カテゴリ:女性・ジェンダー( 32 )

女性の抵抗運動がついに成功・サウジで女性も自動車走行できることになった

女性車運転が禁止されていた最後の国が、サウジアラビアだ。どこに行くのも男性の運転手が必要で、女性が職場に行くのが非常に困難だった。社会的な行動範囲が狭くなりがちだった。

やっと、国王王子などの提案会議で運転が許可になったようだ。

この運動を27年前にはじめた女性が(今は40か50代の女性)ドイツテレビで会見していた。

はじめは非常に厳しく、脅迫や、拘束があった。しかし、次々に一緒に運動する女性が現れた。最後の決め手は、インターネットなどの電子化によるネットの普及で、一気に前進した。男性コーラスで、「女性運転!NO!]というコマーシャルも流行し、必死に反対する運動もあった。世相はこうしてネットを通して争ったことも報道されていて、笑ってしまった。国王は結局、女性の経済力を必要とする事実を無視することができなくなったのだろう。

また、禁止にかかわらず運転し続け、何日か警察に拘束された女性もいる。彼女らは、ビデオ撮影機を車内に取り付け、パトカーに停止されるところなども写していた。勇気ある女性がたくさんいた。かっこいいといえる。

これからかなりのスピードでいろいろな女性解放に向けての法的な変化が期待されるということだ。

いつも思うが、日本のメディでは、このような長い戦いの事実をまったく報道しない。ただやっと女性が運転できるようになった結果だけを報道する。残念だ。誰か進歩的な上にいる男性がやっときめてくれたとか思っているのではないか。

進歩は、黙っていて貰うもの、誰かがくれるものではない。彼女たちのように27年間がんばってきたから得られたのだ。日本だって、してほしい、なってほしい、だけでは足りない。少数の人だけでなくもっともっと運動すれば、次の時代の子供たちに何か引き継げる。









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by swissnews | 2017-09-28 04:14 | 女性・ジェンダー | Comments(0)

乳母車であふれるチューリッヒのトラム・公園・カフェー・マーケット

孫ができてもうすぐ二月になる。

義理の娘は38歳。フェミニストでしかも勉強家。4週間の有給休暇、その後育児休暇、来年3月から職場復帰。その間、ベルリンで学科卒業。

先週4時間彼女の講義受講にくっいて行って、私が2時間乳母車子守、30分彼女が休憩時間に授乳、また私が胸にくくりつけ2時間散歩(実際はコーヒーショップで本を読んでいた)となり、申し出があるとすぐ引き受ける。

息子はしょっちゅう夕食時間にやって来るので、あるもの全部食べられるようにしておく。(2時間前に知らせてくれるので必死で料理する.かの女はドイツ人で夕食はつめたいパンとチーズだけでもOK)。赤ちゃんニコニコ、又、すぐ泣く。料理、食事、赤ん坊一人にしない。写真とり、すべて替わり番こで、あたふたする。それに、PCや家の力仕事も頼む。

孫ができて以来、どこでもものすごい数の乳母車と母親が目に付く。トラムでは一車両無理すれば4か5の大型乳母車収容できる。バスはせいぜい3つ。夏は路上のカフェーがオープンで、母親達が一息できる。公衆の階段も乳母車用の坂があり、随分進化している。

先週、息子たち家族は彼女の実家ドイツに里帰りして帰ってきたばかりだ。しかし、今週末、息子は論文の下調べで出張、彼女は女性集会に参加する。
もしかしたらこの女性集会は、公共での授乳反対者に対してのデモかもしれない。そのためにママたちが集まって抗議するのかもしれない。ありえることだ。だから赤ん坊を連れて行くのかもしれない。でも、私が半日でも一緒に参加して子守をしてくれと電話して来たら勿論一緒にいく。

さて、このように子供ができても、今までの生活を続けていく部分と、まったく新しく変化させなければならない部分ができてくる。

母親達が余裕を持って外に出られると言うことは国が栄えることだとつくづく思い当たった。

こちらでは自分の子供が他人に損害を与えた場合の保険に入っているので、そんなに親しくなくても緊急に子供を見てもらえる。私はそのようにいろいろな人に頼んだ。

日本でも地域、狭い範囲の協力助け合い、失敗を許しあう寛容さが必要だと思う。こちらでは完璧など望まない。迷惑かけあうのは当たり前。抵抗もあるが、いろいろ多様な考え方の母親グループがあり、考え方が違ってもそれぞれ共存していける。(それもあり、これもあり)

今日、日本の「つぶやき」で下につけたの読んだ。

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白金ちな
@shirogane_tina 12. Sep.

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by swissnews | 2017-09-13 16:58 | 女性・ジェンダー | Comments(0)

女性政治家に「しおらしさがないのは弱点だ」という女性コミ専門家

PAGEというサイトで、リスクコミュミケーションの専門家であると称する石川恵子氏、が、女性政治家に「しおらしさを!」「これがないのは弱みだ。」とか、連逢氏のことを批判したか、助言したか。

まったく日本の専門家ともあろうものが、しかも自分自身女性だ。自ら「セクハラ」を奨励している。彼女は、政治家もタレントのように人気取り助言しているか、こんな記事が公に載せられているのだから日本の女性が伸びないのは当たり前だ。

日本の女性の「しおらしさ」は日本だけに通用する道徳の強みかもしれないが、世界的に見るとその資質そのものが軽蔑される。

「しおらしく」して、成功したい女性はそうすればよい。日本ではそのほうが手っ取り早いかもしれない。前時代的なおっさんたちが喜ぶだろう。

こんな事を助言する、あるいは、リスクを「教えてやる」というおばさんはもう時代遅れだ。個人名を上げてこのようなことを書くのは「失礼」にもほどがある。人の「弱み」と「強さ」は見方しだいだ。大人なら自分で判断できる。

あまり他人のことを言うべきではない。人それぞれだ。連逢氏は自分で決めればよい。





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by swissnews | 2017-07-21 05:21 | 女性・ジェンダー | Comments(0)

スイスに見られる女性の為のワークシェア・二つのタイプ・その1 [ 2013-04 -28 07:54 ]

スイスに見られる女性の為のワークシェア・二つのタイプ・その1


もう4年前の記事になってしまったが、再記載する。
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こぶしの花を写しに行こうと思っているうちに雨が降り続き盛りが過ぎてしまった。

市内にある日本食品店に行く回数が増えた。一度にたくさん買っても持つのが大変になったこともあるし、時々思いがけない知人に出会ったりするのが楽しみになったからだ。

昨日もある知人に出会い、向かいのカフェーでおしゃべりした。彼女は40歳ぐらいの日本人女性を同伴していた。その人は4人家族で今まで3年ほどフィリピンに滞在していて最近チューリッヒに越して来たばかりだと言った。そしてちょっと信じられないことを冗談交じりに話してくれた。その女性の困惑は、主婦として食事を賄う分量など見当がつかず失敗をするし、子供を見送ったりするストレスで大変だということだった。それは、フィリピンにいた時3人のお手伝いさんがすべての家事をしてくれ、子供も学校に送り迎えしてくれたという事が原因だということらしい。

その代わり英語を習う時間がとれて自信がついたといっていた。なるほどこれも良いワークシェアの例だ。

日本の記事を読むとよく「ワークシェア」という言葉がでてくる。こちらではあまり取り立てて使わないが、この考えは一般化している。そのタイプが二つほど思い浮かぶので紹介することにする。

ひとつは職場のシェアである。

40年前スイスに来て驚いた事はたくさんあったが、そのひとつがチューリッヒなどの都会の小学校の先生がほとんど女性で、一クラスの担当を二人で受け持っている、つまりひとつの職場を二人で分け合っていることが多いということだ。曜日を決めていたり、午前と午後に分けていたりする。片方が出産や育児で多めに休職したいときはもう一人の先生が100%引き受けたり、その後又シェアの割合を話し合い、市の教育委員会が良くオーガナイズしていることだ。

子供にとっても先生にとっても欠点はあっても、長所のほうが多いということだ。向かいの小1の女の子に先生の名前を聞いたら、Aは自分と合わないとか、Bが褒めてくれるから好きだとかいっていた。しかし半年後にはAのほうが自分をよく理解してくれるなどとこっそり話してくれた。

二人の先生からみた観察は有意義だ。それに大体こちらの子供は、パッチワークの家族が多かったり、社会行事や宗教行事などを通し、多数の大人の中で過ごす事に慣れているので人間的な葛藤にもまれる良い機会になるし問題は少ない。

こちらでは家庭訪問というのはなく(外国人が多く文化習慣が違うので意味がない)、反対に両親は(離婚していても)基本的に年一回先生たちと話し合いに学校へ行く義務がある。4人の大人がいろいろな立場から子供について議論する

このように職場をシェアし合う例は増えてきた。最近、市の劇場の最高責任者が2人が選ばれ、共同の義務と責任を分けることになった。

また、私の行く歯科医院は女性が経営し、そこで従事している95%のデンティスト(大体15人ぐらいらしいが)は女性だと教えてくれた。担当の先生は小さな子供がいて、週2日しか仕事に来ない。だからなのか私をいつも「待ってました」と上機嫌で迎えてくれ、丁寧に扱ってくれ、とても頼もしい。皆、30%から70%の雇用でとてもフレキシブルだということだ。事務員もアシスタント技師も皆女性だ。患者は男性もたくさんいるようだ。

こんな女性だけの歯科医院日本にもないかしら。

同種の職場を分け合い、ストレスを減らし、その代わり得られた自由な時間を、育児や趣味、再教育に使っていくのがスイスで見られるひとつの「ワークシェア」の形だ。もうひとつの形については明日書く事にする。

続き・・・・・・タイプ・2・・・・・・・・

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by swissnews | 2017-04-12 14:59 | 女性・ジェンダー | Comments(0)

世界女性の日、ベルン国会の前広場で

昨日は国際女性の日だった。

各国でいろいろな催しやデモスとレーションがあったようだ。

スイスではピンクの猫帽子を編むために、多くの女性がベルンの国会前の広場に集まった。この帽子の編み方は本当に簡単である。ゆったりと楽しそうに編んでいた。国会議員や有名人もいた。

多くの女性は、自分の娘や孫の時代にもっと良い条件で生きていけるように訴えにきたと語った。

私がここへ来た1972年はすでにいろいろな女性運動が盛んで、次々成果を収めていった。国際女性デイもあった。

当時のエリート層女性達は自分の息子達を台所仕事を手伝うようにしつけ、娘にも教育の機会を多く作った。彼女達自身はどんなに教育があっても女性が職業として活躍することが禁止されていた時代に生きなければならなかった。だから自分の次の時代を変えていくために組織をつくり、デモをオーガナイズしていった。

さらに現在の50代以上の女性も次の時代の女性に、男女平等賃金を勝ち取るために今運動している。

そのためには近々女性の定年年齢が男性と同じ65歳になることを受け入れなければならない。それは皆覚悟していることのようだ。それで年金平等を勝ち取ったほうが有利になると言うことだと聞いた。

前に書いた記事
来週、3月18日にチューリッヒで、女性マーチが行われる。私はピンクの猫耳帽子持ってないが、赤い帽子をかぶって散歩がてら参加しようと思う。チューリッヒ近郊にお住まいの方、皆さんも参加を!








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by swissnews | 2017-03-10 05:57 | 女性・ジェンダー | Comments(0)

26年前のスイスの女性ストライキを思い出すピンクの波

反トランプ女性のデモが、ワシントンをはじめ全アメリカの都市で行われ数百万人と言われた。世界各国でも同時に行われ、ロンドンパリ、ベルリン、スイスのジュネーブでも行われた。

ここで、26年前のスイス全国女性ストライキのことを書いてみる。

私がスイスに来たのが1973だが、スイスの女性参政権を勝ち取ったのが1971年だった。長い戦いだったようだ。その後具体化が進まず女性の地位は遅々としてよくならなかった。1991年、2時間の紫色の風船抗議ストライキが行われ、50万人、当時の女性6分の一ぐらいが参加した。

私もピンクや赤、紫色のものをつけ参加した。金曜日で授業があったが、女性生徒も同僚も事務員もすべて大学から姿を消し、後でわかったことだが男性学長が事務の電話受付け、すべての授業?が男性達で行われたと言うことだった。

われわれのような首切り不安が少ない進歩的教育機関の公務員が参加しなければ、他の職業女性が危ないかもしれない。多くの女性は職場放棄をしてきたからだ。

チューリッヒでは男性も参加してくれ、高校生や中学生すらいた。高齢老人たちはゆっくり皆に抜かされながら歩いていた。乳母車もたくさん見られた。

その後、女性の初大臣国会氏名投票のときも、多くの女性がベルンの国会前に集まり応援した。

今年はまた、スイスの女性が大統領だ。現在のスイスが過ごしやすくなったのも、あの時の女性運動が大きなきっかけになった。

日本の女性もがんばれ。

後でわかったことだが、ウィーマンスマーチ東京と言う動画で見た。700人の外国人(特にアメリカ人)女性、男性、子供がマーチしていた。日本人はほとんどいなかった。残念だ。

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by swissnews | 2017-01-22 16:10 | 女性・ジェンダー | Comments(0)

日本安倍首相、途上国女性支援に3500億円

安倍首相が思いついた国際女性会議、もう3回目であるようだ。

数名の海外女性キャリア見識者を招待し、「自分が中心に世界の女性を引っ張っていく」と趣旨だ。

大体、日本の女性地位ランキングは世界でも110以下であり、多くのアフリカやアラブ国より下である。そんな状態で、世界の有名人女性を招待し講演をしてもらい、お礼に、毎回国民の税金を海外に撒き散らす。

そうして海外の賢い女性の「日本女性地位促進の具体的な提案」が毎年語られても、安倍首相はまったく聞く耳持たない。日本女性の地位は毎年下がる一方だ。

彼はただ世界の有名人を呼び寄せたという会見場のカッコ良さに酔いしれてるだけのように見える。

安倍首相の、「世界一、コンプレックス」あるいは「世界一マニア」の見栄を満たすために、今回は3500億円が支給される。(慰安婦問題で支払われたのはたった10億である。)

このような3500億円が配られると世界に発表しても、実際にどのようにどこで何に使われるかは、いつものように発表されない。

海外からの客はたいてい日本の支援金が目的。安倍首相の海外外交は海外支援金を配りに行くこととも平行している。

大臣達は、あるいは官僚達は国民の数々の苦難、貧困、を総理に正しく報告しているのか?いろいろな名目の税金が増えていると聞く。

首相は日本人女性が国際的に活躍することを希望しているが、政府の趣旨に合わない意向を持つ国際機関で活躍している女性には圧力かかけた例がいくつかある。

私の近くにいるスイス人は、香港、台湾、韓国に続き、いつ日本の国民が立ち上がるのかと好奇心を持っている。

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by swissnews | 2016-12-14 20:11 | 女性・ジェンダー | Comments(0)

Bono・ボノさんが、世界50人の重要な女性に選ばれる

今日の新聞に「Bonoは良い人間であり、良い女性としてい続ける」と言う奇妙なタイトルと、本当のいつもの男性のボノさんの写真が載っていたのでおかしいなと思って急いで記事を読んだ。

USAの女性雑誌「Glamour」は毎年世界で影響力のある50人の女性を選び出し公表してきた。今年はU2のアイルランド人シンガーのボノさんが世界はじめてその中に男性として選ばれた。

彼はすでに22のGrammysを勝ち取り、17000000アルバムを売り上げ、世界の大舞台で歌い、多くの慈善事業をしてきた。もうこれ以上表彰されるものはないと思っていた。

この賞はここ一年に女性に大きなインスピレーションを与えた人、例えば、オリンピック選手のSimone Biles, IWFのチーフChristine Lagarde, 国連の人権運動活動家jesidischeの Ndia Murad, モーでデザイなーのMiuccia Prada,「 Black Lives Matter」の発起者 Gwen Stefani,「 Plus- Size- Model」 Ashley Grahamなどの他に、先に書いたBONOさん。

彼は今年の50人女性の中に自分が選ばれた事にびっくりした。最初の記者会見では「勿論僕はこんな栄誉を与えられる資格はない。しかし、男女の平等運動は女性だけでは成功しない。男性も協力していったほうが良い。」

雑誌社の言葉・・勿論50人のリストの中に男性が入ると、一人の女性が選ばれるチャンスがなくなり男性が邪魔したという考え方もある。今までそのような考え方が多数を占めていた。しかし時代は変わった。彼が今まで女性の権利のためにいっしょに援助してくれた力は大きい。

彼の経歴と今までの仕事・・・・略・・・・

(私が、忘れられないのは「ネルソンマンデラ自由への長い道」解放コンサートのこと。テレビを見てその情熱に興奮し、涙がでた。そのとおりマンデラはその後解放された。)

このニュースを聞いて一番先にしたことは何か?と問われた彼は「妻にすぐ電話した」。この答えは、彼がこの賞に値する証でもある。・・・以上

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by swissnews | 2016-11-04 01:11 | 女性・ジェンダー | Comments(0)

日本の男女格差がまた下落111位・WEF

私がこのグログを書き出してから6,7年経った。世界的にみて日本の女性の地位があまりにも低いのでショックを受け時々最新のランキングについて書いてきたが、毎年低下する一方だ。嫌気が差し、もう書かないと思ったこともある。

皮肉な事に日本の安倍首相が、そのような世界ランキングを知らない顔して、「日本の女性が世界の女性を引っ張っていく」とか「世界で輝く日本女性」「世界女性シンポジウムを日本で」とか世界には発信するときは、海外に住む多くの日本人、女性も男性も、そのたびに赤面させられて来たのではないだろうか。

この記事は
朝日新聞のタイトルも笑ってしまう。世界111位なのに、「G7で最下位」とか書いている。まるで意味がない。世界的にるとG7なんて意味がなく知らない人が多い。

ちなみにスイスも少し下がって世界11位になった。

今日、同時に日本のニュースで、読んだ事。車内で化粧する女性を警告するCMや、化粧する女性を威嚇するダンスをする日本女性達の記事だ。

・・みっともない。(どうして?誰に対して?)
・・マナーがない。(どこに書いてある?)
・・恥を知れ    (だれにたいして?)
・・人と違うことするな。(人とおなじことは何)
・・女として品がない。 (誰が決めるの?)

まあ、このような事に関心があり、エネルギーを使う女性が多いようだが、そんな女性達は自分たちが全員がいかに差別されているか自意識もないのではないだろうか。

弱いものを攻撃し、自分より上のものにはまったく抵抗なし。

小池さんとか、連蓬さんとか、女性がトップの仕事を引き受ける事になったのは嬉しいことだが、欧州との違いがある。こちらではトップになった女性は、周りに最低、3分の1の女性を役職に引き上げ、女性にチャンスを分ける。多少、好みも、道徳も、宗教も違っても、納豆のように女性を引っ張っていく。日本の場合は、男を回りに控え、まず、女王の認識を自他共に味わう。結局は男性権力や顔を利用することが安心となるのか。

昨日、世界一位のアイスランドが、まだまだ格差が大きすぎると職場放棄デモ。彼女たちは1975年にも職場放棄ストライキをして、「女性の休暇日」を獲得した。
世界111位の日本女性は何をすればよいか、これではっきりするでしょう。無理かな。
スイスの女性も1991年に全国女性ストを決行して成果を収めた。

行動なしに何も得られない。

中国 99位、日本 111位、韓国 116位 と、似たもの同士が世界的に見るとやっぱり似たもの同士の片隅に位置している。



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by swissnews | 2016-10-26 15:57 | 女性・ジェンダー | Comments(0)

世界女性デイーよりバレンタインディーのほうが大事な日本

昨日、3月8日は世界の女性の日だった。

英語、フランス、ドイツ語圏メディアでは、いろいろな話題を報道していた。大手のテレビの夜のメインプログラムにも当然あった。

面白かったのは、英国圏で、この運動に賛同する男性が口紅をつけることだった。

スイス報道では当然、ジェンダー格差の実情だが、インドの女の子ベビーを嫌う(結婚にお金が掛かりすぎる)習慣で妊娠堕胎する傾向。小学校で女の子がいなくなる現象など深刻な問題。

アフリカの女性に対する暴力など。

日本では「世界女性の日」があること知らないのか。世界で104位の女性進歩度ランキングだから問題にもならないのか。

その代わり 「バレンタインディー」では、メディアにも女性にもずいぶん人気が有るようだ。

どのような現象なのだろうか。

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by swissnews | 2016-03-09 17:35 | 女性・ジェンダー | Comments(0)

スイスのメディアで見聞きした "JAPAN" をお伝えします


by スイスで聞く「日本」

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