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早々とチューリッヒに又クリスマスがやってくる

年が過ぎるのはほんとに早いと嘆いても仕方がありませんが、やっぱりやってくるクリスマス。

もう土曜日は、チューリッヒの街中は歩けないほどの人混みで、うっかり出かけてしまうと面倒な事になる。

しかし、その面倒さがやっぱりいいなと思うのは、夜、日がくれてから出かけるとき。チューリッヒ湖や、リマット川、シール川に映る光の波は綺麗だし、キリスト教徒でなくても一緒に楽しめる、また切ない気持ちにもなる年の瀬だ。

早くから家族の誰がどこで祝うか決めているが、決まってない人もいるし、それが問題になったりする。

街の様子をお知らせしようと思っても、カメラが重いし、買い物が優先して写真を映すのも億劫になってきていた。そんな時、スイスインフォの個人ブログで、素晴らしい記事と写真を見つけた。

このようにリンクするのは気がひけるが、記事もとてもいいので読んでくれれば彼女の為にも良い事を確信している。お礼を言ってください。

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by swissnews | 2014-11-28 23:47 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

ダンスをさせれば、東京オリンピックは成功する。

これは少し前に書いた記事だが、ダンスをすることは、こちらでは、社交的な効果だけでなく、心理セラピー分野や、勤務能率効果拡大の手段として考えられている。

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ダンスをさせれば、東京オリンピックは成功する。

日本を訪問したスイス人、ドイツ人若者が素晴らしい滞在中の唯一の欠点として嘆くのは、ダンスが出来なく夜はただ見るだけ、聞くだけの鑑賞型の娯楽しかなくつまらなかったということだ。良いバンドはたくさんあっても残念だというようなことを聞く。観光地でも夜は静まり返る。「自由な広場で楽しみ踊ることも難しかった」

欧州では、どんな中都市でも週末の夜は「踊る楽しみ」で何十とあるダンス場やバーは若者が溢れ、夜間バスも満席になる。

もう6,7年も前になるのか「世界国際陸上選手権大会」が「大阪」で行われたようだ。私は閉会式の観客なしの皮肉な風刺図が私の新聞に大きく出て、はじめてそんな大会があった事知った。

外国人の若い感激エネルギーの溢れる選手たちは「我々が主役なのに無視され、日本の00踊りを見せられ窮屈だった」「仕方ないから一緒に踊った」「途中で帰った」

日本では伝統的に「お祭りするもの」と「見るもの」あるいは「舞台」と「観客」がはっきりしている。お祭りをしたいものはその練習をしてその型どおりする。外の者はそれを見て楽しむ。そのお祭りに感激した外国人が一緒に参加したいといってもすぐ禁止される。中には邪魔にならないような民族踊りや盆踊りを一緒に踊りよい経験をしたものもいると聞く。

一般的には欧州人はただ鑑賞するのではなく、体験したいのだ。出来れば自由に動き踊りたいのだ。
欧州では「舞台」と「観客」は整然としていても「非常に近い関係」にある。劇場はどっちかというと中ぐらい小規模が好まれ、観客と演技者が「意気と息」が真近かに伝わってくるのを好む。互いに影響しあう。舞台は日本のように神聖な高いところにあるのではない。

そんな感じの関係を好むのでスポーツも一心同体で応援し(大きすぎガス抜き人種も便乗する欠点がある)、コンサートも自分なりに楽しむ。

ダンス場は若者社交に欠かせない空間で、自分の自由と存在をアピールし生きている証拠を楽しむ。チューリッヒでは「若者の情緒を満足させる」ための財政は、結果的に「引きこもり」「麻薬中毒者」「精神病者」を防ぐことになり、そのために出費される将来「国の医療費節約」にもなるし「生産者人口の増加」にも貢献するという計算を出した。だから多少のリスクや清掃費も目をつぶる。

今までのオリンピックでも選手村では「夜を踊り明かす」という選手もいたりするという。彼らは出来るものなら主催地国の国民とも一緒に混ざり踊りたいと思っているだろう。

東京オリンピックが成功するかは「開放的」な雰囲気を作ることが絶対大事だと思う。日本のダンス場が厳しい規制の下にあると読んだが、日本の若者にもっと自由をといいたい。

又、大阪の道頓堀で川に感激飛び込む若者がいるようだ。こんなことも欧州ではしょっちゅうある。飛び込み禁止にするより「川を清潔に」することが大事だと思う。



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by swissnews | 2014-11-27 21:00 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

スイスがテニス・デ杯初優勝・裏話いろいろ

スイステニス界悲願のデニスカップ杯、が一時間前に決まった。フェデラーとワブリンカ選手が今年世界ランキング2位と4位だから今年ダメなら更に難しくなっていただろう。

フランスのサッカー場を急遽改造し3万人弱の観客席を作った。スイスからきたサポーターは3000人でフランス人地元の8分の一しかならなかったが、最高の応援者だった。フランス人はやかましく、おおっぴらな観客で、ちょっとしたトラブルでもブーイングする代わりに陽気だ。

もともとフェデラーもフランス語圏スイス出身のワブリンカもフランス人に好かれていて、兄弟戦みたいなものだ。楽しい雰囲気だった。

面白い話は次のことだ。

フランスの5人の選手(ツオンガ。モフィ。カスケなど)は、皆、税金を安くする為に建前はスイスのフランス語圏州ニュシャテルに住んでいる。だからスイス人みたいなものだ。しかし、これからは分からない。

来週スイスの国民投票がある。彼らのような一律の安い税金を払い(フランスより安上がりにナル)スイスに住んでいる有名人からもスイス人地元のルールで同割税金を!ということが問われているのだ。

ある、新聞が、この5人の筋肉マン選手達に10のスイスに関して質問した。みな落第点だったようだ。

スイスの首都は?無論チューリッヒだ。正解はベルン。

スイスの州は幾つある? 12州だ。正解は26州。

スイスの大統領は? コリナ カサノバだ。彼女は内閣総事務長で、大統領ではない。

それでも一番成績の良かったのはモフィ選手だった。

そのような笑わせるほど面白い回答が寄せられ、スイスの社会党の若い議員を怒り、嘆きに陥れた。


来週の、このイニチアチブが過半数になると、多くの有名人外国人がスイスを出て行くだろう。そこの市町村は大きな財政欠損を意味する。しかしそれでもスイスに残る有名人資産家はいるだろう。

この愛嬌のあるフランス人テニス選手達はスイスでも人気が有るが、できればもっとスイスの事を知ってくれれば勿論嬉しい事には違いないと。

ワブリンカ選手はひょうきん者で、真面目なフェデラー(彼は身近かな仲間内では、笑い上戸、泣き上戸で楽しい率直人間)と良いコンビニなる。ワブリンカもなにかに付かれた様な強い試合をした。

フェデラーにとっては、欠けている自分のテニスのタイトルを33歳で、自分の力で勝ち取った素晴らしい試合だった。おめでとう。今日の対戦相手のカスケは天才テニス選手として9才の時にすでにスポーツ誌の表紙になり、ジュニア世界優勝で国民に期待されていた。しかしどうしてか最高のトップに少し届かない。ちょっと押しのない気弱な感じがする。今日はフェデラーが強すぎてかわいそうな感じさえした。

しかし、フランスは層の厚い優秀選手がそろい、又優勝することが出来るだろう。

デビスカップ優勝国は今まで14カ国、特に昔はアメリカが強かったようだ。スイスのような小国が、この由緒あるしかし世界一醜い優勝カップを物にできたのだから最高だ。

隣国同士は、喧嘩しながらも、ユーモアがあれば、大事な友達になれる。

その後の写真とビデオ、20分報道

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by swissnews | 2014-11-24 00:44 | スポーツ | Comments(0)

ナンパ男性に自国の女性が侮辱されても対策なしの日本

「日本の女の子は簡単に引っかかる」
「米国人ジュリアン・ブランク氏のトンデモナンパ術」「ピカチュウと叫び女性の頭部を股間に」・・・・記事をNewSphereで読んだ。

このような女性を侮辱する処世術を堂々と講義するブラウン氏に、英国ではさっさと「彼の入国拒否対策」を表明した。その前に、ベルギーだったかオランダだったか忘れてしまったが、真っ先に女性が抗議し「入国禁止」を表明していた国もあった。その結果ブラウン氏は自国のテレビ番組を通して「女性を傷つけたことに対して謝罪した」という報道が世界に流れた。

何せ欧州の女性の運動の速さもすごいが、国としての決断も早い。このようなことはその筋に女性が力を持っていなければならないこともあるし、男性としても名誉に関わるから動くのだ。

その反面、日本では世界中にこんなに自国女性が侮辱されているビデオ動画がながれても、数万人の女性抗議だけ(今は分からないが)に終わったようだ。男性は何をしていたのか。緊急時の判断が日本人はあいまいなことが多い。それは自分が日本人だから言えることでもある。

もし20代で自分が日本にいて、白人男性が突然ニヤニヤしてきて首玉を掴んできたり引き寄せられたりしたらどう反応したかを考えた。数秒は、理解しがたい状況で混乱し、自分の落ち度を考えたり、その後怒りがわいてきても、恥じの気持ちが強く周りの人に対するきまり悪さが先走り、やっぱり何かの間違いでしたという、あいまいな反応になり、ごまかし笑いしかなかったかもしれない。

「ニヤニヤしてこの無礼をあいまいにする」と周りの人は「プライベートなことには干渉しないほうが良い」という判断をしてしまう。それに周りの人の協力を期待できないという本能的な自己防御心もあったかもしれない。

しかし、もし、スイスで育った20代の娘がいたとする。その娘がブランク氏のような男性にそんな事されたら、きっと「何するの!助けて!」と大声を上げたり、「ビンタをはる」「突き放す」の行動をとっさに選択するだろう。そばにいた人たちが寄ってきてこの無礼な男性を囲むだろう。それは女性が拒否表明したから「プライベートな問題」ではなくなるからだ。とにかくこちらではハグの天国でも、意味なく他人に触れることはタブーであるからだ。欧州女性もこのようなことで何十年も戦い続けてきて、今でも状況は良くないがこのような進歩はあった。

しかし、日本の女性は「優しい」「かわいい」「奉仕精神旺盛」「抗議できない」と思われていることは世界に知られているので、状況はもっと悪い。本来自国では「良い気質」と評価されていることが裏目に出てくることになる。

それだけでなく、国家としても英国のような「入国禁止」とはっきりした態度を示さない。女性に隙があるから自己責任だとか解釈される。「緊急時」の判断の仕方は、日本では「穏やか」他国では「お人よし」になることが多い。

同じ行為が「媚」ならそれは良い。そのように誤解なしに発信すればよい。しかし、女性自身が不愉快なら、「嫌な事は嫌だ。」とはっきり大声で拒否表明することを学ぶ。また、通りすがりの社会人も立ち止まり、少なくても「抗議する視線」を向け、(出来れば威嚇する)そんな無礼な白人が「恥じ入り逃げ出す」まで見守ってやる様になってほしいものだ。たった10秒足を止める抗議が社会人としての義務で、危険はない。それが10人もいれば完全に勝利になる。それが第一歩だ。


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by swissnews | 2014-11-22 17:16 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

アベノミクスの挫折・総選挙は現政権にとって自爆を意味するのでは?

スイステレビニュースでは、おととい、GDPのマイナス発表時に日本のアベノミクスといわれる経済現状を、大きく取り上げ予想に反した日本の経済体力のなさを分析していた。

更に、この時期に衆議院解散をする安部内閣の意図についても推測していた。ニュースのアナウンサーは「安部政権が逆に信頼されなく命取りになるのでは?」という問いにたいして、東京本部のコメンテーターは「解散が自殺行為になる可能性はあるが、野党は実質的に非常に弱い。たとえ現野党のどこかが政権を取ったにしろ、経験未熟で、収集できなく又安定した改革は難しいだろう。国民もそれを見込んで自民党がやっぱり大多数を得られるのではないだろうか。」と云うような答えだった。(スイスでなら、国民や野党が強いからこのような解散だと当然政権の命取りと考えてしまうのか妥当。政府不在・選挙費用・解散理由?無責任)


昨日の新聞では、

「アベノミクスの挫折」
「Japan ist zueruck]
「日本が帰ってくると安部首相は言っていた。確かに日本は又帰ってきた。しかし、それはどこに帰っていくことだったのか」

「世界のトップに位置した(70年代の)繁栄時期のことを言ったのだろうが、結局、又デフレの世界に引き戻しただけだった」

「安部首相は今回の数値は確かに良いとはいえない。しかし、今までのアベノミクスの目標(成功)はかなり身近になっている、(成果が出るまで)克服していける。と力強い発言をしている」

この記事を訳すのが億劫で、ばかばかしくなっていたので、スイスインフォをちょっと開けてみた。

嬉しい事に、そこにはいくつかのスイス新聞の記事が訳され上手に書かれていた。

それを読んでください。

スイス各紙、アベノミクスを批判

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つい2年ぐらいまでは、日本円とスイスフランが高く取り扱われ限界にあった。スイスはしぶとく堪えていろいろな対策でしのんできたし、安定してきた。しかし円は急激に安くなり、スイスフランに対して当時から見れば、35%ほどの違いが生じてきた。こんなに急速に上がったり下がったりするのは意図なのだろうか。


日本の友達がスイスに来ることをためらうのは分かる。

19日、今日の新聞記事、「衆議院選挙通達」安部首相の顔写真とタイトル。




「自分の権力を更に(4年間?)確実にしていくための選挙」

「国民の嫌がる消費税10%を遅らせる事を確約し、票を集める」

「国民の決心は難しい」

「民主主義を馬鹿にしている」

などなど・・・・・・なんか悲しい。






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by swissnews | 2014-11-19 15:32 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

田原総一郎氏の恋愛関係・胸がドキドキになるのは、自分次第だ。

田原総一朗氏、80歳の大恋愛を告白「今の関係がとてもいい」

・・・・ジャーナリストの田原総一朗さん(80歳)が、テレビ番組の取材に応じ、
 高校時代の同級生(79歳)と大恋愛していることを打ち明けたそうです。
 お二人はともにパートナーを亡くし、独身だとか。老いらくの恋などと
 言われますが、なかなか素敵なことではないかと思うのですが、
 みなさんは田原さんの“最後の恋”、どう思われますか。・・・・・・

田原総一郎氏の恋愛告白は、高齢者のカミングアウトで、多くの方に勇気を与えることになるかもしれない。胸がときめくものがある日常はやはり良いことだ。欧州では60代,70代の男女が主役のメロドラマがたくさんあり、人生のいろいろな役目から開放された男女の寛容で建設的で賢い恋愛関係が語られている。

現実に独身の高齢者が「ボーイフレンド」や「ガールフレンド」がいることはスイスでは普通で珍しいことではない。

それが可能になる条件がいくつかあるようだ。自称専門家の友人に聞いた。

1、「基本的に独身暮らしでも幸せであること。」・・あなたがいなければ私の人生はだめ!とか、私は貴方に絶対必要と思い込まないこと。お互いに掴みあわないこと。

2、「恋人がいたらもっと幸せなだ。」・・プラトニックな関係でも、身体的関係があるにしても、一緒にいる時間が一人でいるよりは有意義だ。何かのよい点があればそれはプレゼントだと考え感謝すること。

3、「独立した経済・空間・時間があること」・・長年生きてきた知恵を出しあい工夫すれば必ず解決。

4、「足が軽いこと。」・・決断力と行動力があること。

5、「財産分離してあり、身内や子供や団体から自由であること」・・・スイスではどんな市民でも最終的に養老院に入ることが出来るが、そのためには全財産を市に提供しなければならない。その財産は州によって違うが5年前の財産額になるというらしい。それならば市に渡すより、早い内に子供や団体に分け与えていたほうが良いわけだ。その資産で若い世代が役に立ててくれるからなおさら、社会経済の為にも良い。つまり、こちらでは市のお世話にならない高齢者でも定年過ぎると子供たちに財産分割を済ませ身軽になるのが常識的になっている。だから、高齢で恋愛して、例え結婚することになっても、子供たちから「財産当てに!」という誤解を避けられる。(大資産家の話ではない)

6、「お互いに徳になることだけをすること。」時間を大事にするので、密な交際内容になること。

7、「品格を保ち清潔であることが奨励される。」高齢者同士が同棲する時は、トイレやバスルームが別々であるフラットでプライベートが保たれるのが秘訣であるらしい。

8、「話題豊富になるため社会好奇心が旺盛になる」

9、「胸がドキドキは、待っていても起こらない。ドキドキにするのは自分次第だ」

10、「奉仕ではない関係」・・特に日本では何か上げたり、貰ったりするのが好きだがそのような認識を越え、楽しむ意識が必要だという。

このようなことを、デイトで忙しい友人が話してくれた。

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by swissnews | 2014-11-17 23:33 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

春香クリスチーンの記事がチューリッヒ紙面に、

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「Krawall und Kawaii !」「ドラバタ騒ぎとかわいい!」

皆さん!、スイステレビの「スポーツショウ」「土曜日のスイスとランプ番組」「地方主婦の地元料理番組」などみんな忘れてください。(そんなもの色あせてしまいます)

(日本では)きらきらカラー、色とりどり、カオス的な面白い世界が観られます。春香クリスチーがテレビに出演すると、絶え間なく、光が変わり、音がして、皆それぞれに話し出し、どたばた騒ぎ、カオスが始まる。

春香さんがドイツ語で「Ein, Zwei。。。1,2,3」と数えだし、そのたびに変わる百面相が始まる。皆が笑い出す。突然「この筋肉みて!」と二頭近筋肉を緊張してみせる。みなが笑う。又、突然、礼儀正しく、上品に「ありがとうございました」と言う。

ほとんど毎日彼女はどこかのテレビで何かしている。

チューリッヒ出身の春香クリスチーン、母親がスイス人、父親が日本人、で、9才の時に一度日本滞在中に日本に魅了され、その後スイスにいながら、サテリッとで日本のコメディを毎日見ていた。

マテュラ(エリートギムナジウム卒業資格、世界中のほとんどの大学入学資格がもらえる)の一年前に、(もったいないと思う人が多い)両親の求めるいろいろな条件を(語学資格)満たし、東京に単身やってくる。自分の半身である日本でジャーナリスムスを学ぶ為にだ。そして大学に受かる。しかしコメディアンになりたいと云う希望は捨てなかった。

大学に入学しながら、タレントとしてのチャンスを掴む。その頑固な挑戦が実った。

日本のタレントの仕事や、その職業のことが書かれていた・・・・省略(スイスでは日本で言う芸能人とか、タレントというのがいないので、説明に苦労していた。)

彼女の現在の忙しい毎日。

スカンダルをのり越えた。彼女は、靖国神社訪問が欧州人にはどんな意味合いと考えられるかということを語り、大きな反感をかった。(スイスでは、彼女の説明は当然正論となり、高校以上の教育のあるひとなら彼女のように説明下だろう。)

それを日本流にスカンダルと云うと判断すると、彼女はその困難を克服したといえる。

5年間スイスに帰っていない。帰りたいが時間がない。日本では、月曜日から日曜日まで仕事をする。休暇がない。

インタビューをしている時、突然目覚まし時計が鳴り響いた。それが、このインタビューの終わりの時間を意味している。夜の9時半だ。

前に書いた記事・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・・


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by swissnews | 2014-11-14 03:12 | 映画・建築・芸術・エンタメ | Comments(0)

ドイツ語メディアのいろいろ・APEC日中首脳会議

昨日北京入りした各国首脳の歓迎の様子がドイツ語メディアでいろいろ取り上げられていた。

オバマ大統領の参加を第一に報道するメディアや、プーチンロシア大統領を協調するメディアも多い。しかし中国の習近平国家主席が日本の安部首相と挨拶し、短くても首脳会議があったことに対して多くのメディアが伝えていた。

オンラインでそのタイトルだけ拾ってみた。

・・・NZZ・スイスのノイエチュリヒャー新聞 「Qualvoller Handschlag」「苦痛に満ちた握手」このタイトルは本当に面白い。握手しなければならなかった両者の苦悩が皮肉に欠かれていた。

・・・SZ・スードドイツ新聞[Unterkuehlte Fortschtitte」「凍りついていながらも前進」と云う感じか。

・・・経済マガジン「日本の首相が中国に迎えられる」2年半以来。

・・・Zeit・ツアイトオンライン 「日本と中国が近づく」

・・・ARD・「中国はAPECの機会を(世界に)デモストレーションの場に・日本との領土問題に新しい見解が?」

・・・ハントルスプタット商業新聞 「注目に値する握手」

・・・Focos「安部首相と中国主席が又会話を開始」

・・・シュタドアード「中国と日本は取引を続ける」

********

今、10日のスイステレビニュース・APEC については、まず、華やかな中国のおもてなし。オバマアメリカ大統領とロシアのプーチン大統領が大きな話題・APECの目的など。

その次に、安部首相との握手について・両国の冷えた関係は尖閣諸島のこと・日本が歴史問題を直視しない事などが説明された。

いずれにせよ、第一歩は元に戻った感じ。

しかし、3年もの間いったい何の為に時間を失ったのか。何を解決したのか。何のためだったのか?それぞれの国民はただ互いに憎しみを増しことになっただけ。お互いに足を引っ張り世界レベルを下げただけ。

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by swissnews | 2014-11-11 03:41 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

錦織選手がマスターベスト8・初めての一勝


今日の新聞スポーツ欄。10日

「新人(エリート8では)錦織選手、リスペクト(大きすぎる敬意)から解放)

・・マリー選手は調子の波に乗りシーズンベスト4で終わりたかったが、錦織選手に負けてしまった。彼はスコットランド出身で、独立投票の際、独立派を援助した発言をしたために、ロンドンでは難しかったが、皆に温かく迎えられた。それでも負けた。

・・彼は「自分は非常に悪い自分のゲームをした。圭は今自分のプレイに自信を持って望んで安定している」

‥錦織選手は、今まで上位の選手に大きなリスペクトを持ちすぎてきたが、今年の後半からそれに打ち勝つ自信を得た。アジア選手では始めてのべすと8になる。

・・そればかりではなく、来年はランキング3になる可能性だってある。

・・今度、フェデラーとの対戦があるが、圭は彼をもう2度負かしている。

・・圭は「最初非常に硬くなっていた。ミスが多くサーブもうまくいかなかった」「このテニススタジアムは非常に大きい。だから(その雰囲気に飲まれないように)上のほうを見ないようにしていた。人が多すぎてびっくり」

*********


9日、夜、今ちょうど、錦織圭選手が英国のマリー選手に、6ー4,6ー4で勝った。

ブラボー!

最初は両選手、不安定でサーブすらおぼつかないときが多かった。

奇妙な不器用な始まりだったが、後半に両選手ピリリと本気になった。

マリー選手は、スマートだが大きな体をしていて、精神力の不安定がすぐ体に現れてくる。少し投げやりな表情になったりする。調子の良い時は彼の柔軟性はネコのようで、走力はヒョウのようだ。

このようなねこ科の選手は、フランスのモフィー選手やテョンガ選手にも見られ、コンスタンツがなくしまりがなくなったりする。

錦織選手が本調子でなくても試合を救って勝利に導く安定感がでてきた。

今回の総当たり戦は、一ゲームも無駄に出来ない。どんな計算で決勝にいけるようになるかもしれないからだ。

どんなに負け戦でも、投げやりに諦めてはだめだ。その点錦織選手は大丈夫だろう。

数時間後には、スイスのフェデラー選手の同じグループでの試合が始まる。

それに今日は。「ベルリンの壁崩壊25年記念」最高のイベントがテレビで見れる。

明日、報告したい。

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by swissnews | 2014-11-10 01:16 | スポーツ | Comments(0)

安部首相の世界影響力63位、朴韓国大統領は46位、

毎年、米国の「フォーブス誌」が「世界で最も影響力にある100人」をランキングしている。

あまり具体的なことは興味ないが、日本の政治が世界に及ぼす影響力がますます小さくなっていることは確かだ。

「日本はアジアをリードする!」「すべての女性が輝く日本にして、世界をリードしていく!」などとかなりピントが外れている事を平気で堂堂と国民に話す日本の安部首相の世界における影響力は、韓国の朴大統領より小さい。

プーチン、オバマ、習主席、ローマ法王、メルケルとトップはあまり変わらず、朴韓国大統領が49位で、金正恩が49位、阿部首相が63位とあった。

韓国は50位以内に5人の人物がランキングされている。

日本はもともと世界を動かす重要な会議には招待されないこともあり、多くの影響力を期待していない風潮がある。それは、欧州にいるから分かる事だ。例えば世界代表が集まるシリア会議でも日本代表招待忘れたとか、後で急遽欧州関係日本人知識人が出席したとか聞いた。

何か、悲しくなるが、世界20カ国会議の集団写真でも、中国代表は必ず真ん中ですぐ分かる。日本人代表は3秒ほどのテレビ報道ではまったく発見できないので、日本メディアの写真を見なければ分からない。

まあそんな事はどうでも良い事なのだが、大事な事は日本の国民が正しく認識していない事なのだ。

「日本で良い物は世界でも良い物」「中国人や韓国人は世界の嫌われ者」などと今でも本気で思っている日本人が多すぎることだ。世界の人は意外と「ポシチブな点とネガティブな点」を分けて認識することが出来ていて感情的に全部悪いなどとは考えないようだ。日本のよいところもあまりよくないところも客観的に評価していける。

日本人の多くは、英語の新聞や、反日本と思われる記事は読まないし、読めない。それに日本を美化したものが特に喜ばれる。それはどこの国民でもそうだが、特に日漢の国民はその傾向が多い。言論の自由がアルに関わらずだ。いずれにしても現状を良く見ることだ。

安部首相はずいぶん世界中を回り、それぞれの国主と会合し収穫あった、成果あったと国民に説得してきたが、本当の重要さは、このような評価としか得られない。

今時、中国と普通の外交関係ができず、あるいは国交絶交を望む人がいたり、悪刺激をしていく国家は世界広しといえども日本だけだ。それを誇りにしている日本人さえいることに仰天する。

明日からの日中国家首脳の会見が成功しなければ、日本は時間をロスし大きく後退するだろう。

私が親しくしているごく普通のスイス人から聞かれる事は「日本は中国を敵に回してどんな徳があるの?」と云うことだ。世界中の国家にとって中国は大事な国だ。





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by swissnews | 2014-11-09 15:51 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

スイスのメディアで見聞きした "JAPAN" をお伝えします


by スイスで聞く「日本」

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