その後の日本。スイステレビ特別レポート。

4日のスイス第一テレビ、22時20分から大体30分ぐらい「Kultur Club」カルチャークラブという番組で、大震災の後の日本を伝える特別報道が組まれた。若い女性レポーター(日本、中国、韓国などの専門家)が、数日日本を歩いたレポートだった。

メモ用紙を準備してテレビの前で構えていたが、人の名前は、3秒ぐらいしか映らず、書き取れなかったものもある。スイス人アナウンサーの発音を書いても、日本語にはならないときが多い。

総体的に言うと東日本大震災のあとで、日本は変わったか?というテーマだった。「主張する新しい文化の兆し」「行動し出した若者」とかいうPositivな反響が報道されていた。

・・・・東京。坂本龍一氏とのインタビュー。彼の芸術活動や援助活動。日本に発言し、行動する文化が生まれつつある。

・・・・脱原発デモや集会。ノーベル文学賞を受賞した大江健三郎氏が、みなの前で語っていた。10ミリオン署名運動。しかしまだ1ミリオンしか集まっていない。

・・・・東京渋谷の夜の世界。ネオンが少し暗くなったといっていたが、レポーターは、すごく明るいといっていた。すし屋さんと魚の問題。

・・・・神田かおりさん?という「噺家」の政治主張と活動の魅力。

・・・・地下鉄の自動切符売り機械にかかる電力。

・・・・松本はじめさん?のセカンドハンドの店と「素人の乱」?無駄な消費の面白い話。

・・・・大阪、新幹線。富士山

・・・・建築家、安藤忠雄氏が一時間も時間をとってくれたこと。死者が横たわった津波現場に何かを建てるのは忍びない。木を植えることが一番いい。記念館も準備。

・・・・埼玉県の芸術家、加藤つばささんの仕事が紹介された。

・・・・「CHIM POM]チンポンとか言う音楽家、ビデオ、イベントの様子。

・・・・・自分の友達が津波で死んだと語った若い写真家Kazuma Obara氏の活動。津波現場だけでなく、リスクも承知で、原発現場で胸を打たれるような写真を撮りまくった。

・・・・原発被災地のお寺に今でも住み続ける、禅のお坊さんでもあり、作家でもあるSok?yGenko(お名前が書き取れなかった事すみません)僧の話で、避難するか、留まるか迷った話。今、平和な事。禅のこと。多くの人が、共同で、何かをする。コミニケーションの大事さなど語ってくれた。

*******

この若い女性ジャーナリストは、日本の新しい息吹みたいなものハッキリ感じ取ってきたようだ。




チューリッヒ         F.S.

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by swissnews | 2012-01-06 08:05 | 映画・建築・芸術・エンタメ | Comments(0)

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