今年のベルリン映画祭はアジア的印象・ドイツメディア

64回のベルリン映画際が昨日終わり、コンペテーションの結果が発表された。

まず、その前に、最高に喜ばしいことが数日前に発表された。

坂本あゆみ監督の初長編映画「FORMA」が、国際批評家連盟賞を獲得した事だ。

テレビでは、彼女の受賞の映像と、表彰台での短いコメントがあった。感激で涙ぐんでいた。
その間、彼女のサスペンス映画の一部が映された。面白そうだったが、スイスで上演されるのか知りたい。

専門家のコメント「脚本が良かった。後半緊張感があった。演技した俳優も(女優?)も素晴らしかったのでこの賞に値する」

・・・・・・・・こちらでは一般に、新人で名がなくても、作品がよければよいとされる。・・・・・・

さて、今日のユーロニュースのタイトルニュース・コメントは「今回のベルリン映画祭はアジア的色彩が濃かった。」

それは・・・・

金熊賞・中国 「ブラック・コール・シン・アイス」ディアオ・イーナン監督

銀賞、最高女優賞・日本  黒木華  「小さいおうち」

銀賞、最優勝男優賞・中国  リャオ・ファン 「ブラック・コール・シン・アイス」

銀熊賞、芸術貢献賞(カメラ)・中国・フランス ツオン・ジエン・「ブラインド・マッサージ」

*********

山田洋二監督は、ベルリン映画祭に縁のある監督で、今回の作品参加最高だった。専門新聞では彼のインタビューが印象的に書かれていて、大事なステートメントだった。

女優の黒木さんは、美しい着物姿だったが、受賞の言葉は残念ながら日本語だった。

中国の金賞も久々だった。

ドイツの映画も結構入賞したようで、まあまあと満足したようですが、この映画祭はいろいろな部門の作品、実験的なものや小学生作品とか400から500上映され、世界の映画界のお祭りであり、映画取引、俳優会合の場になっている。ハリウッドのジョジ・クルーにーは毎年お客で人気があり、必ず報道される。

今回は、日本の映画も大活躍で、若い新人がいて希望がもてる。

来年も、たくさんの作品がノミネートされればと願ってます。

fm


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by swissnews | 2014-02-16 19:47 | 映画・建築・芸術・エンタメ | Comments(0)

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