<   2017年 08月 ( 17 )   > この月の画像一覧

麻生副総理のナチスの意図肯定。世界のメディアで驚きと軽蔑

麻生副大臣のナチス発言がまたまた先進国を唖然とさせた。

フランクフルトアルゲマイン電子版では大きな写真入で、「(日本の)大臣(麻生太郎)がヒットラーの意図は「正しい」と言った!」と言うタイトルでの記事だ。

・・・・・・・こちら・・・・・・・

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他のブログやフェースボックスから読み取ると、トルコ、ベルギー、英国、アイスランド、アメリカ、イスラエル、オーストラリア、フランス、ドイツ、スイスのメディアが、この麻生太郎の発言を取り上げている。

中には、日本で続発するナチス擁護論の特集をしたりしているようだ。(また読み)

そして、麻生だけでなく、高須という医者、原田という政治家、O坂46人たちの言葉をも取り上げ書かれている。

「日本の国益を考える」と言う言葉は私はまったく好くではないのだが、世界中でこうして笑われ者になるいい大人が副大臣という要職を勤めているだけで異常である。

なぜ、この発言がだめなのか、知らない日本人の教養が問題である。

日本の政治家などたかが学士どまりだ。麻生太郎なんか何の専門勉強してきたか知らないが、ナチスのことなど公に知ったかぶりして語る専門家ではないだろう。

世界中のいろいろな分野の頭の良い重要な学者たちが集まり世界の歴史に歴史的な結論出した。だからもう後戻りはできないのだ。

麻生太郎がそんなにナチス好きなら、政治家を辞めてから、どっかの銭湯でも、バーでも叫んでいればよい。それとも世界に自分の持論を新しい論文として発表する機会を探せばよい。

「行儀が良い」とか「時間厳守」「おもてなし」が日本のよいところだと誇りを持っているならそれでヨシ。それに徹すればよい。

どうか「ナチス擁護」だけは口にしてほしくない。世界は修正主義者にかまっている余裕も時間もない。

それに、麻生太郎の言う「撤回」弁明が、卑怯だ。(まあ彼だけではないが)誤解する(頭の悪い)国民が悪くて、自分の言ったことを理解してくれる(頭のよい)人が少なくて残念だとか、に聞こえる。・・・・・・馬鹿みたい。

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by swissnews | 2017-08-31 03:26 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

北朝鮮ミサイル・ドイツメディアと日本コメントいろいろ

こちらはまだ朝の10時ごろで、朝のマガジンで、このロケット発射についてかなり
詳しく報道されていて、日本の安部総理やアメリカの特派員のコメントがあった。

昼のニュースでは、アナウンサーが「日本はなぜロケットを攻撃しなかったのか」という問いに答えていた。日本を目標にしていなかったとは誰も証明できないが、その反対も証明できない。このロケットを打ち返すリスクは大きい。(高度がたかずぎる?)解釈が難しい。

また迎攻撃ロケットが失敗した場合も対面(恥をかく)上、自国民に被害を与えるかもしれず、非常に難しい。

北朝鮮は目標はアメリカと言っているし、日本が決定的な反撃をするのは国際的に複雑になる。しかし国民には強さを示さなければならないが。

ドイツ語メディアではどこでもロケット実験と言っている。核が頭についていたら重たくなるので、多分こんなに遠くには飛ばない。ロケットだけではすでにアメリカに届く能力があるとする見方が多い。

と言う特派員のコメント。

日本のメディア個人のコメント拾ってみた。

************

・・・・他国を攻撃するためのミサエルを途中で打ち下ろせば、紛争に参加する表明として受け取られる。だから北朝鮮が日本に仕返し攻撃をしても国際的には正当性を帯びてくる。日本は絶対反応してはいけない


・・・・朝の6時だから、在日米軍の幹部たちは寝てたんだろう。報告も上げてないし、連

絡も取れなかったものから、DCの国防総省は何もコメントできなかった。国防総省が短い

発表を出したのは午前8時半。要するに、北朝鮮のミサイルなんて在日米軍は警戒もしてな

いし、監視の任務など行ってないということ。



・・・・
これ見て下さいよ。在日米軍司令部のTwアカウント
 

ミサイル防衛中隊チームは富士山登頂に成功しましただと

さ。楽しそうに遊んでやがる。こんなことばっかりやってる

わけだ。ずいぶん役に立つ日米同盟じゃないか


・・・・ミサイル、ミサイル、って言いながら、
花見したり花火見物したりするのと、
    ミサイル、ミサイル、って言いながら、 原発再稼働するのと、似てるよ




・・・・北朝鮮のミサイルによる国内初の犠牲者が出た。実情は不必要に大騒ぎした政府の戦争を煽る悪意の広報が原因である。
Jアラートに気を取られて」青森県八戸市でトラック同士が出合い頭に衝突する事故



・・・・・まじ??
pic.twitter.com/YiWov2l22Z

https://pbs.twimg.com/media/DIXKgpUV4AAyUCK.jpg

18:59 - 28. Aug. 2017



・・・・・今回のミサイル発射で学んだことは
・できるだけ頑丈な建物に避難してください  
→そんなものはない


アラームが鳴ったら速やかに避難してください
 

→そんな時間はない
結局、戦争が起きれば、国民一人の力は無力
選挙できちんとした政治ができる政党、政治家

を選ぶのが大事だと学びまし


*********

今まで書いてきた北朝鮮に関する私の記事。

・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・

・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・

とりあえず・・・



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by swissnews | 2017-08-29 16:56 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

スイスに対する興味がわく「スイスのすごい競争力」・再記載

**************

今、Wedge-Infinityに「スイスが国際競争を勝ち抜いてきた理由」『スイスの凄い競争力』と云う書評記事を読んだ。それでスイスについての日本人の興味が高くなってきたことが分かった。それに、私のブログ毎月の「探索アクセス」の一番が「スイス」という言葉だということもありそのことで思い当たる事を書いてみる。

・・・・・・・・こちら・・・・・・・・

ぜひ読んで!

7年前の日本訪問で、高校時代のクラス会に37年ぶりで参加した。多くの女性クラスメートは、家庭主婦で皆一様に2人の子供を育てた自信のあるすくなくとも豊かに見える「おかみさん」になっていた。

男性の多くは、医者とか大学教員、大手の役職、海外経験もある議論好きな、誇り高い物知りだったことだ。このような秀才といわれていたクラスメイトでも、驚いたことには「スイス」という国の知識は「ハイジー」「永遠中世国」「銀行」「時計」「アルプス」ぐらいのものしかなかった。女性の友達はしかし、私の知らないスイスの白ワインの名やチーズの名を詳しく知っていた。

私がスイスのような田舎に住んでいると同情的だったあるクラスメートは後で、「東芝のDVD機械」と「寅さんのCD]をお土産に送ってくれた。「この機械はひとつ古い型だが新品で、欧州用のステッカーもつけておいた」と書いてあった。親切な心遣いにお礼は言ったが、わたしは悲しかった。

芸術大学で仕事をしていた私だから大きな最新録画スタジオを自由に利用でき、自分の家にも、とっくにDVDの機械は持っていた。「寅さんシリーズ」はチューリッヒの映画館で上映されたし、ビデオもこちらで交換で買えるのだ。

そして多くのクラスメートが言った。
「退職したんだから、日本に帰っておいで!日本はいいよ。海外在住者は皆やっぱり日本がいいといってか帰ってくるよ。」「何と言っても、世界で一番おいしいものがあるし、便利だし」

私が思うにスイスはもっと便利だ。寛容だ。進歩的だ。しかしその時クラスメートにそれを説明するにはあまりにも複雑だったので議論は諦めた。

確かに日本は素晴らしい国だが、ほかにも素晴らしい国があり、それぞれなのだ。

ある日本のスイス在大使秘書が、「スイスは日本に比べたら田舎だから」と発言した事もある。それは規模的、人口から見たら世界の都市はすべて田舎になるだろう。スイスなんかやっぱり田舎だ。しかし豊かであればそれでいい。多くの在住日本人は毎年休暇で日本に帰る余裕がある。私でも100m2ほどのアパートが普通に借りられる。40年来国内線鉄道で予約なしで乗っても座る席がなかったことがない。これが便利でなくて何か何と云うか。田舎でも良い。

私のクラスメートも含め、日本人高齢者の多くは心の中に今でも「日本の技術は最高」「日本は最高に便利だ」と日本が中心に世界が回っているとと思い違いをしていた無駄な時間に気がついていない。

私が言いたい事は、7年前日本人多くの経験豊かな知識人が、ヨーロッパ、特に小国、オランダ、ベルギー、やスイスの経済的、文化的、教育的なダンアミックな競争力をまったく視野に入れてなかった事実だ。日本とアメリカがすべての世界だった。しかし、今頃はその時のクラスメートが「スイス」に興味をもってくれているかもしれない。きっと欧州に目を向けてくれる旧級友がいると確信する。

スイスは戦後貧乏な国民が多かった。私の親しい友人は子供のころ、夕食時になると兄弟3人で少し豊かな家の前の門に立ち、何度に一回はジャガイモ茹でたの一個恵んでもらって家に持ち帰ったといった。その彼女の姉はその後、貧困民の問題と取り組み、知られた政治家になった。その間に達成した変化はすごいものがある。

日本人は、良い時には他国を、「ほら見ろ!日本はすごいと侮る」か、日本よりもっと良い国があると、「妬み」であっさり、「仕方ないと諦める」傾向が多く、他人事で自分の問題として取り上げない。動かして変化させようという気迫が少ないようだ。

スイスは反対で、すさまじく戦い動き決心し、実行していく。

日本!「目を覚ませ」「日本は世界の小さな一部でしかない。」「若者を海外に!」「出来る事はたくさんある」「日本はまだまだ最高水準にあるひとつだ」「しかし、他国も勉強してる」「感情を控えてよく観察を!」「謙虚に」といいたい。

ついでに、
これからは複数の国家が共同で企画するプロジェクトや産業が必然となる。

日本は他国の研究者と一緒に仕事をする経験が少なすぎる。現場でも数カ国が携わることもあるが、日本は純日本でなければやりたがらないようだ。あるいは不得意だ。スイスはその反対だといえる。

今、アトラス山脈を越え、チリからボリビア、ブラジルのサントス横断する山岳鉄道を、スイスとドイツの共同でする計画することで、ボリビアの大統領と話をしたとか積極的だ。大きな夢がある。そのためにはどこの国とも共同の企画を恐れない。その熱心さと、技術を育ててきた。語学力だけではなく、それでなければ生き延びていくチャンスがなかったスイスだから発展があったのだろう。


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by swissnews | 2017-08-29 04:43 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

スイスにあって日本にないもの・再記載

14年5月に書いた記事だが、スイスについての探索が多いので、少し訂正も入れてもう一度新しく記載する。

**********

今日、予想されていたように最低時間給賃金2530円保障がスイスの国民投票で否決された。それでも国民の9割は2000円以上の時間給を得ている。それにすでに最低賃金月給45万円保障を獲得している州もいくつかある。

スイスの生活スタンダードがかなり高いことにびっくりした方も多いと思う。スイスは800万人の小国で、目立たない国だからだ。

しかし世界を知ることは、世界の中の日本が見えてくることだ。この際、少し大雑把だが、長年の経験から思う私個人の「スイスにあって日本にないもの・違うこと」を書いてみたい。

•スイスの政治家は謙虚で、日本の政治家のように鼻が高く知ったかぶりをしない。しかしこちらの政治家は政党で鍛えられた政治家か、多くが修士以上の学者で、国民の意向に従って具体的に懸案をつくり黙々と実行してくれる。多国語を使い外交も上手といえる。大きな違い・日本の政治家のように世襲とかほとんど聞かない。

それに、スイスの議員は名誉職で自分の職業を兼職している。議員として役員や責任職になるまでは日当が支払われる。(日本の議員の給与は世界的に見てダントツ高い)

•決定していくスピードが違う。だから、スイスの国際競争力は高い。
例えば、日本のようにもう20年も「従軍慰安婦があった、無かった。いや20万人だ。10万人だ.いや強制性は無かった、あった」と、議論を楽しみ自国の歴史に結論を出すことが出来ない。そうして長引かせ隣国と緊張感を増し、嫌われることが国益と考えているような日本とはまったく違う。歴史の事実研究と政治的決断は違うこと。政治決定は迅速に、研究はその後も何百年も続く。

•若者も年寄りも、政治を変えていく(あるいは保守する)ことに参加しなければ自分が損し、破滅すると考えている。国民が突き上げるから政治家の質が高くなる。

•日常の国民男女子供の会話の4分の1は身近な政治のこと。駐車場のこと、ごみ処理のこと、トラムの回数など、何でも話題にする。これは皆、政治の話で子供が聞いている。(しかし、「すっぴん」が「あり」とか「なし」とか世間の話題として議論する事は無い。個人の問題だからだ。)

•スイスの知識人とは、卓上理論し本を書くだけではだけではだめで、実行に移す戦略家を意味する。

•女性の社会進出にかなり成功したがまだまだ闘争中。

•外国人労働者(単純・知的労働)が22%も占める。多民族の国。

•子供が成人するまでは教育は親の責任(学校ではない)で、成人したら社会人となる。

•大学数率は日本に比べて少ないが高いエリート教育になる。東大より高いとされる大学がある。しかしそれぞれの専門教育が多様にある。

•資産家、有名人は何かの形で社会に還元するのが常識と考えられている。そして、資本を回転させていく義務を感じている。

•仕事は密で高質な専門職で短時間に切り上げ、(雇用側も時間給が高いので残業させないようにする。例外はあるが)、個人の生活を楽しもうとする。

•一般に、日本人のように食と衣を楽しむのではなく、住と旅行にお金を費やす。(目に見えない財産も貴重)スイス人の服装は日本人から見て「何だかな?!」と思われるようだ。

•メディアが自由で豊富だ。国民が一人一人が自分で情報を得ていて、多少間違っている情報でも自分で判断する。ひとつの情報に惑わされない。多国語が出来るので、ドイツ、フランス、英国の情報と比べられる。例えば「美味しいぼ騒動」があった場合、どたばたして訂正しなくても良い。時間の無駄だ。国民はバカで無いので、自分で考え子供に教える。多様宗教、民族の集まりだから、正解はひとつでなくどっちかに決めなくてもいい。疑問として納得していく。

出産・就学・埋葬は国が(州)してくれタダである。積極的安楽死や尊厳死も認められている。

仕事の質に対する報酬はどんな不況でも絶対下げず守っていき、多少の解雇は仕方が無い。労働組合が強い。

様々な割合の働き方があり、正規と派遣労働者だけでない。社会保障もほぼ公平に支払われる。

ざっと書いてみた。日本にあってスイスに無いものもたくさんある。それは又違う時に。

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by swissnews | 2017-08-27 05:20 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

スイスイタリア国境アルプス谷で土砂崩れいまだ8人不明

Graubunden 州のイタリア国境のBondasca 谷に、アルプスの山崖から崩れ落ちた岩と泥が谷の村に流れ込んだ。

この山には始終観測カメラが取り付けられていて、危機があるときは自動的に警報が鳴る。(今回は氷河の溶解によることがわかった。)それが功を奏し、村人観光客、全員100人近くが避難し、ヘリコプターなどで仮の場所にいどうすることができた。登山のグループも無事だと言うことで、最初の報道では人災はないといわれて、一安心していた。

しかし、後で分かったことは、8人の登山者、スイス、ドイツ、オーストリア人と連絡取れないという新情報だった。今、行方不明とされ捜索している。

臨時のニュース報道がまたあるだろうが、無事を祈りたい。

この崖崩れは、震度3ぐらいの地震と同じでスイス中、感じたらしい。私はぜんぜん感じなかった。

20Minuten の動画と写真。

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by swissnews | 2017-08-25 01:06 | 自然・環境・災害 | Comments(0)

生きたい人には生きる尊厳を、尊厳死希望者にはその願いを! 再々記載

生きたい人には生きる尊厳を、尊厳死希望者にはその願いを!

この記事は大事なのでまた記載する。10%ぐらいの国民がもっと幸せになるチャンスを主張するなら自分は得をしなくてもその権利を認めようと言うのがスイス人の特徴だ。例えば私の友達に、自分はカトリックの信者で自分では絶対尊厳死をすることはないが、尊厳死を切に願う人がいるならそれをかなえてやろうではないか、と言う考えを持っていて、そうすれば自分も何かの権利を主張するときには少数派でも認めてもらえるチャンスが増える、と話していた人がいる。

****************


活きのいい魚が買えるマーケットで時々日本人に会う。もう80才に近い彼女と3年ぶり出会い、お茶を飲んだ。

彼女はEXIT(エグジット・Vereinigung für Humanes Sterben )と言う同盟の会員であるといった。英語ではSelf-Determined Living and Dying と訳されている。日本ではなんと言うのか分からないが「「公認の自殺行為を支援する同盟」であり、医学的・法律的な合法性を得てもう30年ぐらい存在していて会員も7万人ぐらいに増えてきたという。

彼女は年5000円(一回払い10万円)ほど払っているという。スイスにはフランス語圏とドイツ語圏の同盟があり、昨年は、全スイスで356人の会員が自分の手で死を迎えたと後で読んだ。

彼女は猫好きで今は一匹しかいないが若い頃は4匹ぐらい飼っていた。自分の猫が寿がきて苦しむ姿を見てその死期が来れば彼女は獣医に尊厳死してもらっていた。彼らのお骨さえある。苦しむのを見るのは絶えられない。だから自分もそうしてもらいたいとEXIT に加盟したのだという事だ。

私の聞いた話だが、ある画家が、末期症状でも入院を拒み、自分の絵の具の匂いのするアトリエでの死を望み、身内に見守られ自らの力で最後の時を決定したという。(つまり、最後の薬の点滴は自分でボタンを押したり、紐を引っ張ったりする事になり、他人は殺害にならない。)会員だがら法的手続きその他すべての費用が込まれているようだ。

現状では絶対回復可能なしで、苦痛が激しい場合だけ厳重にに審査されて許可される。しかし、その知人の話によると、この厳しい審査が年々融和され、苦痛の判断が身体的ばりでなく精神的な苦痛もかなり考慮されてくるようだ。

その他に、高齢の大多数の人がPatientenverfügung (living will)を署名している。(日本語ではまだないようだが、「患者の末期に関しての拒否と所望についての書き置き」日本では、「安楽死」ともいえるだろうか」

この書類は、個人ホームドクターのところで貰え、単純なものから、持病のある者は10枚ほどの詳しい契約になるものもある。

患者としての自分の意思が伝えられない状況の場合を想定し、健康な内に早めに、看護に対する所望と、例えば、延命処置などを拒否する意思を署名しておくのだ。その時、記憶違いにならないように子供か、若い年代の知人の署名も必要になる。私も当然、子供と一緒に署名することは話し合っている。

最近ベルギーでは子供の尊厳死も認められるようになった。実際には年一人か二人ぐらいの特殊な場合しかないらしいが、それでも法的な決定は大きなことだ。

尊厳死が認められている国は、自殺者に対しての対策もかなり徹底している。「赤十字」を創立したのはスイスだから、人間に対しての尊厳解釈が同じキリスト教徒の多い国でも違う。自殺失敗者やそれに準ずる者にかかる国や身内の負担を考えると、予防に投資するするほうが安上がりになるので、相談所や支援は活発だ。それでもどっちかと言うと知識層や資産家の自殺者が非常に多い。

生きたくても生き難い人、特に若者にはいろいろな相談所、援助機関がある。つまり、生きたい人には出来るだけ生きてほしい。しかし、自分の人生を(満足して)苦痛なしに終わりたい人にはその選択も尊重してもいいと言いう国民の判断だ。

自分が回復見込みがないのにチューブに繋がれ死の日をただ延ばされるのは、地球の環境や人材の無駄遣いだ。その電力エネルギー、看護師の量力は無駄だ。そのお金を「生きたい若者」に使ってほしいと考える人が多い。

日本はなぜ、尊厳死賛成か、反対か、どっちかに皆で決めたがるのだろうか。どちらでも選べるようにならないのだろうか。

身内の壮絶な死の苦痛を家族が直視しなければならず、何もして上げられなかった悔しさやトラウマを持つ者は、自分が死ぬ時は子供にこの苦痛を見せたくないと誓う人が多くなっている。

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by swissnews | 2017-08-24 02:38 | 社会・福祉・医療 | Comments(0)

日本で売れるスイス製シェルター・スイステレビニュースから

昨日のスイス夜の主要ニュースの最後に、日本で売り出されているスイスのシェルターの話題が映った。

北朝鮮のロケットの被害が想定される日本海側3県では、その予防対策に追われている。

二つの予行練習の例。1、危機を伝えるサイレンが機能しない場所がいくつもあった。2、危機があった場合の国民の対応する姿勢が映った。頭を抱え道にしゃがみこむ人。地震と同じに丈夫な家具の下に隠れるとかだ。

ある業者が、スイスのシェルターの注文に追われている事情を話していた。彼はある地下にある個人宅のシェルターを案内していた。食料以外はすべてスイス製で、修理など要らない耐久性があるので、作り上げるときは大変だが後はまったく手がかからない。(このシェルターの規模の大きいものは私もスイスの画像で何回か見た)日本で売れるのは裕福層の個人家族用のもので、4,5人用らしい。

スイスのシェルターは、キューバ危機のときに作られ、軍、公共、だけではなく、すべての建物に地下シェルター建築が法的に決められた。しかし、私は4,5回アパートを移り住んだことがあるのに、実際には見たことがないので良く知らないのである。この法律も今では義務ではなくなった。

国民800万人が入れるといわれているが信じられない。しかし、チューリッヒでは4ブロックごとに大体公園があり大人子供楽しめる。この地下が、全部シェルターになっていると言っていたスイス人がいたが、大体彼らも良く知らない。軍とか公のシェルターの食料などは2年毎、検査され新しいのと取り替えられる。危機時のサイレンの機能は毎年秋に水曜日に一度行われ試される。知らない人はびっくりするだろう。

個人の地下シェルターは、筋トレ場所になったり、物置、楽器練習などに使われているという話だ。

最近、公のシェルターは、ホームレス路上生活している人の宿舎になるという話を聞いた。夕方集め、食事、シャワー、強制で、朝、8時ごろまた解放になる。そんな場所に使われたり、難民用に急遽使用されることがある。

徴兵制の短期間、身体的に兵奉公に向かない若者は、このような軍のシェルターでいろいろな電波、IT,医療などの仕事に就くらしい。

以上、テレビ報道プラス今まで知っていること。

正直言ってこのようなシェルターの必要性を感じている若い層の国民はあまりいないのではないかと思うが、どうなのだろうか。

他国、特に隣国を挑発しないで仲良くしていくことを大事にしていけば、政治力、対話力を鍛えるほうが安上がりである。

日本はまったく逆で、国民を守るノウハウもまったくないのに、わざわざ喧嘩を売り隣国を挑発し、鞭を振りかざすことしか知らない、見栄と傲慢な政治が続く。国民も「日本すごいすごい」がこのように前時代的な防御も恥じなく「日本すごいすごい」でまかり通る。所詮日本では国民は切り捨てられ、税金が軍備費、威嚇費に全部使われてしまうのだ。それは、第二次大戦で兵士を置き去りにし、60から70%餓死させ、沖縄を切り捨てた政府の体質と何も変わらない。

それでも商売は商売。日本が買ってくれるのであればそれは良い。安心して暮らせる日本人が多くなるわけだから。


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by swissnews | 2017-08-21 23:35 | 教育・宗教・人材 | Comments(0)

平等についての基本的な考え方の違い。再記載

スイスの医療制度とかについて興味がある方が多いので、この図を添付します。

偶然に見つけたものですが、これが先進国の基本的な社会人権平等に関する考え方です。医療だけでなく、すべての社会福祉に通知る精神です。最低の人間らしい生きる権利を保障するというのはまさにこのことです。

前の記事の中に書きましたが、例えば身体障害者、一級障害者でも同額支払わない。金持ちには少なく、貧乏人には多く、という考え。前に書いた記事。

・・・・・・・こちら・・・・・

最低の人間らしい生活は、この下の図の場合は、少なくても皆試合が観れるという状態になるのを援助するという考え方です。これが公平な平等。下の図 ↓日本型は左。スイスは右

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by swissnews | 2017-08-20 04:21 | 社会・福祉・医療 | Comments(0)

スイスのドローン研究開発は最先端を行く。

スイステレビドキュメント報道。「スイスのドローン研究」

昨年だったかいつだったが聞き逃したが、ドバイで「世界ドローン研究コンクール」があった。スイスが優勝し、その新しい研究や実験が紹介された。

私は今まで中国が世界のドローンの生産第一だと聞いていたから、少し意外に思ったが、スイスは新しい用途、違うモデルの最新の、また将来の研究をしていることトップをいってると言うことであった。

その理由は

1、スイスにはチューリッヒ工科大学(アインシュタインも出た大学)ETHとロザンヌ工科大学の学生などが独立したグループ研究をしていく援助をしている。インフラが整い時間たっぷり与えられる。

2、若い企業家、新しい製品を発表する機会を応援してやる気風。成功した資産家が積極的にチャンスを与える。

3、ドローンは空での実験が必要。そのため「空の飛行規制」を
将来性あるこのような実験のために可能に改めた地域が増えてきた。国の規制だって、国の発展のためには考慮しようとする意識がスイスにはある。

具体的な例は、ドローンの形がオーストラリアのブーラメン武器に似ていて、3D観測機能が備わり、例えば、マッターホルンの壁を3Dで正確に測定できる。氷河の割れ目とか、人が行けないところを正確に記録してくる。

また、アフリカの医療薬を届ける特別などローンだ。アフリカには道路が少なく、地方に物を届けるのが困難だ。これはすぐに実現できそうだ。

その他、いろいろな将来の用途を見込んで研究されている。今までのドローンと違った形の(平ら、ボール)ものもあるようだ。

今日、フランスのかわったドローン活用がニュースに出た。

フランスの大西洋岸で、毎年溺れ死ぬ人が多い。ピンク色のドローンがおぼれている人を助けに行くのだ。その人の上空で、パニックにならないようにとどまる。塩で膨れ上がる浮き輪を落とす。救助隊がやってくるまですでにその人は浮き輪につながっている。

スイスの課題は、このような研究されたものを、いかに商業化し、生産していくかになる。

日本はロボット研究産業が盛んで名を成しているが、このようなどローン研究はどうなのだろうか。実験する空の利用規制が厳しいのだろうか。スペースがないのか。


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by swissnews | 2017-08-17 16:09 | 科学・技術・研究 | Comments(0)

北朝鮮がミサエル攻撃をいったん諦める。日本不能

北朝鮮を説得できるのは結局、中国、ロシアなどだ。トランプの幼児的脅かしにすぐに「やれやれ」と表明した日本。空威張り。安部首相なんか国民を驚かしておき、地元で盆踊りに行く。結局、ロシア、フランス、ドイツの声明と、中国が一部の取引規制を決めた。一段、落ち着きとなった感がある。

今日は敗戦記念日だが、こちらのニュースでは、植民地からの解放72年記念の韓国の式典、ドキュメント報道が大きかった。
・・・・日本は「間違ったことをしたとはまだ表明がない」と言うことが大きい。

再記載の記事・・・北朝鮮外交にはまったく独自のアイディアがなくただ助っ人の背を押しに行く日本・・・・・・・

***************

拉致問題解決に、担当大臣がブルッセルのEUに助けを求めに行くらしい。

EU27カ国の25国は北朝鮮と国交がある。大体、世界の多くの国が北朝鮮と国交を持っている。ドイツ、スエーデン、英国などは大使館さえ置いていると聞く。スイスだって普通の国交している。取引だって多くの国がやっている。

日本は感情的で、嫌いな国とはすぐ頭に来て大使を帰らせるとか、「ムチ、制裁」の外交しかない。

嫌いな国とコンタクトを持ったり、影響力のある人材は「反日」と言うレッテルを貼りいじめられる。だから、横の筋を育てる影の外交できる人が少なくなる。表向きも作戦がない。

拉致者救済も、傲慢な外交でチャンスを失った。(伝を上手に育てる他の国は捕虜をしょっちゅう引き取りに行ってるようだ)

かってにけんかを売り、煽り、揉め事になれば他国に助っ人を求めに行く。

日本が出来ることは、世界中の大物国家の背中を押して、「拉致者を取り返してください。協力してください。北朝鮮にお仕置きを!、北朝鮮をやっつけてください!」と飛び回るだけだ。そして「OOOO国も北朝鮮制裁に協力することに一致した。日本は世界にとっても正しいことをしている。日本が世界をリードする。」と必ず強調する。日本国民に安心感を与える。

アジアの平和交渉に日本は何の役にも立たない。結局は中国が頼みになる。世界はまさに中国の動きに注目している。

今日、日本の軍艦が佐世保を出た映像がドイツ語ニュースに映った。
日本は、政治的にはまったく世界に影響力がない。日本としての意見もない。アメリカに聞けばいいだけの話だから。やってることもアメリカ次第。

実際どうなるか、その被害を
科学的に想定する対策も国民は知らされていない。




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by swissnews | 2017-08-15 20:15 | Comments(0)

スイスのメディアで見聞きした "JAPAN" をお伝えします


by スイスで聞く「日本」

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