カテゴリ:教育・宗教・人材( 68 )

リセットとかリベラルとかレガシーとかクールとか、一つ覚えの独特文化

  1. 小池知事は日本を(国民を)リセットするという。数少ない海外経験がある日本の政治家で英語堪能の小池さんが、リセットというのだからその言葉の選択や意図は確かなのだろう。

    私は英語圏に住んでいないし、なんともいえないが、何か国民をロボットのように扱っているのではないかと思う。

    皆さんは政治家に「リセットされたい」のですか。何のために、どのように、先に知らなければならないのでは。もしかしたら彼女は貴方の人格もリセットするかもしれませんよ。彼女は「排除する」とか「選別する」とかとも言う。何十年も経験のある議員が彼女に「排除」されたり「選択」されるわけだ。

    又、「リベラル」の使い方は、アメリカ、欧州、それぜれの国でも違う。主に経済的な政策意味合いが大きい場合とか、法的な意味合いとかだ。庶民の間での使い方もある。政治的には、右でも左でもその意味合いが含まれている。リベラルがすぐ革新的、左という意味合いは持たないし、時代も変わる。こちらの左は「社会と個人」や「デモクラティー」を守る「社会」という言葉が最も使われているようだ。

    日本では日本のリベラルという言葉の共通な認識があるようだから、それはそれで通じるし、よい事だ。しかし彼女がリベラルを排除するとか言い出すと、日本は統制国家を目指す独裁者の争いになり、ますます息苦しくなる。共謀罪がすぐ効果を表すのではないだろうか。

    私個人に言わせれば日本の共産党がこちらの中道左ぐらいに見える。多くの党は、極右、右派、保守、カルト、であり、私は「権力私欲の集まりの親父たちの集団」に見える。

    誰かがオリンピックが「レガシー」といえば、政治家皆、右、左のネット民族も「レガシー」とか言い出す。

    「クール」とか日本では今でも流行なんだろうか。今でも「クールジャパン」とか一部の人に税金つぎ込み、海外に宣伝(さすがに先進国欧州にはあまり来ない)する。実際本当にクールなものは民間がやっていて広がっていく。政治は手を出すなといいたい。

    ここで私が言いたいのは、日本は何でもすぐ真似をして、ひとつの形ができたり、言葉が流行するとると忠実に何十年も守り続けていく,長点と、欠点が出てくることだ。国会解散で「万歳」したり、選挙団結の「片腕あげ」「(ヤオヤオオー的な掛け声)、

    島国だから入ってきたものを消化し、それを創造していくしかない。陸続きの国のように流動性はなくなるから行き止まりだ。

  2. 実際にはしかし現金なもので「金のかかる」葬儀などは、金のない人は簡素に、小規模にしても誰も反対はしないと聞いている。やっぱり日本の社会は「動いている」のだ。

    今回の「しがらみ」のある、ないの議員生き残り闘争は、どうしても通り過ぎなくてなならない試練になるだろう。時間がないことがスピード決心を促す。日本の政党文化は若いからいい例になるだろうか。

    ここに面白い Twitter少し。私の大好きなもの。皆さんも見てください。

    かおなし @cocorono121 29. Sep.

  • 28. Sep.







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    by swissnews | 2017-10-02 15:29 | 教育・宗教・人材 | Comments(0)

    ノーベル賞受賞者山中京大教授がIPS研究基金維持のため国民に寄付を嘆願する。

    最近立て続けに日本の将来、すなわち教育に関する大きなダメージニュースが聞こえてきた。

    1、日本の誇る山中京大教授の期待されるIPS細胞研究が財政的に非常に困難に陥っていて、彼がインターネットを通じて寄付を募っていると言う悲しい現状。涙が出てしまう。

    ・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・

    2、東大の世界ランキングが46位に下落し、世界200上位の大学では、他に京大しか入っていないと言う現状。中国、シンガポール、韓国、台湾、の大学は200の中にもっと入っている。安部政権になってから、哲学など文化系縮小。すぐ役立ち、金になるものしか援助しない。実際に世界の歴史を見ても最終的に動かしていく人は文科系の人が多い。なぜ、文部省ははっきりとした、短期的・中期的・長期的な計画がないのか。

    ・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・・

    3、国費が教育に当てられている割合は、OECDの国家比較で、日本は又最低に落ち込んだ。30年前までは景気がよく国家が大して援助しなくても、中流層の親でさえ個人費で子供を海外留学させることができた。しかし、それができる家族が減り、国家は個人のこととして援助は限られたものだけしかしない。教育が大学までタダなのは、欧州先進国では普通のことだ。私のような母子家庭でも子供を大学に行かせ(いろいろな援助さえあった)教材もまったくタダだった。

    ・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・

    4、中学生のコンピューター保有率日本は非常に低い。スイスでは中学、高校の教員がバーアウトで退職する人が相次いでいる。特に高齢の教員だ。どうしてかと言うと、PCのメディアインフォなどの教育が義務化され、新しい課題が次々教員を再教育に押し込むことになってきたから。又、高等教育を望む子供が増えてきて親の教師に対する圧力が増してきた。日本のように長期労働のバーンアウトではなく、質のバーンアウトだ。それほどコンピューター教育は将来大事なのだ。しかし日本では、学校で一人ひとりがPC 使うことが少ないと読んだ。

    いつの統計だった河からないが、前に記事を書いた。

    ・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・

    国の一番の目標は、国、国民を継続させ次の時代に残し発展させることだ。Nachhaltigkeit!それが最大の国家の義務になる。自国だけでなく、ヨーロッパ、世界の国、地球。これが合言葉だ。御互いに・・・・・・自分だけ、今だけ、金だけ・・・・・と考える弱い人間を非難していくく練習が必要。人間は弱く気を緩めるとすぐそうなってします。だから、子供、孫を増やしていく。

    スイスのモットーは教育で、小国だからそれしか生き延びていくことはできない。




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    by swissnews | 2017-09-16 05:10 | 教育・宗教・人材 | Comments(0)

    日野浩正の「ビンタは日本の文化」「命を張って教えないと・・・・」こちらではすぐ逮捕。

    有名なジャズ奏者、日野浩正氏が、多くの観衆の前で若い奏者を「愛の鞭」とか、「自分の息子のような関係だから」と言う自称正当な理由の元に、多くの観衆の前で、若い奏者の髪の毛を引っ張り往復ビンタを張ったと言う。その映像が何度もメディアで繰り返されていると言う。私は見ていないが。

    もしこの公演が、欧州であったら、舞台でビンタされるのを観たら少なくとも30%の観客は席を立って出て行くだろう。あるいは50%。誰かが警察を呼んで、日野さんが逮捕されるだろう。被害者か訴えを放棄したら釈放されるかもしれないが。暴力は犯罪だから。

    それに、芸術を観に来たのに、内輪の醜いトラブル暴力で中止され、不愉快な思いをしたといって入場料返還を求める人だって出てくるだろう。誰も、この行為の説明なんか聞く必要はないと思うだろう。いくら日本の文化だと言っても自分の目で見たものは自分で判断する。論議は無駄。はっきりしている。コンサートを汚された事実だけがある。

    私の覚えている言葉に「地震、雷、火事、親父」と言うのがある。自然災害はどこでもあるから仕方がない。しかし、日本の「親父」の恐ろしさ(自分の父ではないが)が心の芯から恐怖を抱いたことがある。

    小学校のころ女友達とちょっとした禁止のところへ行った。友達の父親が追ってきて、自分の娘の髪の毛をつかみ振り回し、土下座して誤る友達を足蹴りし、ここでは書けないような言葉でけなした。私の父は村で知名度があったので何もしかられなかった。しかし彼女は二度と私と話してくれなかった。私は叱られなかったが友達を失った。そのときの彼女への同情はしかし、一生忘れられないものとなった。

    「愛の鞭」とかいって精神的、身体的に驚かす大人の男性、一方的に「お前!」とか言う人がいたらすぐにおびえてしまう。それも、後で分かったが教養がありそうなやさしそうな人が突然、野獣のようになる。

    ヨーロッパの男性の暴力は多くがアルコールによるもので、自分の弱さにあり、性犯罪も非常に多い。野獣のようなことには日本と変わりない。暴力も大型だ。悲劇はそこが深い。

    違うことは日本では堂々と「日本の文化・愛の鞭だ」(だれがきめたの?)言い、教育の一部とか、身内ならいいとか言って国民も認めることだ。夕刊フジによると「命を張って教えないと・・・」(誰の命を張るの?大人、無力な中学生?)と言う公立の学校長から感謝の言葉が届いたと言う。

    欧州でも「愛の鞭」が最近まであった。鞭うちそのものが学校や家庭で慣用されていた。法的に禁止になり(そうでないところもアル)、今では落ちぶれた貴族、特殊団体のような家族、貧乏、無教養な低層家族しか見られない。

    日本は、「芸を極める」とか言う、伝統的、あるいは近代、現代の芸術界の裏社会で、「愛の鞭」が公然と認められていると聞く。

    20年以上も昔、チューリッヒで日本の有名な劇団が公演にやってきた。何人かの知人がアルバイトでホテルや劇場で世話をした。彼らの話では「言葉の意味は分からないが、チーフのものすごい威嚇と叱咤で、下の劇団員は床にひれ伏していていて、とても見ていられなかった」と後で私に知らしてくれた。舞台芸術は軍隊的だったということ。

    このように、日本人の「親父男」から、「お前!」とか「こいつ!」とか呼ばれたいやだったことが、日本の思い出として今でもある。

    しかし、何度も繰り返し報道するメディアは「人権侵害」の罪にはならないのか。野次馬根性。

    スイス紙に前に出た記事を要約・日本の体罰が高校生を自殺に追い込んだ。

    ・・・・・・・・・・こちら・・・・・・

    欧州メディアでは時々、日本の、過労死コロシ、とか、生徒の自殺、体罰、について大型の記事が乗る。





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    by swissnews | 2017-09-02 16:32 | 教育・宗教・人材 | Comments(0)

    日本で売れるスイス製シェルター・スイステレビニュースから

    昨日のスイス夜の主要ニュースの最後に、日本で売り出されているスイスのシェルターの話題が映った。

    北朝鮮のロケットの被害が想定される日本海側3県では、その予防対策に追われている。

    二つの予行練習の例。1、危機を伝えるサイレンが機能しない場所がいくつもあった。2、危機があった場合の国民の対応する姿勢が映った。頭を抱え道にしゃがみこむ人。地震と同じに丈夫な家具の下に隠れるとかだ。

    ある業者が、スイスのシェルターの注文に追われている事情を話していた。彼はある地下にある個人宅のシェルターを案内していた。食料以外はすべてスイス製で、修理など要らない耐久性があるので、作り上げるときは大変だが後はまったく手がかからない。(このシェルターの規模の大きいものは私もスイスの画像で何回か見た)日本で売れるのは裕福層の個人家族用のもので、4,5人用らしい。

    スイスのシェルターは、キューバ危機のときに作られ、軍、公共、だけではなく、すべての建物に地下シェルター建築が法的に決められた。しかし、私は4,5回アパートを移り住んだことがあるのに、実際には見たことがないので良く知らないのである。この法律も今では義務ではなくなった。

    国民800万人が入れるといわれているが信じられない。しかし、チューリッヒでは4ブロックごとに大体公園があり大人子供楽しめる。この地下が、全部シェルターになっていると言っていたスイス人がいたが、大体彼らも良く知らない。軍とか公のシェルターの食料などは2年毎、検査され新しいのと取り替えられる。危機時のサイレンの機能は毎年秋に水曜日に一度行われ試される。知らない人はびっくりするだろう。

    個人の地下シェルターは、筋トレ場所になったり、物置、楽器練習などに使われているという話だ。

    最近、公のシェルターは、ホームレス路上生活している人の宿舎になるという話を聞いた。夕方集め、食事、シャワー、強制で、朝、8時ごろまた解放になる。そんな場所に使われたり、難民用に急遽使用されることがある。

    徴兵制の短期間、身体的に兵奉公に向かない若者は、このような軍のシェルターでいろいろな電波、IT,医療などの仕事に就くらしい。

    以上、テレビ報道プラス今まで知っていること。

    正直言ってこのようなシェルターの必要性を感じている若い層の国民はあまりいないのではないかと思うが、どうなのだろうか。

    他国、特に隣国を挑発しないで仲良くしていくことを大事にしていけば、政治力、対話力を鍛えるほうが安上がりである。

    日本はまったく逆で、国民を守るノウハウもまったくないのに、わざわざ喧嘩を売り隣国を挑発し、鞭を振りかざすことしか知らない、見栄と傲慢な政治が続く。国民も「日本すごいすごい」がこのように前時代的な防御も恥じなく「日本すごいすごい」でまかり通る。所詮日本では国民は切り捨てられ、税金が軍備費、威嚇費に全部使われてしまうのだ。それは、第二次大戦で兵士を置き去りにし、60から70%餓死させ、沖縄を切り捨てた政府の体質と何も変わらない。

    それでも商売は商売。日本が買ってくれるのであればそれは良い。安心して暮らせる日本人が多くなるわけだから。


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    by swissnews | 2017-08-21 23:35 | 教育・宗教・人材 | Comments(0)

    女装東大教授の記事が面白い

    最近、ダイヤモンドオンラインで面白い東大教授の記事を読んだ。

    実はこの人の記事をはじめて読んだとき、思い切ったことをはっきり、分かりやすく、しかし理論的に書いているこの女性東大教授が、ものすごく新鮮に思えた。

    それはプロフィールの女性写真を見て、てっきり女性だと思ったし、どこにもない、つまりキャリアウーマン、役人女性の髪形、服装でもないし、笑顔も少女でもないのに実にオープンですがすがしい印象を与えたからだ。確かによく読めば女装教授と書いてあったがその意味を深く考えなかった。歩という名も、「ああそうか、今、日本の女性の名はこうでも良いのか」と奇抜だなと考えた。東大にもこのようは女性が教授になれるということ、万歳、と思った。

    違う記事を読んだとき、これほど恐れなく明快に「サル山根性の親父」とかタイトルに書ける女性とは「すごいな」と思って、初めて著者の「女装」という意味を調べてみた。

    この著者は実は男性だった。本当の「女装」だった。それでますます「万歳。」日本でも「寛容」が生きていた。

    その反対もあってもいいかな。男装女性が小気味が良くバシバシ書く。

    安富歩教授の次の記事絶対に読むこと

    ・・・・・・・・・こちら・・・・・・・

    私がまだ20年代ある私学の高校で教鞭をとっていた時の話である。教員名簿の公記載を改めるように校長に話したときがあった。最初に勤務数多い順番に男性教員の名があり、次に女性の名が載る。つまり勤務数2年の男性が、勤務数15年の女教員より上に記載されているのだ。私は、男女教員すべて一緒にして勤務年数多い順番に名簿作るのが、男女平等を高くモットーにしている校風に適していると指摘しただけだ。校長はびっくりして「言ってる事分からない、これは伝統だ。男性の後に女性名がくる。」と言った。その後、私は数年で退職した。

    *********

    私の周りにはこのような人が何人かいる。最初出会ったときは、「へー!変わってるこの人!」と内心驚いても、
    10秒後には
    「この人、こんなかっこうするんだ」と認識しそれで終わりになる。その人ともう何年も知り合いだったような普通の関係になる。絶対、彼らの個人的な趣味を話題にしない。聞かない。その人だって私を見て「こんな小さいアジア人が何でここにいるんだ!」と内心思っているかもしれない。

    また趣味や服装が極端に変わっても、ちょっとおどろいた様子をするだけで私のほうからは聞かない。親しい人はたいてい自分のほうから説明してくれる。・・・例えば長い夏休み休暇が終わって新学期に現れる学生の髪型全体が突然変異になるときなんか、・・・新しく変わった彼らをポシチブに認めればよい。理由なんか本当は知りたくもない。

    スイス人の10%は同性愛好者や異性装者などだ。芸術大学関係ではそれが20%といわれる。私がいたときの教官の35%はそんな人たちだった。私なんか絵に描いたような、勤勉な面白くもない、趣味の悪い、ナイーヴなアジア人女性に見えていただろう。一度そう思われると推定すると、徹底的に趣味の悪さで通す勇気が出てくる。










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    by swissnews | 2017-08-10 17:19 | 教育・宗教・人材 | Comments(0)

    日本の女性大臣のレベル

    稲田防衛大臣が自ら降りた。

    丸川五輪担当相が述べた感想。

    「とても残念。彼女はファンからの信仰心が多い方!」

    と、語った。

    この言葉がおかしいと思わない方は理解できないかもしれないが、私から言わせると政治家はタレントではないから、ファンとは言わず、支持者というはずだ。

    また、政治家を支持する場合は、信仰心ではなく、政治的な論理に共感が持てるからだ。

    つまり、丸川氏の短い言葉の中に二つのおかしい言葉が入っている。

    稲田氏も、丸川氏も安部総理の大事な女性政治家で、将来を期待されていたという話だ。しかし、このような少女じみた女性がが政治家という職業を選び、日本の現代女性のシンボルとして期待されること自体前時代的なことのように見える。

    結局、ここまで這い上がってきた女性大臣は、男性に気に入られる生き方をしてきた証ではないか。本当にたとえば私が期待したいと思うような女性政治家はここまで来る途中で引き降ろされるのかもしれない。

    しかし、これはどこの国の女性発展の歴史を見れば同じことがあったといえる。しかしそれはもう何十年も前の事だ。もっともそのような何度の失敗を積み重ねて育て上げられ他ともいえる。

    日本の場合はまだかなり経験が必要のようだが、まずこの丸川氏の何がおかしいのか気づくことからはじめなければ。それでもなんとしても女性は次々あがってこなければならない。


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    by swissnews | 2017-07-29 03:57 | 教育・宗教・人材 | Comments(0)

    言語に絶対的な重みと責任がかせられる先進国・再記載

    最近の日本の政治家、メディア人の言葉のひどさには驚く。

    豊田議員の「このハゲー!」、
    石川県知事の「北朝鮮を餓死させねば!」、
    長谷川元ジャーナリストの「透折患者を殺せ!」

    とか、もしスイスでこのような発言が指導する立場の人が言ったら、(セクハラ発言は誰でも訴えられる)訴えられるし犯罪になる。精神科の診断が必要になるだろう。

    しかも日本では議員としての職業を維持していけるようだ。このような言葉を認容してしまう国民は、子供に何を教えようとしているのか。

    欧州の国にはそれぞれタブーの言葉があり「修正主義者」たとえばOOジェノサイドはなかった」というだけで逮捕されることもある。それほど言葉は大事で責任がある。

    それに、日常生活での契約は「口頭契約」も有効とされる。口約束で証人がいたらペーパーがなくても約束したことになる。

    私は長年芸術大学の演劇科で、俳優育成に携わってきた。学生は皆誇り高い才能のある感情豊かな若者である。彼らは将来多くの批評、批判にも対応できる準備が必要である。

    入学時、一カ月は毎日、世界中の幼児、子供の遊びを通じ全員がリーダーシップとチームワークを学んでいく。私は日本の遊びを準備して行ったがたいていの遊びが実はこちらにある物であることがわかって日本独特のものを探すのには苦労した。教官も一緒に遊ぶ。

    批判の仕方、主張する力、攻撃しないで相手を説得する言葉選びなどだ。毎日学生は経験を語り合う。あるいは議論しあう。そのとき他人を攻撃する言葉があると、校長や、教官が「ストップ!」をかける。なぜ行きすぎな表現だったかまた皆で話し合う。・・・(実際これは日本の教育を受けた私にも非常に難しく、職員だけの会議で校長に呼ばれて注意されたこと2回ほどあった。)・・・・

    「批判」は日本のように「けんか売られた」とすぐ言い返すのではない。それにこちらではイロニーが大事なのでそのような会話が育成される。

    日本的にいうとリーダーシップとチームワークは矛盾するように聞こえるかもしれないが、俳優にとって両方とも不可欠な要素だ。こちらではリーダーになる素質のない者のチームはチームワークも成り立たないと考えられている。つまり全員リーダーになる素養がなければならない。そのとき、言葉の教養が大事になる。

    テンパラメントを失わず、精一杯主張できる演技や人材がこうして育っていく。

    アメリカの議会や裁判だって、トランプが元FBIチーフに電話やメールで話した言葉や文章がどれほど、法を犯すことになるかが問題点になっている。

    日本では他国民が「餓死するのを良し」と公に発言する野蛮人でも知事を続けていくことができるのか。

    日本人は教養があり、礼儀正しく上品な民族だと聞いたこともあったが、そのメッキがはがれたのか。そんなに安物のメッキだったのか。

    麻生さんとか、菅官房長官、もちろん阿部さんも、少し長い文章の場合は、どこが始まりでどこが終わりかわからない混乱な日本語で国民に答えているようだが、30年ブランクがある私の日本語だってまんざらでもないと思ってしまう。いや、少しは良い。その証拠に読者がいてくれる。

    ちなみに、プーチンは毎年4時間近くジャーナリストや国民の質問に答える日がある。体力もすごいが、彼は、資料や助手なしで、どこで、いつ、何があったか、誰が言ったのか記憶にあり答えられるようだ。ロシア人は伝統的に子供のころから徹底して暗記し、記憶力をつける習慣があるから。安部さんなんか、10分も持ちこたえられないのではないだろうか。ペーパーを取り上げることだ。言葉の大事さが自分でもわかるだろう。少し恥じというものを知ることになりのでは。

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    by swissnews | 2017-07-23 04:42 | 教育・宗教・人材 | Comments(0)

    謝罪や撤回する理由を説明しなくても良い日本

    日本の習慣なのかもしれないが、撤回したり、謝罪したりするときに、なぜ謝罪するのか説明しない。

    どこが、なぜ、どのような法に触れたから、どの言葉がどうして誤解を生むのか、国民を傷つけたかわからない。謝罪したり撤回したりする部分を具体的に言わないのか、言ってもメディアが伝えないのか。とにかく海外にいてはまったくわからない。

    それでも国民は、謝罪したから許そう、人間らしい、とかお辞儀の長さで感激してしまうようだ。

    誰も、なぜ謝辞するのか質問しない。だから繰り返される。言葉の重みがない。ただ子供のような挑戦的、感情的、自分売りをくりかえす。傲慢なくせにすぐ謝る。

    それで終わってしまう。しかし、日本は心情の国家だからそれが繰り返されると、怒りが爆発する。静かな抵抗になるのかも。


    スイスでなら責任者が謝ることも撤回することも珍しい。「自分の主張のここの一部が法に触れる可能性がある」というだけで、謝らずにその法で、責任取る。必ず責任問題になる。日本のように頭下げたってそれがなんになるのか。言葉を取り消すこともあるが珍しい。

    ***********

    Twitter からの引用

    これから交通違反で警察に捕まったら、安倍政権の言葉を真似ようね。

    「その指摘は当たらない」

    「批判に当たらない」

    「記憶にない」

    「(違反切符は)怪文書みたいなものでしょ」

    「撤回したから問題ない」

    「誤解を与える運転だった」

    「あまりにも批判が続くから頭にきてやった」

    **********

    でもそんなことを普通の人が、本当に言ったら、逮捕されるか、精神病院行きになってします!



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    by swissnews | 2017-06-30 02:08 | 教育・宗教・人材 | Comments(0)

    ついカッとなって、したことが総理の場合は許される?

    もし、普通の市民が「カットなって他人を傷つけてしまった。」とか「火をつけてしまった」というのは犯罪になるのに、総理の場合はこんな具合だ。

    Twitter から、


    田川滋
    @kakitama
    25. Juni

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    by swissnews | 2017-06-27 16:15 | 教育・宗教・人材 | Comments(0)

    言語を大事にする教育の例

    昨日、言葉の重要性を書いたのでついでに教育について一言。

    幼児、児童の家庭社会の教育

    ・・一番大事なのは、日常会話で文章を最後まで話させること。英語やドイツ語は主語(私、I とか Ich)を略しない。親や周りのものは時間がかかっても最後まで子供のいうことを聞いてやる。時々助けながらも最後まで言わせる。親が繰り返すと記憶に残る。

    ・・頼みごとには、どうぞお願いしますというBitteビッテ!を必ず言わせる。そして、ありがとう、ダンケを必ずいわせる。子供が店で買い物するとき「このアイスクリーム一個ください、ビッテ!」という具合だ。将来、夫婦間でも大事。「ついでにビール持ってきて、ビッテ!」・・「ダンケ!」ということになる。

    学校での教育

    ・・小学校では発言することは書くことより大事なこととして取り上げている学校が多い。高学年になれば、書くこと、ITでの探索、などが多くなるが口頭で表現する能力は絶対的だ。

    ・・限られた時間に意見を上手にまとめる。発言は一分内、2分内、レポート発言は10分とか、時間的な枠があり、子供のころから限られた時間内に表現して行く習慣ができる。

    ・・父兄参観日で経験した授業は皆、発言することだった。すべての子供が親が見ているところで自分の意見を述べなければならない。それも下準備することができない即興的な質問に答える。先生は上手に生徒が恥をかかないような質問をしていることが後でわかった。

    ・・語学試験は当然ながら、他の教科も筆記試験の他に口答試験がある。高学年、ギムナジウムなどでは何人もの先生の前で、出されたテーマを口頭でまとめて答える力が必要になる。

    私の大学での入学試験。チューリッヒの芸術大学の演劇科は、私がいたときは毎年24人の俳優、演出家、演劇指導者を200から400人の志願者から選び出す。書類選考、ワークショップ、その後何段階をかけて選び出す。

    ・・やはりわれわれ審査する教官たちは時間制限の課題を与える。たとえば、演出家や指導者志願の生徒には、直前に、たとえば、貧困、身分、野心とか3つの認識をテーマにストーリーを作らせる。一時間は一人でドラマを書き、後の時間は、俳優志願者を使い短い作品を作らせる。後に発表になる。その過程を数人の教官が観察したりする。結果より、過程が大事なときがある。

    ・・私はムーブメントの責任者だから、体や動きの課題のほかに、りんごやテニスボール、ロープ、ストックなどを与え、2分以内の動きを作らせる。スタイルは自由。ダンス的、劇的、サーカス的、現代アート的何でも良い。何か訴えたいのもが見えてくれればよい。練習は10分ぐらいでよし。その後皆でお互いフィードバック。

    ・・本番の演技は最高2分とか3分で、「どうもありがとう」で終わりを告げる。そして3,4日の集中入学試験が終わる。

    これは単なる特殊な例かもしれないが、そんなに特殊でもない。すべての職業でも将来の仕事は、時間以内に課題を消化する能力、そのための言葉の使い方、即興的にテーマととりくみ創造して行く力が必要とされているからだ。

    だから、時間給が高く、仕事を早く切り上げ、休暇にいけるわけだ。



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    by swissnews | 2017-06-26 18:06 | 教育・宗教・人材 | Comments(0)

    スイスのメディアで見聞きした "JAPAN" をお伝えします


    by スイスで聞く「日本」

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