<   2014年 06月 ( 17 )   > この月の画像一覧

安部政権軍事政治に抗議し焼身自殺未遂・ドイツ・スイスメディア

東京の真ん中で、焼身自殺を試みた50歳の男性について、長いコメントつき記事や、短い時事ニュースとして記載したドイツ紙、スイス紙に記載された。

私の今朝の新聞には、時事ニュースとしては長い記事だが、必要以外のコメントは控えている。

・・・日曜日に起こったこと。東京の真ん中である事。この男性は安部政権が実現しようとしている「新解釈案」にハッキリとメガホンで反対抗議していたが、突然ガソリンを浴びせ火を放った。消防車などがすぐやってきて、水をかけ彼を病院に運んだ。

・・・安部政権は、現行の憲法に記載されている「どんな事態でも日本は戦争闘争をしてはいけない」という解釈を否定し、「もし同盟国が抵抗・防衛のために要求されるなら戦闘自体に入ることも可能」と云う、自称「解釈」の拡大?を緊急に進めている。

・・・この男性はそれに反対して抗議したわけだ。

・・・具体的には、「脅かされている状況」と判断した場合は、日本も同盟国(アメリカ)「防衛・攻撃」の運命を共にすると云うことらしい。

この私の新聞は、それ以上この場ではコメントしていない。

他のドイツ新聞やスイスのNZZはもっと長い記事を推せた。

Die Welt, Asianspiegel, Handelsblat, Ad HOK NEWS, NZZ(たのもたくさんあるだろう)

これらの新聞いは、安部政権の意図・中国をむやみに刺激してる状態。長い説明。

日本のように文明化している国で、焼身自殺はまったく稀な事だ。

そして、個人が映した画像などがすぐ流されたにも関わらず、唯一の国営であり、公正とされているNHKが、やっと5時間すぎてからにニュースとして報道した。これは、安部政権が最近任命した(お友達)NHKの新最高責任者が、阿部首相の意向を重要視し、この事件を消極的に扱っているのではないかという推察だ。

(・・・・・・芸能人が麻薬とかの容疑があったら緊急報道になるのに・・・・・私のコメント。)

このような内容のことがコメントに書かれていた。

「騒ぎ立てしないように!」と云う人もいるようだし。「何も変わらない」という人もいる。

しかし、この方の「犠牲的な声をなにかに変えて行く」かどうかわるは、国民次第だ。欧州ならこのような時、この焼身自殺試みた人を絶対一人にしないですぐ何かが起こるだろう。


いつものように日本では、無関心でいてもいいが、すぐ自分や自分の子供たちの運命にかかってくる。

********

こちらのメディアでは1000万人死者を出した「第一世界大戦の悲惨」を、100年追悼の意味で、毎日いろいろなドラマが報道される。

昨日は、当時、無知なまま戦争に参加したフランス、ドイツ、イギリス、ベルギー、セルビアなどのそれぞれ違う立場の青少年の地獄のメモをドラマ化していた。

何度でも言いたい。世界は皆、日本が考ええているような文明国だけではないのだ。文明と裕福を誇りにする先進国を、憎む民族はたくさん入る。アメリカを敵とするなら、まず、日本人からやっつけろになる。それは実際、難しいことではない。そして抜けられない事になる。同盟国など永久的な関係ではない。しかし憲法は持続が必要。





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by swissnews | 2014-06-30 17:15 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

日本の先生は働きすぎ・給食は先生の仕事か。

最近二つの記事が出た。Yahoo の「個人」井上伸氏記事6月27日19.10 と、NewSphere  の6月25日22.31の記事だ。

これは経済協力開発機構(OECD)加盟国34カ国の中学校の先生の勤務白書だ。日本の教員の勤務状況が他の先進国とかなり違いが有ることが判明したことについての記事だ。

日本の教員勤務時間は世界の抜群トップで大きく水準平均抜く。(週54時間・OECD平均38時間)又、日本では専門授業に使われる時間は少ない(17.7時間・OECD 平均19.3時間)が、その他の仕事のほうに時間が取られるという内容も深刻だ。

日本では、忙しく、一生懸命に遅くまで働き、児童の個人的生活にも深く関わる先生が今でも「立派な良い先生」であるらしい。

戦後、大人の世界が大変で、緊急的に先生が子供を一日中面倒見て、先生、保母さん、課外活動、セラピー医師、相談者などの役割をしていた対策が、現代の社会でも名残があるようだ。専門職の教育に集中できなく価値が下がり、他の雑用の責任も取らなくてはならない羽目になる。

又中学の女性の先生の割合も世界的に見て日本だけ5割以下だった。

こちらの教育委員会は、先生の仕事の専門的な質度を守り(研究・予習・復習・個、それぞれの生徒にあったメソード作りで忙しい)、父兄も応援する。だから、先生が責任持てない仕事は他の専門家が引き受けるようにしている。

例えば、身体障害者も外国人も一緒のクラスに編入されるが、ヘルパーや医師が常に監督している。

小学校の給食・ホルト(昼食時と夜6時まで過ごす子供のため)は、教員の仕事ではなく、他の専門家(社会ワーカー)が面倒見るので、昼食休みは先生が休め、プライベートな時間になる。

苦情は直接区の教育委員会に書面でする。その機関が、必要に応じて教師と父兄と話し合い解決に尽くす。先生の個人生活を尊重するのでどんな小さな苦情でも必ず書面でし、電話などしない。これは父兄も感情的にならず整理して訴える良い事だ。

また休暇の変更許可もも先生の仕事ではない。(一度、海外公演のため子供を一日早く休暇に連れ出したかった時など早めに教育委員会に書面で申請した。書面で例外的に特別許可を得た)

父兄参観日や相談日が沢山あり、予定日が早くから知らされている。

いじめ問題は大きな問題だが、先生が精神科や心理分析、あるいは法的専門家が必要になったらその機関や専門家がすぐに引き受ける。教育委員会も動く。いじめか暴力かの判断がされると警察も動く。又、いろいろなタイプの学校がや施設があり転校もある。

躾やモラルは他民族、他宗教社会なので一切しないが、多様性を認めて寛容に暮らしていく社会的ルールは厳しく教育される。コミュニケーションの基本と主張と認容を学ぶ。

先生に対する敬称など挨拶が徹底していて、握手したり、面白い授業のあとはすぐ拍手することが慣習で先生はリスペクトがある。

クラブ活動などは一切、地域社会が引き受けてくれ、そのための施設が発展している。スポーツクラブや音楽特殊授業施設など。

特に小学校では女の先生が二人で一クラスを分けて仕事をして職場をシェアしあうのが多数だ。

思いついたことだけあげたが、日本の忙しい先生は、本当に良い先生なのか考えてみる必要があるのではないか。授業に専念できる力を集中させる為の、エネルギーと時間の使い方に合理性と工夫ができれば最高なのにと思ってします。








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by swissnews | 2014-06-28 16:07 | 教育・宗教・人材 | Comments(0)

スイスを支えてきた移民の意義・サーカーチームを見ればわかる

スイスサッカーチームが、準決勝に進出。3対0でホンデューラに勝った。

シャキーリと云う小柄な選手が3点もゴールに蹴りこんだのだ。

本来スイスは小国で、更に、多母国語他民族国だったので、サッカーなどの統一したチームスポーツは発展が遅れた。ヨーロッパでもまだ大きく主張できなかった。

しかし、それを変える原因のひとつが、移民や難民の受け入れから始まったスイスの政策だと言える。

特に旧ユーゴスラビア崩壊に続いたボスニア戦争で多くの移民を受け入れた。当時の彼らの多くの家族が今はスイス人として国籍を得て暮らしている。

昨日活躍したシャキーリ選手の家族も戦争移民だった。ボスニア・アルバニア人両親がスイスに移住し、彼は他の似た様な境遇の若者とスイスの地方自治の元、多様な教育を受けた。

アルバニア人は「薬物の運びや」だと偏見がもたれているほど、その犯罪者は多い。だからスイス人は一般にアルバニア人が来なければそのほうが良いと思っていた。

しかし、実際に犯罪を犯す外国人は、スイスに住む外国人でなく、はじめから犯罪が目的で国内にやってくる外国人なのだ。だがら移民を拒否しても何もならない。

例えば、中国人が日本で犯す犯罪は、実際には在住して勤務している中国人ではなく、犯罪を目的に日本に入国してくる中国人であるのと同じ理屈だ。

このシャキーリのような外国人移民に準ずる選手は今回のチームで一番多い。23人の選手の内15人がそれに当たる。

当時移民を受け入れる事に反対していた保守的なスイス国民も今では彼らの活躍なくしてはスイスは無いことを痛感している。移民の若者は熱心にスイスの国民になれるようにそれぞれ努力するから国籍も早くにとれる。スイスも出来るだけ彼らに早くチャンスを与えてきた。

このスイスのサッカーチームの移民の役割について、Swissinfo.chが記事にしている。

・・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・


私が言いたいのは、スイスの発展の一重要要素が移民。難民。亡命者の受け入れにあったことだということ。現在外国人が23%近くなり国民は「もういっぱいだ」という気持ちで、最近限界規制を決定した。

しかし、スイスが排他的な外国人嫌いな国はないことは今証明されてきている。

日本では、移民の極端なネガティブなことだけが強調されて報道されている。そして移民を恐れているようだ。それは40年前のスイスに似ている。

当時のスイス人が保守的な人を説得し移民や外国人労働者を受け入れる勇気ある大胆な政策に踏み込んでくれたおかげで、現在のスイスがある。

スイスは移民を必要としていたし、彼らも仕事が必要だった。お互いに利益を分かち合うのは政治と国民次第だ。移民が悪いのではなく、それを受け入れる国民や政治が悪ければ失敗する。日本はどうなるか。


スイスはアルゼンチンと対戦するらしい。一見外国人とは見えないけど60%の選手は他国民族の血を引いているのだ。どうぞお応援してください。





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by swissnews | 2014-06-26 22:15 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

サッカー分析し試合を楽しむ世界と、勝敗結果にこだわる東アジア諸国

さて、日本にとってはW杯はこれで試合終了ということになった。

オリンピックの時もそうだが日本サポーターからは、相変わらず「悔しい」と言う感情の表明と「一勝も出来なかった」という結果についての感想がすぐ返ってくるようだ。

今、後ろのテレビでは、完敗したイタリアや、スペインなどのがっかりした失望サポーターの路上インタビューがあったが、彼らは必ず、いっぱしの専門家のように答える。「交代タイミングがダメだった」「戦略が保守的」「世代交代を疎かにした」「審判がダメだった」などなど。

日本人と比べて、悔しさがないというのではない。彼らは獣のように叫ぶほどがっかりする。しかし、終わればすぐ受け入れ、分析し始める。

それはサッカーというスポーツが国民的テーマで、日常どんな場所でも、どんな年代でも共通話題になり、プロ専門家顔負けの100人100が専門家的な議論をしてるからだ。一般の女性だってサッカー好きはまったく事情に詳しく男仲間に入って負けずに自分の意見を述べる。

・・・・・反対にサッカー嫌いも多く、その人のためのレストラン、飲み屋、ホテルがあり、この期間「テレビ報道なし」「静寂保障」という宣伝がでてくる。・・・・・

だからかなり的確に(感情的期待プラス)予想できるし、力いっぱい応援をする。優勝とかなんかは、まあ、言葉にはなるが特別のサッカー大国以外は本気で考えている事はない。

スイスはかなりよい成績でW杯通過したが、優勝などと口にする人も、本気で期待する国民はいないと思う。ドイツ国民にそんな事聞かれると、笑われるだけだ。しかし、ものすごく楽しみにしてる。

こちらのブラジルからの新聞報道写真に、30cmもあるかと思われる優勝カップを帽子にして、白化粧している日本のサポーたーのグループ写真がのっていたが、とても面白く、かわいいが、もし本気で優勝を期待してたのか、それとも単なる楽しみ、冗談か良く分からなかった。しかしこの写真が結構大きく載っていたので気になるところだ。それは、日本のスポーツメディアが信じられないほどの楽観的な予想をしていたから、あるいは本気だったのかもしれない。

オリンピックでの勝敗、ランキングにこだわる中国、日本、韓国などの東アジア国の「がんばり力」は、有名である。2位になって悔し泣きするアジア人と、3位になって喜びのあまり床を転げまわる欧州選手の国民性の違いが、面白く話題になる。

4年前、日本サッカーチームの活躍は素晴らしかった。しかし、世界はスピード感をまし、もっと前に進んでいるのだ。・・・これは日本の家電やIT製品が売れなくなった分析不足と共通するものがあると私は思う。つまり世界の情報を自分で獲得できず、おいしい記事だけ書く日本メディアしか読めないからだ。・・・・・・・

もし日本国民が本当にサッカーが好きで、楽しみたいなら、もっともっと研究、分析、戦略を国民レベルですべきだ。幼児、児童、青少年のフィジカル教育も非常に大事だし、社会スポーツシステムと取り組まなくてなならないのではないか。

それと、このようなイベントを上手に楽しむ感情的なバランスも学んでいく必要があるのではないか。試合は敵と味方だけではなく皆が楽しむものだ。例えば、観客が腕を上げ波のウェーブをして盛り上げても日本人(アジア人)観客はムード壊しで一緒に乗らない事があるらしい。行儀よく、意固地に自国だけを応援すると聞く。



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by swissnews | 2014-06-25 18:00 | スポーツ | Comments(0)

この幼稚なセクハラ野次は、しかし根が深い

10年以上前か、PCで日本の記事が読めるようになって歓喜した矢先、それまで見えてこなかった国内の俗的なことも見えてきて腹立たしいことが続き失望した。

日本の女性政治家、学者、女優、芸術家などが何か主張しメディアの記事になると、それに金魚の糞のように連なる何百という下品なコメントが読め、これが現在の日本の文化なのかなと寒気がした。

若い日本人女性が「それは気にしない、気にしない。このようなコメントはいわゆるネット右翼という頭の悪い若者が退屈で書き込んでいるのよ?まったくの少数民族よ。」と教えてくれた。

それにしても日本の女性の地位が世界で85位から97位、101,105位と毎年低下していくではないか。他の後進国が追い抜いていくからだ。

日本は比較的早く女性参政権を得られてきたにもかかわらず(たいした苦労もせずに得られたからなのか)、本当の女性の人権の意義を男女とも大きなテーマとしてこなかったことが問題だ。日本の経済的発展があまりにも急激で、「豊か」の影で女性は取り残されたと分析した学者がいた。女性たち自身がこの「豊かさ」の錯覚にとらわれていたからだとも読んだ。

いずれにせよ今でも「女性は子供を生む機械」とか、「出産は女性の義務」とか「心の中」で思っている男性が沢山いるし、それに甘んずる女性も少なくは無いようだ。それも、国民をリードして行く立場の男性が時々感情余って「言葉として」その中世的意識をむき出しにする。

「女性の人格を認めよう」と語り訴えた進歩時な学者や政治家だって、実際の自分個人の日常では女性を卑下していた例は東西に限らず山ほどある。

つまり、法的あるいは理屈では男女同権が法律化されても、その下にくすぶる保守的な意識は深く日常生活に根付いていると云うことで、それを克服するには相当な時間が必要になる。

女性が教育や結婚の相手を自分で選べるようになってからまだ100年ほどだ。それも一握りの先進国だけだ。そして常に戦っていかなければ又すぐ、失われていく権利でもある。

今回の野次はやっぱりはっきりさせて、何かの形に結論付けなければならないと思う。皮肉もユーモアも無いこのような「傷つけ」発言は、ひとつづつ処理して記録として残していかなければならない

どんな細かい事でも女性は主張し、結果をあいまいにしてはだめだ。そのような例が重なると、次の女性議員が似たような野次を受けた場合、即、その場で反論できる勇気をもつことが出来るだろうと期待しながら。

日本の女性自身が戦っていくなら、海外のメディアはもっと応援してくれるだろう。

私個人の提案は想像力のトレーニンぐだ。身内の身になって考えてみる事だ。

女性の生き方を批判しようとした時、一息待って、これが娘、身内、親戚だと想像してみることだ。自分の娘が「子供産めないのか!」と職場でいわれれば、それを言った男に謝ってもらいたいと思うのではないだろうか。だからそのような不用意な事は口に出さないようになる。

成人したプライベートの女性にむかい、「結婚したほうがいいよ」などと知ったかぶりな余計な個人的な見解を語る日本の公の都議会は、それこそ、幼稚すぎる。日本には「女を教育してやる」といううぬぼれた気持ちを持つ男性が多いのか!

明日、月曜日でまた新聞が来る。日本のこの出来事が記事になっていないことを希望しつつ。


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by swissnews | 2014-06-23 08:22 | 女性・ジェンダー | Comments(0)

W杯・特殊ゴール判定カメラはスイス製

さて。日本とスイスは、W杯2回戦、不本意な結果になりましたが、後一戦思い切り戦ってほしいものです。

日本のことは、こちらであまりコメントされなかったのですが、日本の皆様が一番詳しいかと思います。

昨日の、スイスの試合にはがっかりしました。いつもは強くなくても、特に守備は良いといわれていたようで、昨日はメテャクテャだとコメンテーターが話していました。まったく失敗でいうコメントが多かったようです。

でも、最後2点、上手なゴールをいてれくれたので、精神的には折れずに最後まで戦っていたようなので何よりです。

スイスの選手には、白人に見えても「OOOOビッチ」とか「OOOOスキー」と云う名前から分かるように、東欧の移民や難民の2世が多く活躍してくれています。

考えてみると、スイスだけでなく、ベルギー、オランダ、ボスニアヘルツゴビア、クロアチア、コスタリカ、エクワドル,ホンドーラ、など、かなり小国が頑張ってますね。

アフリカなど、才能ある選手がいても発見されるまで時間がかかり英才教育が遅ることが発展を望めないとか聞きました。やっぱり教育システム、お金が必要になるようです。

しかし、欧州の選手は出身国多国で、面白いです。

さて、今回から「ゴール判定・GLT」に特殊なカメラ映像が使用されている気がつきましたか。

もう何度かきわどい判決がこのカメラで(7つのカメラからなり、数秒後に総合結果がでてくる)公平に判定されましたね。

このカメラが採用される事になり、W杯が始まる前に、スイスの国民は喜びました。小さな会社が創ったものです。

いつものように、Swissinfo.chが日本語で記事にしてます。

ゴールライン特殊テクノロジーはスイス製・・・・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・・・・

それから、皇太子様が今、スイスで滞在され、多くの日本との姉妹都市(村)を訪れています。

古い登山電車も日本の技術と関連があります。

こちらもスイスインフォでいろいろ読んでくださればと思います。良い記事ばかりです。

fm



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by swissnews | 2014-06-21 17:30 | スポーツ | Comments(0)

地下1,000mで負傷した探検家、11日ぶり地上に引き上げ成功

ニュースで聞いたことメモしてないので、覚えていることだけ。

この事件については・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・・

・・救助は200人以上参加。当事国,ドイツ人、スイス人30人、オーストリア人、イタリア人、クロアチア人の専門家。

・・医者が常に3人患者のそばに交代で付いていた。山の上で医療の決定をし、常に薬など補給に12時間かかる地下に届ける洞窟登山家がいた。

・・この患者も、救助者も、11日間、暗闇と、低気温の中にいた。

・・この物理学者探検家は、最初39時間の間意識不明で危険だった。その後も何度か意識不明に落ちよったが、天敵や特殊な応急治療で次第に回復した。

・・患者は昨日からバナナを食べられるようになっていた。

・・洞窟は、ありの巣のような肩の広さしかないような狭いところを、ミリメートルづつ引き上げる困難なところもあった。

・・患者の固定したソリの重さは100kgで、救助者が、素手の力で引き上げた力作業が多い。だから体力の消耗はものすごく、常に交代になる。200人も必要だった理由だ。

・・救助は常に60人が地下にいて、分担作業になる。例えば、オーストリア人が、滝の水を一時止める装置をつくり、患者が濡れないようにした。クロアチア人が、落石防止の装置を造ったなど。

・・昨日から少し地上の明るさが感知された為、患者は目隠しをした。

・・前代未聞の大救助で、予定のよりかかったが、最高の仕事をした。最後は患者をヘリコプターまで運び、皆拍手した。泣いていた人もいた。よく観ると女性もいた。

・・どこの病院にいったかはまだ秘密。

・・すぐにこの洞窟の入り口や、30ほどの横道入り口は、地元が埋めてしまい、二度と誰も入れないようにする。好奇心のあるものが入り込まないようにするためだ。この山は有名になってしまったのでその対策。

・・このような洞窟はアルプスにたくさんあり、専門家だけが知っていて、入り口がどこにあるか完全に秘密にするらしい。

・・これからの問題はこの救助にかかった費用を誰が支払うかと云うことになりいろいろ推測されている。

*********

以上だが、彼らの総合戦略や決断の早さ、多国籍の共同作業の信頼感など感動させられるものがあった。

20日、病院のベットから、「皆にお礼を」と少し不自由な感じで語っていた。

fm

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by swissnews | 2014-06-20 02:14 | 自然・環境・災害 | Comments(0)

鯨を調査するお金を、日本うなぎの保護や研究につかったら?

■ニホンウナギ、絶滅危惧種に指定

→IUCN(国際自然保護連合)は、絶滅の恐れがある野生生物を分類した
 「レッドリスト」の中でニホンウナギを絶滅危惧種に指定したそうです。
 もうすぐ土用の丑の日。ウナギは食べたいけれど、個体数が減っている
 ことを考えると、ちゃんと保護しなければならないと思いますし…。
 日本の未来の食卓について考えさせられるニュースです。・・・・・・・・・・・・

ついに来るべきときが来たという感じだ。

欧州ではうなぎは燻製にして食べるが、もう20年も前に減少するうなぎを危惧し規制をして保護し、今だうなぎの生態は分からないにしても研究し続けている。

しかし、日本人は世界のうなぎの70%を食べるので、どんな種類のうなぎでも稚魚シラスウナギを直接、間接(中国やインドシナ経由で)に買いあさり、欧州うなぎもますます危機になる。

日本では、「日本うなぎ」とか誇りにする名をつけても、規制も保護も何歩も遅れ、研究成果も分からない。ついに今頃になって絶滅危惧種指定されることになった。外から見ると何をしてるのと言いたくなる。

黒マグロだって、世界の80%から90%は日本人に食べられるのだ。他の国がいくら保護し規制しても日本船は世界のほとんどの海洋に乗り込んできて捕り、買いあさるといわれている。

鯨だってそうだ。日本の捕鯨量は世界ダントツだ。日本海近海の鯨が少なくなり、その研究をせず、保護をせず、世界の果てまで調査と称して捕鯨に行く。

日本国民の多くはそれが正当だ、日本の文化だと主張する。

しかし、世界の文化は変化する。地球の資源が変化するからだ。

日本人は、燃料の場合は、薪から石炭、石油から原始エネルギーに変わってきたことは認めてる。無くなるもの、非合理的なものは諦める事はする。

しかし、「食べる事」については、海洋食糧が地球的にどんなに減少しても、自分の文化だから権利がある、変えられないと主張する。回転ずしなどで次々捨てられる映像がこちらで報道されたりするからなお更日本人の環境意識が問われることになる。

日本はもっと真摯にまず自国の近海の保護再生に研究費を費やし近海漁業を主にして、他の世界の海洋資源に手を出さないようにすべきではと多くの国が思っている。あるいはもっと正当な取引をと思っている。

汚染したライン川にも又、鮭が又上ってくるようになった。それは何十年もかけての環境改善の研究と住民の努力の結果だ。

日本だって、本当は、最高のノウハウがある。10年20年かかっても長期的な計画実行が必要だ。国民みんなが理解すれば、また、豊かな日本の近郊海洋資源を取り戻せるのでは。日本は誇る海洋国なのだからその名にふさわしい国になってほしいものだ。例えばノールウェイの根気強い長期的な政策が良い結果を生んできている。

昔、北海道の魚は、ニシン、鮭、鱒、たら、イカ、かに,、うに?とか暗記していたが今はどれほどになっているのか。




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by swissnews | 2014-06-19 06:13 | 自然・環境・災害 | Comments(0)

なぜ日本はわざわざ戦火に巻き込まれ、抜けられない状況に突入したいのか

日本のメディアで、イラクの数十人の集団殺害死者の映像が映ったようだ。こちらではこの写真の信憑性は昨日すでにその筋が認めていて、かなりの高いと云うことで報道された。しかし、こちらで報道される残酷な映像は、日本の比ではない。

今日もケニアの観光地で、殺人テロリスト集団が突然現れ、50人の旅行者や地元住人を殺害し、森の中に消えた。あちこち分散する無残な死者の写真もテレビで映り(日本メディアでは焼きただれた自動車だけの映像)、ドイツ人旅行者がすぐ引き上げ帰国した。

地元の観光地はもうしばらくは客が来ない。又貧困になる。せっかく作り上げた観光地が一瞬で終わりである。

中東、イスラエルとパレスチナは、またまた危険な関係になり、逆戻りだ。ウクライナ、ロシアも、アフガニスタン、パキスタン、北アフリカ、もうたくさんだ。

前にも書いたが、日本がちょっとの、「力試しの威嚇を示すこすりあい」の感じで。攻撃・防衛どっちにせよ一度、戦闘行為を始めてしまえば、例え日本が「止めた!」といっても他国は「止めてくれない」。

日本は「集団的自衛権」が無かったから、朝鮮戦争に巻き込まれなかったし、イラク戦争でも最小ですんだ。

世界には「日本人の考え付かない容赦しない非文明国」があるのだ。それを知らなければならない。

前にアフガニスタンで捕虜になった日本人が殺害されたが、その理由は「足手まとい」になったからだ。砂漠でも、森林でも、岩地でも、テロリストは毎日捕虜を連れて居場所を変える。日本人人質の体力ではまず、付いて行くのが難しいだろう。だから日本人は捕虜や人質になってもその価値はなくなってしまい殺害される。若い人ならどこかに売られてお金になるだろうが。

チリの大使館事件の時だって、「どんなことがあっても日本の大使館だけには逃げ込まないで。彼らは外交的にも戦略的にも無能だ。」と云うことが後になっても言われたほどだ。

南アジアで事業を始めた若者たちがやっと起動に乗り成功し始めたと聞く。中国にも韓国にも日本人が日本本国のための事業がたくさんある。

しかしそこには、日本嫌い、アメリカ嫌いの無法者がたくさんいる。日本人を捕虜にしたりゆすりしたりすることは簡単だ。日本国はそんな日本人をどこまで守ってくれると云うのか。日本の本国にだって入り込みテロ行為をしようと思えば簡単なことだ。

もっと現実の世界を観て。

サッカー場のごみ集めをしてる日本人がどんなに謙虚で礼儀ある文明国人だと多くの他国民が認めても、それを「屁とも思わない野蛮人」がもっと多いのだ。ごみを掃除するのもいいが、スリから自分を守ることも大事だ。日本人は特に狙われている。

英国さえも、伝統ある大学の中国人、韓国人学生や教授たちがどんどん増えている。日本は、海軍、空軍の力を誇示したいのだろうが、実際に世界の政治経済、権力を保持しているのは中国だ。本国にいる日本人には見えないかもしれないが、中国と戦争状態になるのはまったくバカの骨頂だ。

数日前、スイスの村隣国リーヒテンシュタインに行って来たが、この裕福な国(村)でさえ在住権を持っている中国人が増え、文化的な予算も削られるようになってきたと知人が話していた。

サッカーの試合で、アジアはアジアの国を応援できなければ本当にばかばかしい悲しい事だ。私は、中国人韓国人の知人がいる。皆、ざっくばらんな率直な人たちで、話せば面白い人ばかりだ。母国の政治で仲たがいされたくないと思っている。

大体にせよ、日本では自衛隊に行く若者が少なくなっていて大変だと聞いている。防衛するにも優秀な専門家や兵士がいないのではどっち道問題になるのでは。あるいは義務化になるのか。

フクシマ原発の派遣勤務者も人で不足だ。オリンピック工事現場も人で不足だ。災害救助援助は将来、老人や女子がやらなくてはならないかも。どのような計画があるのだろうか。

日本がリスペクトされてきたのは「平和無武装」だからだった。なぜ嫌われたいのか。中国を少しぐらい痛い目に合わせたってどこの国も褒めてはくれない。永遠に戦わなくてはならなくなるだろう。




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by swissnews | 2014-06-17 05:48 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

洞窟探検家が地下1,000mで負傷、引き上げ作業に数カ国専門家集合。

ほぼ一週間前に、ドイツ側オーストリア国境にある、1,000mもある大きな地下洞窟で、これを発見した貢献のある経験者洞窟探検家ドイツ人52歳が、頭を打ち一時意識不明にもなった。

その救助に、スイス、イタリア,オーストリアなどからも専門家が集まり救助の計画を立てた。はじめから、一週間は必要と発表されていた。いろいろな援助に百人もの人が集まったが、最終的には、そのための専門家は世界でも一握りの人しかいないらしい。


何人かの医者が専門家の同伴で、、1,000直線を降り、更に何百メートルもある狭い隙間を這い、いくつもの空間を横に伝い、急遽治療をしに降りたが、引き返した医者もいた。そこにつくまで12時間は必要とされると云うことで、普通の医者では難しい。

現在は、緊急治療を受け、意識もあるとのこと。その映像がユーロニュースなどで鮮明に映像された。

いよいよ、彼を引き上げるらしい。

光も、電話も地下1,000mから何箇所かに固定され、池などにボートも用意し、チームワークで、最後は、一気に、直角に引き上げるらしい。

リスクも大きく、ヨーロッパ人はW杯だけでなく、この救助に関心を持っている。

テレビ映像や、新聞の略図を観ると考えられない困難さが想像できる。人がやっと通れる様な狭いところもある。雨が降ると水が入ってくるので中止にもなるし更に複雑になる。

この救助経験は同時にいろいろな研究にも役に立つだろう。

どうなるか成功を祈るだけだ。

20分大衆オンライン

・・・・・・・・こちら・・・・・・・


17日のユースでは、700mのところまで引き上げたが、常に10人ほどの24時間援助隊は、心身の
疲労がひどく交代が頻繁になったと云うことだ。しかし、救助する決意は強い。ロープも重さに堪えられず次々あたらしい物を補給するとあった。まだまだ時間がかかるようだ。スイス人の専門家が大事な役目をしているといっていた。

この際だが、昨年末にスキー事故で頭を強打し、人工コーマにあった元F1パイロット、ミシェル・シューマッハーが、意識を回復し、フランスからスイスの専門病院に移された。奇跡だが様子は分からない。

この洞窟探検かも、シューマッハーと同じで頭部強打だが少し軽い症状らしい。

この救助の結果について・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・・・・


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by swissnews | 2014-06-15 22:04 | 自然・環境・災害 | Comments(0)

スイスのメディアで見聞きした "JAPAN" をお伝えします


by スイスで聞く「日本」

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