高畑勲氏の「かぐや姫物語」がチューリッヒのシネマに。

高畑勲氏の「かぐや姫物語」がチューリッヒのシネマに。

ターゲスアンツアイガーの新聞文化欄に大きな映画画像図と批評が載っていた。

「竹やぶ(生まれの)お姫様」「心動かされるポエジー溢れるアニメーション映画」

・・・このストーリーについて長く説明してある。天国・・光る竹・・捨て子・・天からの授け物、オウ!とかアツ!とかいう驚きやかわいらしさ。・・・天真爛漫に自然の中で育つ・・成長の早さ・・・思春期。

この著者は、スイスの「野生のハイジ」と似たような社会のキャラクターやシステムと比較して話を進めている。宮廷に呼ばれていくときは、ハイジがフランクフルトに行く時など。
かぐや姫が、天を仰ぐ日が多くなることは、ハイジが、スイスのアルプスを恋しく思い夜空を見る光景と似てる。

ストーリーは省略する。

このアニメ映画は、(一こま一こま)手で描かれた、Pracht壮麗、豪華な作品で、生活情景が生き生きと現実的で、しかもその動きの流れは、impressionistisch getupft. 印象主義的なタッチで描かれている。淡い色で水彩画的な手法はWelterzeugung.(この表現は良く訳せないが、世界を生むもの・世界に貢献し変化させていくほどの創造に順ずるというような意味合いか?)そして、それは (例えば)狂暴的ともいえる変化(突発)と次々と重なり押し寄せてくる色の洪水に対する(鋭い)臭覚力などを意味する。

Siehe da. Dieser Film ist selbst der grösste Weltschatz. これを観よ!この映画そのものが偉大な世界の宝物だ。


・・・・・これ以上の賞賛の言葉は考えられないほどでだ。訳が間違っているが不安なほどだ・・・とにかくこの著者はものすごく感激したということ。珍しい文学的な躍動的な批評だった。

後は、シブリスタジオのこと。かの有名な宮崎駿氏の作品と仕事。

このかぐや姫の宿命と社会のこと。涙が流れる(涙なしには見れない)

・・・・今日から始まる・・・・

高畑勲氏の作品「ほたるの墓」について前に書いた。

・・・・・・・・こちら・・・・・・・・



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by swissnews | 2014-12-19 00:03 | 映画・建築・芸術・エンタメ | Comments(0)

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