくても、15メートルぐらい離れていても我々ははっきり聞こえた。皆ゾロゾロとつながり歩きしていても、写真を撮って寄り道しても、案内人の説明は常に聞こえる。

・・観光客の中には歴史物知りが多く感心してしまう。その歴史的建築を見るのが長い間の夢であったようだ。

・・3つほどのユネスコ文化財指定の名所を尋ねたが、ウルツブルグのレジデンス大司教宮殿のバロック建築が一番気に入った。フラスコ天井はすごい。

今回の印象を改めて書けば・・・・・・

第一、ヨーロッパの建築はイタリア人のノウハウなしにはできなかった。

第二、この地方のイタリア特にベネチアとの交通が便利で、衣食住の影響がはっきり見られる。

第三、当時は、権力者、金持ち、それがたとえ田舎者であろうと、競って外にそれを誇示した。だから、より高いものを建て、より豪華にお金を使ってくれて発展してきた。分かりやすい。(現代は誰が金持ちか分からない。安倍さんだけが気前良く日本が豊かなことを誇示してくれる)

第四、文化を守っていく力が(宗教、権力)強く、焼き落ちても、破壊されても、それが何十年かかっても教会やドームを又、建て直す動機になってきていたこと。

第五、戦争時は大事な書物、貴重品は隠し守ってきたこと。

第六、第二次大戦で空からの爆弾攻撃で町全体が破壊された町と、かなりその破壊から免れた町との違い。

第七、 ヒットラーがニュールンベルグを気に入って滞在したために巨大な集団建物装置を作り上げ、集団集会をした跡をみて、そのころの写真と見合わせてはっきりと知らされた。

第八、ニュールンベルグの裁判(自国が自国を裁いていく)厳しさが良く分かった。

以上。






・・


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# by swissnews | 2017-11-08 19:01 | 観光・交通・運輸 | Comments(0)

茶色髪に生まれた生徒に黒髪染めを強制し、修学旅行も拒否した教員が起訴された。

この記事に書かれたようなことが現実にある高校がどれぐらいあるのか知りたいものだ。

経過については

・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・

日本の子供は生まれて持った髪の色ではもう義務教育も受けられず、髪の色を染めているかどうか、教師が女性の髪の毛を分けて根元まで調べる時代になったのか。黒く染めるのを拒んだ生徒は、修学旅行も諦めなければならなかったようだ。

思い出すことがあった。

・・・・・・・私は昔、45年昔まで、日本の女子高校で教師をしていた。生徒のスカートの丈や髪の形を抜け駆けで検査するために、教師は特別朝早く仕事場に行き、校舎の前の歩道で待ち構えていた時の屈辱感を思い出す。なぜ、教師がこんなところで、生徒を待ち伏せして、犯罪者を摘発するように待っているのか本当に悲しくなった。私の仕事はいったい何なのだろうと考えた。それから数年で日本を去った。・・・・・・・・・・・

・・・・・・・私の子供がこちらの学校で学び、父兄参観日が定期的にあった。ギムナジウムのときだったが、頭の髪の毛をインディアナーのように、パパガイのように頭の毛を立ち上げ、オレンジや緑、青色に塗り上げた男の子がいた。そのころパンカーと言われた格好が若者の中で(いいおじさんもいたが)はやっていた。しかし誰も何も言わない。彼の父親は市の教育委員の公職についていた。この男子は、卒業後、俳優になりたくて私のいる演劇大学に試験を受けに来たが、髪の毛は短くなっていて、色はしかしまだ残っていた。才能があり入学したが、髪の毛の色もなくなり普通の男子になった。最近合った彼は、今自分の娘が思春期になり、親としての指導が大変だと笑いながら話してくれた。・・・・・・・・・・・・

この日本の高校生の裁判がどのようになるか。

いくつかのコメントを読んだが、面白いものあった。

髪の毛の色を出生証明書に出せとか言うのは・・・・・

・・・・・・・例えば、安倍総理が自分は男だといっているが、それは信用できない、裸になって証明せよ!といっているのと同じ。・・・・・・・・

-------「たとえ生まれつきの特徴であっても、茶髪も金髪も天パも許さない」みたいな同調圧力をかける学校が、体育祭で「世界に一つだけの花」をテーマソングに選んだりするの笑わせますね。-------(英国のジェンダー闘争のシビルな映画)


************

私の子供の場合、髪の毛の色は何度かかわった。一時はカールになったときもあったし、光の加減で赤色になったとこもあった。

だんだん、統一的、ファッシスト的ななって、昔より後退してる感じがする。

明日から、10日ぐらい休暇に出かけます。ドナウ川、マイン川、ライン川、を船で下り、上りします。パッサオからバーゼルまで。よろしく。













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# by swissnews | 2017-10-29 22:10 | 教育・宗教・人材 | Comments(0)

スイスのメディアで見聞きした "JAPAN" をお伝えします


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