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カテゴリ:生活・文化・伝統・笑い話( 168 )

欧州で見かける、例外的な行動を寛容する社会・再記載。

皆さんはどう思いますか?

ある日本人の言葉

****************

スペインで驚いた。バスが信号で停まり運転手がいき

なり降りて、隣に止まった車の人に話しかけその車から

降りてきた人と抱き合って。

オマエ元気でいたのかぁーって泣きあってる。

メモを交換して運転手バスに戻り。

幼馴染で生き別れて連絡とれなかったんだ

ー悪かったねと発車。

よかったわねーと乗客拍手



by swissnews | 2019-05-23 05:17 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

象牙のハンコを拒否しよう。

日本は世界最大の象牙販売国で、日本の消費して

いる象牙の
8割が印鑑として使われている。象牙を

目的に、
15
分に1頭のアフリカゾウが殺されてい

て、このまま密猟が続けば、あと
10
年で

アフリカゾウは絶滅すると言われている


象牙販売国日本についての記事


・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・・



by swissnews | 2019-05-09 21:41 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

スイスにあって日本に無いもの

14年5月に書いた記事だが、スイスについての探索が多いので、少し訂正も入れてもう一度新しく記載する。

**********

今日、予想されていたように最低時間給賃金2530円保障がスイスの国民投票で否決された。それでも国民の9割は2000円以上の時間給を得ている。それにすでに最低賃金月給45万円保障を獲得している州もいくつかある。

スイスの生活スタンダードがかなり高いことにびっくりした方も多いと思う。スイスは800万人の小国で、目立たない国だからだ。

しかし世界を知ることは、世界の中の日本が見えてくることだ。この際、少し大雑把だが、長年の経験から思う私個人の「スイスにあって日本にないもの・違うこと」を書いてみたい。

•スイスの政治家は謙虚で、日本の政治家のように鼻が高く知ったかぶりをしない。しかしこちらの政治家は政党で鍛えられた政治家か、多くが修士以上の学者で、国民の意向に従って具体的に懸案をつくり黙々と実行してくれる。多国語を使い外交も上手といえる。大きな違い・日本の政治家のように世襲とかほとんど聞かない。

それに、スイスの議員は名誉職で自分の職業を兼職している。議員として役員や責任職になるまでは日当が支払われる。(日本の議員の給与は世界的に見てダントツ高い)

•決定していくスピードが違う。だから、スイスの国際競争力は高い。
例えば、日本のようにもう20年も「従軍慰安婦があった、無かった。いや20万人だ。10万人だ.いや強制性は無かった、あった」と、議論を楽しみ自国の歴史に結論を出すことが出来ない。そうして長引かせ隣国と緊張感を増し、嫌われることが国益と考えているような日本とはまったく違う。海外に説得力も無いのに国内の修正主義者に油を注ぐ暇人ばかり。


•若者も年寄りも、政治を変えていく(あるいは保守する)ことに参加しなければ自分が損し、破滅すると考えている。国民が突き上げるから政治家の質が高くなる。

•日常の国民男女子供の会話の4分の1は身近な政治のこと。駐車場のこと、ごみ処理のこと、トラムの回数など、何でも話題にする。これは皆、政治の話で子供が聞いている。(しかし、「すっぴん」が「あり」とか「なし」とか世間の話題として議論する事は無い。個人の問題だからだ。)

•スイスの知識人とは、卓上理論し本を書くだけではだけではだめで、実行に移す戦略家を意味する。

•女性の社会進出にかなり成功したがまだまだ闘争中。

•外国人労働者(単純・知的労働)が22%も占める。多民族の国。

•子供が成人するまでは教育は親の責任(学校ではない)で、成人したら社会人となる。

•大学数率は日本に比べて少ないが高いエリート教育になる。東大より高いとされる大学がある。しかしそれぞれの専門教育が多様にある。

•資産家、有名人は何かの形で社会に還元するのが常識と考えられている。そして、資本を回転させていく義務を感じている。

•仕事は密で高質な専門職で短時間に切り上げ、(雇用側も時間給が高いので残業させないようにする。例外はあるが)、個人の生活を楽しもうとする。

•一般に、日本人のように食と衣を楽しむのではなく、住と旅行にお金を費やす。(目に見えない財産も貴重)スイス人の服装は日本人から見て「何だかな?!」と思われるようだ。

•メディアが自由で豊富だ。国民が一人一人が自分で情報を得ていて、多少間違っている情報でも自分で判断する。ひとつの情報に惑わされない。多国語が出来るので、ドイツ、フランス、英国の情報と比べられる。例えば「美味しいぼ騒動」があった場合、どたばたして訂正しなくても良い。時間の無駄だ。国民はバカで無いので、自分で考え子供に教える。多様宗教、民族の集まりだから、正解はひとつでなくどっちかに決めなくてもいい。疑問として納得していく。

出産・就学・埋葬は国が(州)してくれタダである。積極的安楽死や尊厳死も認められている。

仕事の質に対する報酬はどんな不況でも絶対下げず守っていき、多少の解雇は仕方が無い。労働組合が強い。

様々な割合の働き方があり、正規と派遣労働者だけでない。社会保障もほぼ公平に支払われる。

ざっと書いてみた。日本にあってスイスに無いものもたくさんある。それは又違う時に。

by swissnews | 2019-05-07 14:46 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

日本にもアイヌ新法が出来たらしい。・自分の言語を死守して保存してきた欧州の民族

やっとアイヌの新法が出来たようだ。私は札幌出身でアイヌ、ギリヤークなどの伝統にずっと興味があって育った。

この間、ドイツテレビのクイズ番組で、日本の北部の原住民の名前は?と言うと問に「アイヌ」と答えた人がいて、拍手した。

前に書いた記事・・・・

自分の文化や言語を何百年も守り続けてきた欧州の民族たち

ちょうど10年前、ドイツのケルンの民族図書館(文献アーカイブ)が突然崩壊し、2名の死者を出した。

隣の新築地下工事が原因であった。図書館は瓦礫と化し、すべての書籍の多くがびりびりに破かれ形を失った。

その時多くの市民が、瓦礫を取り除く作業に取り掛かり、紙の破片を掘り出した。

10年後の先週、多くの本が再編され、(例えば1ページが10枚のつぎはぎベージになる)テレビで紹介された。

まだまだ仕事は続くが、ライン川の古い歴史の証言・記録が守られた。

この気の遠くなるような仕事に費やす人件費、技術、情熱は欧州独特のものだ。

数え切れない小民族は陸続きのため何度も他民族に支配されてきたが、自民族の書籍。遺産はいつも秘密の場所に隠され生き抜いてきた。そして何度も異文化国に言語を禁止されても、守り続けてきた。消滅した言語は数え切れない。

しかし、現在ある小民族の言語は今まで生き抜いてきたのだ。北欧などには数え切れない言語が残っている。

例えば、スイスのロマンシュ語を語るアルプスの谷の言葉は、ドイツ語、フランス語、イタリア語の他に、公のスイス語の4国語のひとつとして尊重され、スイステレビのニュース番組もある。今まで語り使われてきたのだ。

つまり、日本で言うと、NHKでアイヌ語の30分のニュースや、アイヌ語民族のための特集番組が始終あるということ。

欧州では言語、人間の作り出したものを必死に守り、今は多くは電子化もされ始めている。

日本では、
東北津波でなくなった大川小学校の児童の聞き取り書類が、放棄され消滅したと言うニュースを読んだ。

自国民の言葉、証言をおろそかにする政治は一体、文化国といえるのか。考え方だけも貧しい。

このような最近の歴史的な証言すら消されていくのだから、過去の、特に戦前戦後の証言は消されていくのは、政府の方針なのかもしれない。

嫌なものは、思い出したくないものは、負の出来事は忘れてしまったほうが良い。証拠や書類は放棄したほうが良い。

だから歴史から学べないのだ。

文化に当てる予算も減ってきているようだし。

それに、電子化もできずにいる。

この差は、どこから来るのか。



by swissnews | 2019-05-03 16:59 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

スイス紙・新天皇についての記事

この新聞の記事は、4月の30日に記載されていたもので、この時点でのテキスト。生き生きとスピーチしている殿下の写真、

面白い逸話だけ・・・

タイトル「彼は国家と国民のシンボル」サブタイトル「皇太子はクイーン(英国の)が自分でお茶の袋を(コップに)入れるのを見てびっくりした」

・・皇太子は明日126番目の天皇になる。

・・幼少からバイオリンを好んでひいてきたが、その後ウィオラに品jんこうされた。それは、どっちかと言うと背景になり伴奏者、援助者の役割を好むようになったからだ。このように、控えめな性格だが、思慮深く、暖かな印象を与える。

・・かれは、自分の父親天皇や母親の美智子様がなされてきた、伝統維持と、しかしいくつかの新しい改革をしてきたことを知っている。

・・美智子殿下は、一般人で、しかもカトリック信者だったから結婚に反対が多かった。(母親も反対だった)

・・幼少の頃、徳仁殿下は、庭にある秘密めいた古い小道を発見し、道が結ぶ交通に興味を覚え、後、交通関係の分野を専門にした。

・・東京とオックスフォード大学に学び、後に水道、水の研究を続ける。「道は未知の世界を結ぶ。特に自分には自由な時間や空間が少ないから、地図を見ながら世界のつながりを知る事が好きだ。

・・日本の宮殿は800人の役人がかかわっている。その中で見るもの読むものする事、コンとロースされている。

・・だからオックスフォード大学3年間の留学時代は、その自由さに戸惑ったぐらい。自転車で大学に通った。(日本に帰ったら絶対に出来ない事を自覚していた)

・・ヨーロッパのいくつかの王家を訪問し、その自由な生活を知った。クイーンが、自分で紅茶袋を扱う事にびっくるし、メモにした。

・・明日、日本は新天皇だけでなく、新皇后雅子様を迎える事になる。ハーバード大学で学んだ外交官だった。右派の国家主義者たちはこの結婚に反対した。雅子様は外国生活が長かったからでもある。

・・雅子様は何度かめのプロポーズにやっと応えられた。徳仁殿下は彼女に「どんな事をしても彼女を擁護しぬく」事を誓った。

・・彼女もしかし、美智子様と同じように結婚当時、デプレッションに見舞われた。これを「宮殿生活に対応し、融合されていく能力が弱い」と表現された。

・・男性跡継ぎをもぞむ国家主義の圧力・愛子様の誕生・女性跡継ぎ問題・実際には何度も女性の天皇がいたのに・1889以来男性だけに変えられた。

・・Hisahito様の誕生

・・天皇は単なる国家のシンボルで、政治には大きな影響は与えられないし、自由な発言力も制限されている。

・・しかし、新天皇は自分の家族や、将来の天皇家の行方を導き、現代化をすすめていくには、ウィオラをひいて、背景になるだけでは足りなくなるのでは。

以上

昨日ドイツニュースで、退任された天皇ご夫婦が、いかに本来の規則や常識を破り、新しい道をたどってきたかについての特報があったが、聞けなかった。

日本というすべてがもう、新天皇のすべてにかかる、世界の中では唯一の日本の象徴。

The New York Times retweetet


「皇太子と結婚するにあたり、小和田雅子は今まで自身に

とって大切だったもの、キャリア、旅行、自立の全てを

諦めた。しかし他の人が気にしているのは彼女が男児を

産めるかどうかだけのようだった」NYTとかでないと

ツイートできんでしょうな。







by swissnews | 2019-05-01 16:37 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

スイステレビニュース・天皇陛下の退位

スイステレビSF1の昼のニュースは、世界、スイスのニュースの後、スポーツ報道がある。その後、付け足しの世界面白いテーマが短く報道される。

日本の天皇陛下が30日で退位される事が、ドキュメントの形であった。

・・・日の丸の旗の波。天皇陛下の写真

・・・200年の歴史を持つ天皇家・85歳で健康の理由で退位されること

・・・新天皇の徳仁殿下の(59歳の)写真

・・・ゴールデンウィーク10日・市民のショッピングシーン

・・・2人の男性と女性一人の通行人インタビュー・天皇交代についてどう思うか。

・・・「変化は無いでしょう」「やっぱり何か新しい変わり目になるかと思う」(希望的)

・・・天皇皇后両陛下が、東北津波被災者に見舞いされた時の姿・国民に親しまれていた。

・・・大学教授の話・新天皇になることは「新しいイメージがあり、意味が無いことではない」

・・・もう一度、徳仁皇太子と、雅子様の顔が大きく写った。

****************

ドイツのニュース。前に書いた記事

・・・・・・・・・
日本の国民より進歩的な天皇陛下。・・・・・・・・・・


日本語のインタビューの時、いつも良く聞き取れないのは、最初、日本語で聞き始めたのに、3秒後にドイツ語の通訳が入り日本語が聞こえなくなる。結局最後の結論がドイツ語で聞き逃してしまうからだ。動詞の時間的な差が出てしまう。つい欲張り両方同時に聞くからかもしれない。聞こえない日本語を、日本人の口元や、表情を見ながら、そのまま日本語で想像しながらドイツ語で聞くから、決め手が自信なくなる。

日本の映画を見ていても、ドイツ語や英語の訳が気になり、必ず目がそっっちに行ってしまう。皆さんはどうなのでしょうか。

今日、4月29日のTA 新聞一面を埋める天皇陛下退位についての写真入記事。

タイトル「天皇陛下が年金生活者に」・写真「大きな日の丸の旗の下に、顔を寄り寄せ合う天皇陛下と美智子様の小さな写真が」

TAのトップ面には、天皇陛下に正装正式姿の写真が。

内容的には、上に取り上げたドイツの新聞と似ている。

私の個人的な感想「
皮肉な事にもう、日本は、天皇家の理性に望みをかけるしかなくなった」







by swissnews | 2019-04-29 05:53 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

チューリッヒ・ラーメン麺生産に成功・再記載

週一度、私の新聞には、チューリッヒティップという草紙が付いて来る。催し欄や新しい推薦がたくさん書いてある。

「ラーメン幸運はシャッツリ(宝物)のおかげ。」と言うタイトルで、チューリッヒのラーメン姉妹店が、ついに自己製のラーメン製造に成功し、毎月1000個分のラーメンをまかなっていくことが出来るようになった、と言う記事だ。

このシャッツリというのは、ラーメン製造機械の愛称だ。クローム銅製で、小さな新車が買えるほどの機械である。しかし、Nico Dubsとパトリックは、2年ほど前から自家製の麺を作る実験をしてきた。環境的、経済的、空気の乾燥度、水質(こちらは硬い)などの問題と研究を積み重ねてきて、色合い、も付けやっと出来上がった。これで日本から輸入しなくてもやっていける。

週3回、麺を作り自転車で「行こうラーメン」「Mikiラーメン」に届ける。

ラーメンの話や、おいしそうなラーメンの写真、(豚肉切れが8枚付いている)、Dubs氏がシャッツリでちりちりの麺を仕上げている写真も載っている。

私はもちろんこのラーメン店を知っている。私にはちょっと太め過ぎるが味は良い。
ラーメンはまったくブームである。

他にも、このような熱心な研究で、トーフや、納豆、かつおだし、わさび、味噌いろいろな日本やアジア食品がこちらで生産できるようになった。

世界は常に動いて発展しているという印象が強い。


by swissnews | 2019-04-24 22:04 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

年寄りの思い違いと忘れごと

チューリッヒはつつじもサクラも満開が過ぎた感があり、一雨あったら全部散ってしまいそうだ。

私は日本にいた頃から、早とちりで日常の常識に欠けるところがあり失敗続きのロスの多い人間だった。

だから70歳をもうかなりすぎ、物忘れや、勘違いがますます多くなった。

その二つを。

・・私が街へ出るためにはトラムに乗るが、乗り換える停留場の目の前に「有機健康食品店」がある。そこで買うものは大体決まっている。

昨日、トラムを待ってる時この店を見て、「そうだ。この間、重たくて買えなかった塩を買わなくては、もうすぐ無くなる。」と思いだし、いつものポルトガル産のアトランタ海の特殊健康塩の500g袋を一つ買った。

家について台所に塩の棚を見ると、そこには買ったばかりであけてない同じ塩がちゃんとあった。

一週間前、私はあの店に行って特殊な蜂蜜を買ったとき、塩の棚を見て「今買おうか、どうか迷った事」を思い出した。あの時は、リックサックがもういっぱいで重たく、結局、諦めて買わなかったと思い込んでいた。

私はリックサックの重さを制限しているから。それなのにあの時、無理して買っていたのだ。

この二袋の「塩」を使い終わるまで1年以上かかるのではないだろうか。

・・・・もうひとつ。私は週2回ほど孫を保育園に引き取りに行き、息子夫婦の家に連れて帰り、晩御飯を食べさせる。そのために、健康食野菜や魚のメニューを考え、ご飯を新しく炊く事にしている。

その日も、時間を計算してお米をといで炊飯器に準備していた。30分後にスイッチをオンにしようとした時、ある用事を足してから保育園に行くために、早目に出なければならない事を思い出した。「これからご飯を炊いていたら間に合わない。」と思った。

炊飯器はそのままにして、冷凍したご飯をレンジで戻して料理してあった野菜を詰めて急いで出かけた。

3日後、掃除のペルー人女性が来た。彼女は4週間に一度来てくれる。清潔マニアで不必要なところまでトコトンにきれいにしてくれる。彼女が台所に入ってしばらくして叫んだ。

「奥さん、この臭いのは何?」と言って炊飯器の蓋をあけて聞いた。3日前にといであったお米は無論使えなかった。

この3日間、ご飯を食べなかったわけではない。孫のために新しく炊くご飯の残りは自分のために冷凍しておくので、それがまだたくさんある。だから炊飯器の蓋を開ける必要は無かったのだ。台所は暖房入れて無いので大体クールだし、私の臭覚では気がつかなかった。

でも孫は私の料理、ご飯が大好きだから(息子たちはめったにご飯を炊かない)私がせっせと食べさせるしかない。4分の一ではあっても日本人の孫だし。

息子たちにもついでに夜食をもって行くときもある。特に息子が一人のときはおにぎりを!

それに、自分の部屋は掃除してもらうのに、時々息子たちの部屋を掃除してくるときもある。

こんな話は書き出すときりが無い。それでも安全で事故がなければまだ良いといえる。






by swissnews | 2019-04-15 00:30 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

日本のウオッシュレットについての記事・再記載

これは2014に書いた記事だ。年の過ぎるのがホントに速いと思わさせられた。

********************


「日本のウオッシュテット発明は日本人だけの慰みに終わるのか?」


皆さまこんにちは。4週間の休暇で、新しい記事をかけなかったにもかかわらず、沢山の方がブロクを開けてくださりありがとうございました。

二年ぶりの日本滞在で、九州(沖縄は台風でキャンセル)、東京、北海道を昼寝もせず毎日出歩いていたたおかげでかなり体力に自信を得ました。しかし帰国後の疲労は経験のあるスイス在住の同年代の者しか理解できないことだろうと思います。

日本の印象は、変わらないこと、意外だったこと、いろいろで何について書こうかなと考えている内に「GLOGOS・8月4日」の広瀬隆雄氏の記事を読んだので、ちょっと最初のところだけ取り上げさせてもらうと・・・・

*****

「未だに日本の「国技」と化したウォシュレットを自慢する日本人たちよ、目を覚ませ(笑) 世界では運転席の「気候コントロール」システムが標準になろうとしてんだゼ!」

何なんだろうね、日本人のトイレに対する執着は?(笑)

そりゃ日本のトイレは世界一でっせ。

それに関しては、異論はアリマセン。

でも日本のキモチイイ技術が、全て世界最先端だと思ったら、それは世間知らずというもの。

たとえば、僕の住むカリフォルニアでは、C自慢ならぬシート・クライメート・コントロール自慢が横行しておる。それは、こんなシステムだ……

*******

確かに日本のウォシュレットや暖房便座のすごさは外国人にも大きな印象を与えた。しかし、それはもうかなり前のことになる。

その好評の割には日本のトイレは海外で売れてはいないようだ。大きな問題は洗浄システムの違いによる技術的なことや価格のこと、それにそこまでして買いたいと思う人が多くないことのあるようだ。複雑で不安、修理は?という事にもなるし、必要性もいまひとつというところらしい。

これを読んですぐ今回の旅行中どれほどウォシュレットを利用したかと思い返したが、私の場合は、4週間日本滞在で、まったく0回だった。日本の公共のトイレは、とても清潔で幸せだ。しかし、長くいたくない。読書用のメガネを取り出し、読むのが面倒。失敗して水が噴出し止らなかったらとか考えてしまったのだ。それに日本の温泉や風呂は素晴らしいので不潔になるという心配はまったく無い。だから余計な事は必要ないと決めていた。

日本人のコンフォタブルであるこのような小さな慰みや楽しみに対する勤勉な発明は、主に日本に住む日本人のためのものであり、それで良いのではないかと思う。

また、いつもなんでも冷やして飲み、食べるのが好きな日本人のための冷蔵(暖房)自動販売機も、電力を食う豊かなぜいたくな機械であっても、それもストレスの多い日常生活で小さな幸せ感、便利感が得られるならそれでよいのかもしれない。日本人の報酬なのかもしれない。

結局は、日本人は独特の欲求を持っているようなので、このような凝った毎日の慰みは日本人の毎日の生活に欠かせないものになっているようだし、大事なことだと考えられる。

この日本の素晴らしい冷蔵自動発売機発明は日本国での観光客にとっては素晴らしいもので、私も毎日恩恵にあずかったが、欧州ではこのようなサービスに使う電力はちょっと考えられない。見たことが無いが、最近の事は分からない。もしかしたらどこかの国で日本から買って使用しているのかもしれない。

こちらでは飲み水はいつも自分でもって行くものと慣習になっているし、冷たくなくても平気になってしまう。

しかし、この広瀬氏の言うこともよくわかる。日本のマニア的な発明能力もグローバル的な見地から見ればもっと発展の余地があるのではないかとも思われる。その能力を生かして産業にするためには、しかし、他国の日常や欲求を知ることから始まると思われる。だが日本はそれが苦手なのだ。


前に書いた関連記事「お尻に優しいトイレが必ずしもウェルカムにナルとは限らない」

・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・・・




by swissnews | 2019-04-11 05:29 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

ドイツ紙・国民より進歩的な天皇陛下・再記載

ドイツ紙・国民より進歩的な天皇陛下。

ある日本専門家による記事がドイツの新聞オンラインSüddeutsche Zeitungにのった。

Ein Kaiser, moderner als sein Land(天皇、彼は国(国民) よりモダンだ。80歳の誕生日に撮影された大きな写真が付いている。きっとこちらの読者は「エツ!80歳!信じられない」と、もう一度年齢を確かめるだろう。(それほど若々しく見える良い笑顔だからだ)

短く言うと、私には自分の言葉で次のように解釈できる。「日本の現天皇陛下は、自己表現の内容も、機会も非常に限られ、行動範囲も制限があるのも関わらず、そのわずかな言語や表情から発信されるものには、言動の自由がある国民や政治家よりもオープンマインドでモダンな世界観が伺われる。例えば、隣国を傷つけることを知りながら靖国神社を参詣した現安部総理大臣と比較すると、現天皇は隣国との平和を心から願っている。国民や政治家を先駆けてモダンだ。」

記事の内容・・

・・品位・威厳のある微笑で少し弱弱しくもバルコンで手を振られる天皇陛下は月曜日80歳の誕生日を迎えられた。皇后陛下ならびにご家族もご一緒だった。祝賀に集まった国民はしかし、宮内庁の計らいであまり近くへは寄れない。

・・天皇は日本のシンボルで、その統一を意味する。・・・略・・・・天皇の機能などの法律的制限。・・・

・・天皇は、自分の役割をインタープレテーションする自由もない。その反対に政治も彼をインタープレテーションできない。この皇居には800人の世話人が仕えている。

・・それでもなお明仁天皇が25年前に現天皇になられてから、強いご自身のプロフィールを示威してきた。彼は、「mit viel Menschlichkeit und Bescheidenheit高い人間性と謙虚さで、戦後天皇家に背を向けていた多くの国民をまたひきつけることになった。

・・しかし、極右的な(保守的な)流れは、日本は今でも日本の国家主義を国外に誇示する攻撃的な社交が必要で、そのためには天皇陛下はあまりにもlau」(生ぬるすぎる)という批判をしてきた。そのためには現安部首相は天皇陛下を引き入れ「憲法を改正」しようとさえしている。

・・天皇陛下が若い議員の手紙渡し(山本太郎議員のこと)のいきさつがあった後、政治家や宮内庁のコメントは厳しく形式を重んじ保守的だった半面、殿下の「山本氏に気を配られ、心配されたいきさつ」は、オープンで人間性があった

・・日本の新憲法は急いで作られたものであっても他国に劣らない進んだ民主主義憲法である。しかし、(天皇家に関することは)第二次世界大戦に突入した攻撃的な前天皇の後の役割や責任もはっきりしないまま受け継がれてきている。

・・しかし、天皇の隣国に近づきオープンは関係を結びたいという気持ちは伺えるが、以前の悪い役割があってそれがブレーキになって簡単にはいかない。

・・現天皇はステレオタイプな堅苦しい社会的形式を放棄して、モダンな男女平等な天皇継承を望んでも、それも認められない。

日本は袋小路に突き当たっている。このままではだめだが、変化を望まない。特に政治家が望まない。

・・最近天皇陛下と美智子皇后殿下は、死後は自分達も大多数の日本人国民のように火葬にしてほしい希望を申し出、それが承認され、400年来の天皇家の埋葬歴史を変える事になった(私の考え・・・自分達は神ではなく庶民と同じ人間であることを言いたかったのかと思う勇気ある新しい改革)

******

以上だが、この記事の中にビデオつきの安部首相の靖国神社参拝の様子があった。阿部首相の、「隣国を傷つけるリスクを知りながら挑戦」した。このような軍国主義的な意図をひめた隣国に挑む政治家と、隣国と平和を望む天皇明仁殿下の相違が書かれていたが省略。

これは、直訳ではなくかなり簡略にした。

天皇陛下の関連記事
・・・・・・・・こちら・・・・・

チューリッヒ fm


by swissnews | 2019-04-04 18:36 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

スイスのメディアで見聞きした "JAPAN" をお伝えします


by スイスで聞く「日本」

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