自分の愛や性を基本的人権の基礎に考える・キャンベルさんかミングアウト

このキャンベルさんはまったく知る由もないが、東大の名誉教授で日本語学者であり、日本に長く住みテレビでもコメンターターとして出演しているらしい。

日本人の『愛』についての社会的な、個人的な価値観は希薄だと考える事がよくある。愛より『金』『地位』『外見」が大事と思う人が多いからだ。昔風。

眞子様の婚約内定の小室さんのことにしても、婚姻反対の手紙がたくさん宮内庁に来たと聞いたから信じられない。小室さんの母親が借金してるからとか、小室さんの職業的なキャリアが問題だとかいって、若い愛し合う人たちの結婚を延期させた。いじめに等しい。(すくなくてもわたしには、いじめとか、幸福にさせたくないというねたみにしか思えない。あるいは両親の見栄。)

もし彼らの結婚が破談されたらむしろ日本は世界中の先進国から非難されるだろう。

『愛し合っている』という事がいかに重要な人間的な権利か。あたらしい愛を確認するためには『不倫』という過程もこちらでは寛容される事が多い。『愛」は最高な基本的な人格の条件だから。

さて、このキャンベルさんのインタビューを直接コピーする。これが違反になるかどうか分からないが。

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キャンベルさん 同性愛公表、自民議員の発言を批判…「スッキリ」出演

8/14() 19:23配信

デイリースポーツ

キャンベルさん 同性愛公表、自民議員の発言を批判…「スッキリ」出演

 ロバート・キャンベル氏

 日本テレビ「スッキリ」のコメンテーターを務めるなど、メディアでもおなじみの日本文学研究者、ロバート・キャンベル東大名誉教授が14日までにブログを更新。自身が同性愛者であることを公表し、自民党の衆院議員が「(同性愛は)趣味みたいなもの」と発言したことに対し、憤りと批判をつづった。



 米ニューヨーク生まれで、1985年に来日したキャンベル氏はブログで「衆院議員が性的指向や性自認のことを『趣味みたいなもの』と言うのを聞いて笑ってしまった。」と書き出し、「当事者からすると、むしろ生を貫く芯みたいなものだと捉える人が多いに違いにありません」と説明。議員による一連の発言について、「同性愛者、両性愛者、トランスジェンダーの人々をひっくるめて『生産性がない』ので『支援』に値しないという別の議員が発した言葉も、お粗末すぎて、反論する気持ちも起きません。」と無力感に襲われたことを記した。

 また、「私自身、20年近く同性である一人のパートナーと日々を共にして来た経験から言うと、この国で、性指向のために身に危険を感じたことは一度もありません。」と自身も同性愛者であることを明らかにした上で、「数年前、重い病気で入院した時も、窓口で状況を説明すると事務員から看護師、主治医にいたるまで淡々と治療方法や予後のことをパートナーにも伝え、終始、自然体で接してくれました。それは今でも、感謝にたえないことです。」と自らの体験に触れた。

 そして、「積極的に排除はしないが『触れてほしくない』が日本の常識で『美風』であるなら、改めるべき時期に来ていると私は信じます。」と日本社会のLGBTに対する“態度”について意見し、「アンケートにLGBTが『周囲にいない』と答える日本人が多いのは、存在しない、ということではなく、安心して『いるよ』と言えない社会の仕組みに原因があります。ふつうに、『ここにいる』ことが言える社会になってほしいです。」との思いを訴えた。

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私の知り合いは50歳になっても60歳になっても『愛』を獲得するために努力してます。それに私自身、LGBTの多い、ダンス関係者や芸術大学の中にいたので、国会議員の『同性愛は趣味見たいもの』とか言う言葉を聴くと、心からがっかりしてしまう。彼らは『命がけ」で自分たちの『愛」を守っているのに。

多くの日本人はあまり『愛』にこだわらない傾向があるのかも。表向き形さえ整えば愛がなくてもそのほうがいいのかもしれない。

何度の再記載するが、『なぜ欧州が同性愛者婚姻にこだわるのか』の記事

・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・







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# by swissnews | 2018-08-15 16:48 | 女性・ジェンダー | Comments(0)

TWで見つけた。私も日本が怖い。


Tsukasa Jitoh‏
@Jitoh
12. Aug.

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# by swissnews | 2018-08-14 04:26 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

チューリッヒ恒例のストリート・ラブパレード・100万人参加

昨日、午後どうしても中央駅に行かなくてはならない用事があった。トラムの中はすでに『そうか!今日はパレードの日か!』と思わずにはいられないほど若者(だけではないが)であふれていた。わたしの席はそれでも譲ってくれた。

中央駅でも、続々各ホームからこの集団が電車で降りてくる。海外からも地方からも集まる。その流れを逆流して進むのは大変である。

今日の報告では、100万人、過去最高とあった。暑くても、風があったため最高の日和となった。しかし、昨年に比べて負傷者が増えたという事だ。橋の上から湖に飛び込んだりで1人が重傷とか読んだ。

このパレードが始まったときは市民はかなり抵抗を示したが、今は、騒音で苦情するより一年一度は若者をアクセプトして、自分たちがどっかに行って対策をするという方向に変わった。

私の住む所は中心から離れ、キャンプ場からも遠いが、音楽は風に乗って聞こえてくる。

若者は、観る楽しみはもう十分。自分たちが主役になり楽しみたい。それは分かる。

この写真、動画を!

20Minuten, Street Parade,2018, Bilder

と入れてください。





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# by swissnews | 2018-08-12 20:43 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

沖縄翁長知事が亡くなった。スイス紙の2015の記事,

今帰ってきて、このニュースを日本のメディアで知った。

とても悲しく残念な事です。合掌。

沖縄翁長知事のことについて、スイス紙で何回か報道

されていた。その写真入だった記事の要点を書いた

わたしの記事をもう一度。

『公約を守る政治家・
翁長知事』スイス新聞


・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・



もうひとつ、翁長知事と安倍首相の使命の意識・スイス紙

・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・







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# by swissnews | 2018-08-09 00:20 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

今年も広島の日・ドイツ語国ニュースに

わたしがヨーロッパに来てから、広島の原爆投下のニュースを聞かない年はなかった。勿論、自宅にいてテレビや新聞を見ていた年に限る事だが。

今日の昼のニュースに、広島の市長さんの言葉と安倍首相の朗読がそれぞれ数秒聞こえ、訳された。勿論いつものように男女の生徒が広島の鐘を打ち、人々の黙祷姿が映る。投下後、40年とか、60年とか、最近、70年の式典の時にはもっと詳しく長く報道されていた。

しかし、世界のたくさんのニュースがあるのに、必ず毎年報道するドイツやスイスのジャーナリスムスの姿勢に感心する。

特に核兵器廃止の事についても触れている。

今年は、広島市長の核兵器禁止に向かう決意を述べたのに対し、安倍首相の朗読によると『日本は核兵器保有国と核兵器保有国反対の国々の橋渡しとしての役目を果たす』という決意であった。

(日本は、よりにもよって、世界の核兵器保有反対表明にサインする事を拒否している。)

数年前の、オバマが訪問した時、特に詳しく広島と長崎に原爆が投下されたことが、新聞の一面に書かれていた。アメリカ機の意図とか図解されていた。

このように他国であっても大事な事はきちんと報道するドイツ語圏メディアを知ってほしい。

もう一度記載する。


・・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・








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# by swissnews | 2018-08-07 03:33 | メディア・グローバリゼーション | Comments(0)

東京歯科大学女性差別問題・私の歯科院は女性医師100%

東京医科大学の女性差別入試が問題になっていて、女性入学希望者を試験で減点してきた事が明らかになった。又、入試の時には『結婚・出産』についての質問もあったということだ。それなのに、大学では国家から、女性奨励金を貰っているということだ、高い入学試験料を払って、男性より良い成績でも入学できなかった女性は悔しい事だろう。

今でもこのように女性の退職を怖れるあまり有能な女性を最初からチャンスを奪ってきた慣習があるということはショックだ。状況論がいつも先に来るが、状況を改善していく対策を採るのが政治家の仕事ではないか。

内容は・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・・

スイスでも昔、似たような状況があったが、現在はまったく違ってきた。

わたしは15年前か、大きな歯の治療が必要になり、有能な歯医者を探した。昔の女性ダンサーが再教育をし、歯科医になっていたので聞いて見た。彼女は公務員として小学校の保健歯科医師として勤務していたが、ある女性ばかりの歯科院を推薦してくれた。

女性歯科医だけ当時最低10名ぐらい交代でつとめている大きな医院で、技師に数人男性がいるだけだ。どうした事か、待合室の私の前を行きかう女性医師たちは皆背丈が大きく、名前がエキゾチックだった。ペルシャ人の名が多いといわれた。彼女達は、それぞれ30,40,50%、70%の仕事を受け持ち、出産、休暇、すべてお互いにフレキシブルに調整していると言っていた。事務員も当然皆女性だった。ある女性資産家が投資して出来たものだという事を聞いたが本当かどうかは知らない。

わたし担当の女医さんは、イラン人の名を持ち、まるで母親のように優しいが、丁寧に分かるように説明してくれ、集中した決断力でテキパキと一気にやってくれる。5時間ぐらいかかった複雑な外科治療を彼女は最高にやり遂げてくれた。彼女はその後3,4人の女性同僚と近くに自分の歯科医院をオープンした。チューリッヒ駅の前で便利だ。わたしは毎年1か2回、歯のコントロールに行き、他の女性担当者が決まっているが、2年に一度は、手術してくれた彼女が様子を見に来てくれる。

日本でも女性の資産家がいるのでは?。このように『日本の状況がどうのこうの・・・・・』と議論してるだけでなく、出産、育児、しててもフレキシーブルに30%でも50%でも働ける女性歯科医院をオープンしてみたら?あるいは保育園つき女性医師病院とか作ったら最高。

もうひとつの話。演劇大学でいつも問題なのが、演劇界が求める男女役の差だ。クラシックの舞台劇の役は、70から80%男性役だ。例えば、シェークスピアの作品でも女性役は少ない。どこの劇場でも男性俳優を求めている。女性役は少女役、(例えばゲーテのファーストの少女役やシュークスピアのジュリエットとかオフェリア)が演じられる若い卒業生が必要だが、年を重ねるごとに役が少なくなり、競争率が高くなる。

現代の舞台脚本は女性役が多くなっているので問題ない。しかし、映画やテレビ作品の女優の待遇は男性俳優より悪く、プロデユーサーも監督も脚本家も女性はまだ男性と対等に混じってはいけない。

それどころか、当時わたしがまだいたころは、男性徒の入学試験の実力は、毎年、女性徒のより低い年が多かった。実力では女性合格が60%、男性合格が40%の感が多かった。つまり、女性の役は少なく職業として男性より厳しい人生を送る覚悟だから、女性の真剣さ、競争力の大きさはさけられなかった。若者の人格の熟度や個性の自覚も女性が進んでいたと私は思っていた。男性に『下駄』をはかせる感じな年代もあった。

このように男性俳優需要が大きくても、俳優科の学生の数は、35年前私か来たころからずっと、当然ながらほぼ男女同数であった。(もしかしたら大学だから決められていたのかもしれないが、あまりにも常識だったので訊ねもしなかった。)演劇は社会と個人の葛藤を扱うので、社会構成が男女大体半々である限り、同じ条件でドラマがうまれるクラス構成を良しとする。男女平等だからというだけではない。

監督科学生は数人で、実力・才能しだいで時には男性だけ、時には女性だけの時もあった。

このように、男性需要が多くても、女性の教育の場は平等だった。

日本の歯科大学の女性が同じ実力でも差別され落とされるのはまったく時代遅れだ。

何か、いろいろ日本の女性の差別生地を読むと、半世紀、改善されていないどころか、むしろ女性差別がひどくなっているのではないだろうかと考えてします。

歯医者になりたい女性。海外に出て勉強せよ。ハンガリーとか東欧の国ならまだ安い教育費でよい教育が受けられると聞く。








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# by swissnews | 2018-08-03 01:03 | 社会・福祉・医療 | Comments(0)

欧州熱波と収穫・今日はスイス開国記念日。

暑中お見舞いもうしあげます。

しかしこちらも100年来の農作物不作の、熱波が押し寄せ大変です。ドイツでは、麦、ひまわり、とうきび、野菜など、例年の15から40%の損失をきたし、国が援助を打ち出すようですが、この援助金の分担で議論されています。熱波で得する農家もあるし、損する職業が他にもあるからです。

大臣は、8月の末各地の具体的な報告を受けてから、被害農家に援助するといってます。しかし、ドイツの農業団体二反対する意見もあります。

農家は被害者ではなく、環境、気候悪化に自ら加担しているという見方です。畑の機械化で、ウサギや、ねずみなど小動物がトラクターに轢かれ殺されてしまい、薬で昆虫や虫が減り、それを食べる鳥などが減る事です。そして、自然のバランスを自ら破っているという事。欧州では、農薬の禁止が日本より厳しいですがまだまだ徹底されていないようです。

スイスでも同じに大きな収穫不測で、ジャガイモ畑の土が暑くなりすぎて乾燥し、育ちが悪く5個に一個は売り物にならないようです。スイスの大学で新しい工夫がされ、野菜に水を『多すぎず、少なすぎず』に節約して土を湿らせていく測定器、調節施設を作り出し、3週間実験したところ、良い結果が出てそこのジャガイモ畑は青々としていました。

将来、少ない水で育つ農作物を研究していくだろうという事です。又、暑さに強い農作物種を改良していく事が大事であると。しかし、種改革には非常に慎重でなければならないといわれています。

今日、ドイツの川が、暑すぎてついに魚が死に浮かび上がるところが出来、それを集めて処理している姿が映りました。

さて、今日8月1日はスイスの開国記念日です。息子の誕生日にもなるのですが例年、彼の友達が集まり、グリルパーティーをします。今年は火を使うのが禁止の場所が多いのですが、すぐ近くの区の大きな芝生で、たくさんの大木の日陰で出来ます。この場所は、どっちかというと、低所得のスイス人や、外国人、移民の集まるところです。勿論水も用意されています。

今の時期は、チューリッヒ市がガラ空きになるように皆休暇に行ってしまいます。残った者は(休暇にいけないものも)このように集まり、いろいろな公園、広場を占領して皆で祝うのです。多種多様な人がそれぞれ仲間と楽しむ事になります。

私は、自分の焼くソーセージだけ持っていきます。息子には、動物園入場商品券2枚プレゼントに買いました。孫と一緒に行けるでしょう。ちなみにチューリッヒの動物園はなかなか良く造られています。

いつもはチューリッヒ湖で大きな花火大会がありますが今年は、禁止となったようです。昨日、バーゼルは危険が少なく大きな花火大会がありました。チューリッヒは、しかし個人でする人がたくさんいるでしょう。

少し涼しくなるように、川で泳ぐ人々の写真をつけます。休暇に行かなくてもこんなに楽しい事ができるのです。

前にも書きましたが、彼らがつけている浮き袋の中には、靴、携帯、財布、シャツなどが詰められているのでどこでも上陸できます。

チューリッヒ、リマット川、・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・・

バーゼル・ライン川・・・・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・

スイスの川や湖はどこでもこのように泳げます。勿論地形的な危険場所は禁止と書かれていますが、水の質は水泳に適しています。常に検査があります。

原発のある川の水の温度が高くなり、使用が艱難になりそうだという話も聞いた。







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# by swissnews | 2018-08-01 19:09 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

ドイツ語テレビ番組はクライムフィクションがブーム!

私はテレビファンである。ニュースや、世界のレポートの他に、大好きなのがクライムフィクション番組だ。

ドイツ語圏、つまり、ドイツ、スイス、オーストリアの製作シリーズは地方のも入れると40ぐらいあるのではないだろうか。しかし大体毎週観る物は20ぐらいのシリーズといえる。

話や、殺人事件が特に面白いわけではない。どこでも結局は似たような事件になる。しかし私が面白いと思うのは、事件が起こる都市、町、村、島、山などの四季を通じての背景景色の美しさや、その地に生きる人々のメンタリティーの違いがわかるからだ。普通の日は、2つのシリーズを見る。

それに、私の教え子俳優や女優が出てくる。心では、『やっと、主役の刑事になれた。』、『まだ、こんなギャング役、でもオジさんになって格がついてきたな」とか、『へー、思いがけない、やっぱり活躍してたんだ」とか叫びたくなる。(多くの才能ある俳優は劇場で仕事をしていて、映画は特殊なケースで向いているものもいるから)

さて、近年は海外を舞台にした、有名な推理作家の作品をその国の現場でドイツ人の俳優や製作で撮られたシリーズ物がある。ベニスのドナ・レオンとか、北フランスのディフォー刑事(主役刑事は教え子)。しかし、マフィア物、イスタンブール刑事、クロアチアン刑事、ギリシャ刑事、などは見ない。

その他に、新しいブームとして、スエーデン、デンマーク、イギリス、シェットランド(Shetland)、アイスランドのシリーズが、ドイツ語吹き替えで見れるようになった。大まかに、イギリスをぬいた、北欧や小島のクライムには、共通したものがある。

この北の国のシリーズ物はもう大好きだ。一つ一つの推理作品、ストーリーが面白い。常に海がに見える。厳しい、孤高な、殺伐とした、岩や、森、小さな漁船、港が映る。

音楽がメランコリーにあふれるよいものを選んでいるし、あるいは作曲されている。人々の動きが都会のシリーズに比べ、ゆっくりしているが厳しい。カメラが良いし、緊張感がある。残酷すぎる映像もある。孤独な繊細な内向きな生活。人情あるれる人々の助け合い。しかし因習や秘密も多い。特に、小さな島で生きる人たちの、耐え抜いた憎しみや、愛の強さ。山や海の謎のイワレやミステりーを信じる少数民族。(日本の田舎にもあるようなもの。北国シベリアやロシアにもあるようなもの)

移住者、よそ者の話。大国からの工場、企業の進出。環境汚染問題がテーマもある。それに他の国との関係が面白い。ドイツやイギリスの都会シリーズによくある軽さ、皮肉が少なく、刑事たちもとても真面目に語られているシリーズものが多い。

しかし、私は、毎日、あまりたくさん観ていると、話が混同したり、忘れっぽくなり、見ている途中から『いったい最初に誰が殺されたんだっけ?』とか、『この人被害者の妹だったか、昔の恋人だったか?」と、複雑な人間関係や名前が覚えられなくなっている事に気がついた。昔なら、始まって10分経ったら犯人が見当つくぐらい頭が良かったのにと、嘆いてしまう。年を取るということはこんな事。

それに大体私は、このような記事を書いたり、他の手仕事しながら観ているのだから、集中力ないのだから当然だ。

しかし、朝から楽しみにしていたシリーズは、ワインとチーズを準備してきちんと観る。







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# by swissnews | 2018-07-31 21:04 | メディア・グローバリゼーション | Comments(0)

LGBT-欧州ではなぜ同性愛者婚姻にこだわるのか。再記載

杉田自民党議員が、LGBTは生産性がないから税金をつぎ込む価値はないと言い、国内だけでなく海外のメディアでもその人権無視を公然と語る国家議員がいることを報道し始めた。

それに、今日、東京の自民党本部前で5000人の抗議デモがあったようだ。5団体の共同申し状は、しかし、受け入れられなかった。

・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・

今問題になっている発言や、思考は、欧州ではもう30年から40年前のテーマで、日本がいかに世界のテーマからずれていて、時代遅れかが伺える。ずっと前に書いた記事を再記載する。

欧米では基本的人権はおろか、婚姻だけでなく養子受け入れその他の権利が着々と確保されてきている。

**********************

日本の知人からメールが来た。フランス国民をを二つに分けた劇的な議論の末、同性結婚や養子縁組が合法化されたことについて聞いてきたのだ。


「日本では、同性愛者にはかなり寛大だ。でも結婚する必要はどこにあるの」という疑問なのだ。

そのことについて、3つの例をあげて書いてみる。

欧州では一般に、10%が同性愛傾向にあると大雑把に言われている。文化・芸術界の仕事をしていた私の回りでは、平均20%という推定があった。身近な事を言えば、チューリッヒの女性市長さんだってそうだし、教育関係のトップ管理職の人にも同性愛者などいる。

30年ぐらいも前になるか、エイズが問題になり、名のあるダンサーAも発病した。恋人のBは2年以上は看病したと思う。当時は特効薬もまだなく、経済的にも苦しい状況だった。Aの家族はAを見捨てていたが、入院した段階になり、家族はBの面会を拒否した。病院も家族の許可なしには法律的には何もできなかった。AやBの知人が運動し、教会の牧師さんの下でBが面会できたのはわずか数回だったということだ。

Aの遺産、遺品はほとんどBの手に入らなかった。Aの親が拒否したからだ。法的にはBは何も出来なかった。

この例は極端なものだが事実である。その後、法律的な合法運動が始まった。何度もデモがあった。

50歳になったばかりの同僚Cはレスビアンであり、5才年上のDともう25年以上も一緒に暮らしてきた。Dはオーストリア人で親から継いだ大きな山の家があり、二人はそこを共同で改良し文化センターにしていた。休暇はいつもそこへ行っていた。

Dが癌になり余命が一年もないとわかった。Cは、完全退職をした。(われわれ同僚は50歳での退職は再職が難しいので心配していたが。)そして看護に尽くした。

そのころ8年ぐらい前か、スイスでも同性愛者の結婚が合法化されたばかりだった。彼女たちは自宅で、小さな結婚式をした。結局Dは1年半ほど後亡くなった。

オーストリアのDの実弟が、山の文化センターの所有権利を主張したが、スイスの結婚証明書もあり、オーストリアの裁判でもこの家は100%Cのものと認めた。今、彼女は小さな仕事をしているがDとの夢を継ぎ、「文化センター」を発展させている。

だから、このような「結婚」という法律的な形は必要だったのだ。

もうひとつ、同性愛者の親としての社会的な評判は一概によい。連れ子や、その他の理由で実際に子供を共同で育てている人は多い。(法律的にはその子供はどっちか片方の親である)女性でも、男性でも、同性愛者は早くから経済的に独立してるし、教育のあるインテリ層も多いし、恋人が決まると結団力も強いと言われる。教育にも熱心だと聞く。

高校の先生をしている知人の話だが、女子の生徒がいて、彼女の実父親と彼の恋人男性が事実婚で3人で暮らしているといった。離婚の際親権が両親にあっても、父親に同居権が与えられたから。

7年もの間、父兄参観日に必ず二人そろってやってきたのはこの親だけだといっていた。実の母親もやってきた時は先生と4人で話し合うといっていた。

問題は、もしこの父親が突如死亡した場合、パートナーの男性は、この子供を今の法律では自分の子に出来ない。

スイスでは、養子縁組の合法化はまだだからだ。しかし、それは時間の問題だと思っているスイス人が多い。

法律化していくことは実に大事なことだと思う。そのために運動は続いている。









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# by swissnews | 2018-07-28 02:06 | 女性・ジェンダー | Comments(0)

杉田水脈発言だけでない・基本的な日本人国民の主権が売られていくような

とみ @meow164 vor 18 Stunden

何か杉田水脈が自民党の中でも特異な存在のように

扱われてるけど

「国民の生活が第一なんて政治は間違ってるby稲田朋美」

とか「そもそも国民に主権があることがおかしいby西田昌司」

とか、ナチスを見習う麻生太郎とか

24時間死ぬまで働けのワタミとか、

自民党って人類の敵みたいなのがいっぱいおるでしょ

**************

国民は売られていく。

何か嘘みたい。

政府は、日本を本当に守ってくれない

イージス・アジェア2基、一基6000億円、買うって本当?

熊本ではまだ避難所で生活してる被災者もいるらしいけど本当?

追加・・・

札幌もやります。杉田氏 による「生産性」

発言は決して許されません。自党議員によるヘイトスピーチ

を党として放置する自民党 もまた批判を

免れません。

📢7月27日(金)19:00〜19:45📢

自民党北海道支部連合会前(北3西4側)

***********

札幌がんばれ!










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# by swissnews | 2018-07-26 04:08 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

スイスのメディアで見聞きした "JAPAN" をお伝えします


by スイスで聞く「日本」

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