カテゴリ:生活・文化・伝統・笑い話( 155 )

スイス紙・コンビニから消えるポルノ漫画雑誌

「スポーツファンにはポルノ雑誌見られるべきでない」・・・タイトル

「日本の24時間オープンショップ(コンビに)では、もうポルノ漫画は買えない。なぜかと言うと、今年と来年の大きなスポーツ祭典が開催されるにつけて、海外からたくさんの客が来るから。」・・・・・サブタイトル。

このようなタイトルで、写真入4分の一ページの記事があった。・・・・「売り場いっぱいのポルノ漫画雑誌・複雑なセックスに対する見解」

この写真はどこかのコンビニの壁一面ににずらっと並んだポルノ漫画の売り場だ。

結局「他国のお客にはあまり見せたくないと思うほど「恥ずかしい事」と悟ったのか。(多くの国はポルノ雑誌禁止だから)

・・・人間の体ではあり得ない巨大なおっぱいやお尻、破裂しそうなほど、手錠や、鞭、大きな汗しずく、サゾマゾの極端な誇張されたセックス表現。

・・・コンビニだけではなく、電車や地下鉄キオスクなどでも公名場所にこのような雑誌が平然と眼につく。

・・・日本人のセックスに対する複雑な(極端にオープンなところと極端に閉鎖的なところ)事情により、法的な規約はあっての無いのと同じ。

・・・セックス業者はコンビニ退散により購買力を少し失うが、日本の業者は年間500Billionenn 円の売り上げを誇る。

・・・日本人のセックス経験者は大学生で3分の一。15年前は3分の2だった。(日本人のセックスレスは有名)

・・・西洋(キリスト教の)セックスに対するモラルや羞恥と、日本人の羞恥感、(美的感)が違う。

・・・日本は明治以前は、セックスにおおらかで春画が公にあった。その春画版画は芸術・文化作品としてほとんどが海外に流失した。それで日本はびっくりで、春画を文化財産として自国でも保護するようになった。

・・・ラブビーと五輪訪問者に見せたくないと思うと言うのが理由だと言う。多くの国はポルノは禁止だから、その配慮なのだろう。

*******************

しかし、私は外国人よりも、自国の子供達の視覚的な影響を考えてコンビニ購買禁止にするほうが理屈にあっていると思う。

とにかく、今までこちらの友達を連れて地下鉄やコンビニに連れて行き、このポルノ漫画に目が行く事をいつも汗かくほど恥ずかしいと思っていたから、少しは進展だ。








by swissnews | 2019-02-04 00:52 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

コンテナ漂流物は、オランダでは私物に、ドイツでは返品に・MSC船からの流出

Nordsee、ノルドゼーでは、風が強く海が荒れている。

昨日、世界に大きさと規模を誇るMSCのコンテナ船が、荒波の影響で、積荷の280個落とし、失った。

396mも長いこの船は、当時の積荷の数がはっきり分からない。6000とか7000という報道もある。

だから280は、ほんの一部といえる。

このMSCは、ジュネーブにあるスイスの会社であり、イタリアにのナポリが基点となるらしい。

今回、このコンテナー船は、ベルギーのアントウェルペンから、ドイツのブレムハーヘンに向かっていた。

つまり、オランダの何十も連なるフリースー島などを周りドイツに向かっっていたのだ。

強風のためコンテナーから海に落とされ、この島々の岸に流れ着いた物件が、地元住民や警察が引き上げている。

オランダ領の住民は、昔から「漂流物は個人のものとしてよい」という習慣がある。
(いろいろ珍しいものが見つかるという話は良く聞いた)

ある若者は、夏用サンダルいっぱい拾い集めた。「良く洗って乾かして、夏に売りたい」とインタビューに語っていた。

あるおじさんは「テレビを引き上げた。機能するかどうか分からないが家に持っていって試してみる」

しかし、科学的な有害物か入っているといわれる25のコンテナがまだ見つかっていない。

軍も出て捜索してという報道も聞いた。

同じ島でもドイツ領の漂流物は「申し出る」のが規則である。ドイツらしい。

エキゾチックな遠い国から運ばれたものが海岸に打ち寄せられる。

考えただけでも「野次馬の醍醐味100%」。面白そうだ。

でも、危険物かどうか注意しないと!







by swissnews | 2019-01-04 16:19 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

クリスマスの日程の例

我が家のクリスマスの恒例。

例外はあるが、大体こうなる。これはスイス人の過ごすクリスマスとそんなに違いはないだろう。

パッチワーク家族とか、離婚、別居してる親を持つ子供たちの過ごし方は似たようなパターンになる。

12月、イブの24日、クリスマスの25,26日の夜食の日程がもう一年前以上決まっているとかが普通であるが、子供達は忙しくなる。

私の家族は簡単だが、今年は孫の母親K子の両親がドイツからやってきて5日間ぐらい滞在するから少し違ってくる。彼らはもう6回以上スイスに来ているが、クリスマスの時に来るのは初めてだ。

24日は、息子とK子は、やっと休暇に入り、家の掃除をして25日に来る両親のベットを子供部屋に作るだけで力尽きて、食事作ること出来なかった。急遽、K子の友達のところに招待応募に応え、私を含めて孫も入れて4人夕食に招かれた。

息子が前菜のうどんを作った。全部で11人の男女になり、4人は始めて会う人たちだ。

ベジタリアンばかりで、肉無しラサニエだったがおいしかった。9時過ぎには、若者は皆パーティーやコンサートに行き、夜中まで外出がチューリッヒの恒例だ。

息子たちも、寝付いた孫を友達女性に任せ、一年に数回の遊び外出になる。私は家に帰る。

若者の話によると、クリスマスイブは親のところに集まると食事の後、たいてい喧嘩になるから早めに引き上げ、パーティーのはしごするという事だ。勿論平和な家族は大多数だと思うが。伝統的良家になるほど長い時間両親の家で過ごす。

当然の事だが、孫の行く保育園もこの時期は一週間休みになるので、忙しくなる。

25日は、ドイツから来るK子の両親が始めて私の元夫家族のところに一緒に行く。息子とK子は結婚していないが、共通の孫が出来たから当然。息子は毎年25日父親(私の元夫)の家に行くのが恒例で、私も一緒に行っていた時期もあったが20年前ら行かないようになった。息子は今回は私以外の自分の家族皆連れて行く。孫に会わせなくてはならないから、息子は今でも父親と年数回会っているようだ。

私は、25日は思い腰を上げて掃除の日と決まっている。次の日の食事の準備もする。足りないものは中央駅のマーケットで買える。(店がオープン)

26日には昔から、息子がガールフレンドや友達を連れて私のところへくる習慣だった。時々一人になる私の友達もやってくる。孫が出来てからは、家族だけ。今年はドイツの両親も加わり、昼の12時から山すそ3時間散歩し、馬や豚、鶏がいる農家を見て回った。新鮮な卵も買った。太陽が出て、多くの人が散歩していた。

私のところで、早い夜食はラクレットにした。(すき焼きやしゃぶしゃぶ、魚料理はもう前にご馳走したから)だんだん食事の手が抜けてこのような簡単なものになる。しかし、私も皆チーズが好きだ。孫が元気すぎて大事な私の焼き物皿が壊された。

27日は、ドイツの両親が孫をびっしり見てくれるので、息子たちは、午前中ゆっくり寝られると言っていた・

私は、後始末。そして映画に行こうと思ったが、天気がよくなったので散歩に行った。

明日は、ドイツの両親が夕食作ってくれるので私は手ぶらで行く。彼らはクッキーやいろいろな食料を、車に積んできているから、楽しみだ。ドイツ料理になる。

スイスではこのようになることが多い。パッチワークの子供が多いし。

孫はこうしていろいろな大人を受け入れて育つ。

残念ながらクリスマスの時期には面白いテレビ番組がない。毎年同じものばかり。

皆様良いクリスマスを!







by swissnews | 2018-12-28 04:43 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

天皇陛下の誕生日の様子が、ドイツの昼のテレビに

今日の天皇陛下誕生日の一般参賀の様子がドイツの

昼のテレビニュースであった。短かったが、

非常に暖かな報道だった。

前に書いたドイツ紙の記事。


・・・・・・ドイツ紙・国民より進歩的な天皇陛下・・・・・・・・





by swissnews | 2018-12-24 04:49 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

夢は捨てても、新しい幸せはつかめる

チューリッヒはこのところ気温がぐっと下がったが、黄金の秋の名残の木々がまだ美しい。

最近久しぶりで、いつもの山へ散歩に行った。山のふもとまで少し坂を上がらなければならない。そこで、頂上まで上がるか、平らな裾を歩くか決めなくてはならない。どっちにしようかぼんやり考えながらゆっくり坂を上がって行った。10メートルも上から、両手を大きく広げた大きな男性が私に向かって斜めに降りてきた。逆光で顔は見えなかったが、彼は私の名を呼んだ。

彼は教え子の俳優だった。無論我々は喜びのハグをした。彼は長くドイツの劇場にいるが、久々にチューリッヒの舞台で演じるためこちらに帰っているといった。山を歩きながらテキストを暗記しているところだと、手にしていたの紙をチラッと見せてくれた。

私は、非常に不思議に思った。私は今日、めがねをかけ、毛糸の帽子をかぶり、町では絶対に来て歩かない古い時代遅れの山ヤッケを来て、坂道を大げさに苦しみながら登ってきた。20年も前に卒業した彼がどうして遠くから私と分かったのだろうか。

彼はしかし、どうした事か私の近況や本の出版なんかも知っていた。それは、彼がチューリッヒに来ることにあわせて、卒業20年後、初めてのクラス会をしたばかりで、そこに参加し聞いたということだった。

そして、携帯を取り出し、その時のグループ写真を見せてくれた。15名の(3名は後から来たので写真には載っていなかったが)懐かしい姿が見られた。子供を連れたいた人もいた。皆もう43歳以上になる。彼は早口に皆の状況を説明してくれた。数人は良くテレビドラマに出ているので知っているが、意外な人も多かった。

「大体5人が、俳優家業や舞台を去り、まったく別な職業を持っていることになる。」といった。グリンピースの高い地位の幹部になっていた人もいた。彼は俳優の勉強をしたので、演説や説得力は抜群で、指導者として信頼を得たと聴いた。

卒業生に私がいつも言ったことは「俳優家業がいやになったり成功しなかったりしたら、さっさと見切りを付け他の道を選んでも良いのよ。人生は短いから。それまでやるだけやり楽しめ!」だった。私が言ったその通り、まったく違う道を選んで、成功した人も楽しんでいる人もいることが分かったのだ。

「頑張って夢を追い続けろ!」なんていうのはバカらしい。自分で限界が分かる人が良い。

私はいつも教え子にあったら、そそっかしくついプライベートな事なんか聴いてしまう。「それで家族なんかも一緒に来てるの?」

彼は「恋人(男性・ドイツ語は性別がすぐ分かる)がドイツにいる。でも家族もほしいと思っている」

そうだった。彼は同性愛者だった。すっかり忘れていた。

私は彼と別れてから、頂上を目指した。半分だけでも登り、引き返して降りてくれば良いだけだと思うと、足も軽くなった。




by swissnews | 2018-12-01 05:11 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

海外在住者が「日本たたき」をするというのはひがみ?・再記載

現場で黙って、後で苦情するだけの日本人。


再記載

海外在住者が「日本たたき」をするというのは僻み?

最近、古い知人から、君もスイスのような安全で豊かな国に住むようになってから日本のことを何でもスイスと比較して「日本タタキ」をするようになった。海外からならなんでも言える。「このような海外在住の日本人が日本人の自信を失わせる」と言ってきた。

「日本人タタキ」「日本バッシング」とか言う言葉を生み出したのは何のことは無い勿論日本人自身であり、国民の一方的な受身の感情的な共有認識がこのような言葉を生み出したのだろうと思う。

最近ジュネーブに行って帰ろうとした電車が事故でかなり遅れた。その時不安そうに時刻掲示版を眺めていた日本人女性がいた。彼女を別路線で案内しチューリッヒまで一緒に帰ってきた。彼女は旅行者でジュネーブの国連を見学してきたと言った。この60代とみえた女性は「国連に日本語の案内が無かった。他国語がいくつかあったのにどうしてか考えられないことだ。日本は国連に世界2番目に多い金額を分担しているのに。こんなところでも日本タタキがあるのだろうか。」と聞いてきた。 

恥ずかしながら私は国連の中に入ったことは無いので、案内語のことはさっぱり分からない。いろいろな疑問が生まれた。

・・分担金が多いからと言って日本語が優先すると思い込むのはおかしいのではないか。すべてが金の力で動いていくわけは無い。彼女は一人で旅行きる者なのになぜその場で質問しなかったのか。誤解はなかったか。他の案内国語は何語か。日本語を話す人口は世界的に見て少ないとか、何かの理屈や規則で説明され、すぐ納得できる回答が得られたはずだ。そんなに感情的になることではないだろう。大げさな!・・と思った。

「日本たたき」などと言って自虐的になってるのは一方的に自分たちではないのかしらと思ってします。

日本人は「侮辱された」と思い込み易い。あるいは自分が自信を失うのは「他人が不当に批判するからだ」と思い込みやすい。それは日本人の並々ならない誇り高い思い込みが原因のひとつになっているのではないだろうか。

多くの日本人は「世界一安全な国、豊かな国の一つ」という誇りがあるし、今でもそれは十分にあたっているといえる。それなのに原発事故以来、海外先進国に住む者は「もっと安全な地、豊かな国に逃げた者」と云う感覚に変わってきたのだろうか。だからその他国からから日本を批判?する事は不当だと言うわけだ。

確かに私の住んでるスイスは比較的安全で豊かな国だ。しかし世界中安全な国と云うものはどこにもない。「安全にする努力」を国民総意でしてきたから安全なのだし、今でも刻々と危機に対応している。「豊か」と云うのも努力の賜物だ。スイスの資源の欠陥や限界を国民がいやと云うほど知っていたから、長期的な教育などに投資してきた。しかし明日は分からないのだ。

このような海外からの情報、感想、経験、比較、あるいは政府や特殊団体に対する個人的な批判でもすぐ日本人には「日本たたき」に聞こえるようだ。わたしからするとそれは「思い違いよ!僻みよ!」と言いたくなる。

それをいろいろ聞き読み集め、理に合っている批判は批判として受け入れれば良い。それに、自信とは自分が作り上げていくしかない。海外からの声に「影響」され「もらう物」ではない。

こちらでも「スイスたたき」に似た状況は何度もあったが、「不当」と思えばすぐ対処する。トラブルは小さなときにすぐ解決して行かなければ大陸続きの小国は大変なことになる。それにスイスが批判を受ける理由は国民もはっきり分かっているので、自虐的な言葉を吐くより解決策を練る。

海外に住む日本人の多くの声は、ただ「知ってほしい」「知らせたい」と思う気持ちがあるだけで情報を送ることが多いと確信する。だから、日本に皮肉の一つは言いたくなることはあっても、母国をたたいて、面白がる人がいるとは思えない。





by swissnews | 2018-11-24 04:47 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

2匹のネコが毎日訪れる日本の美術館・スイス紙

今日の新聞の最後の「裏話欄」に日本の美術館猫たち。写真は2枚。美術館のドア要員おじいさんとネコ。一枚は赤茶ネコ。もう一枚は黒猫

小さな尾道の町にある美術館には毎日2匹のネコが訪れる。入り口までは「ようこそ」しかし、中には「入れません」

Go と Ken はこの美術館の近くにあるレストランの飼い猫。大体3年前から毎日美術館の入り口に現れる。自動ドアが開くとドアマンの制服を着たおじいちゃんが、白い手袋をして猫をストップする。中へは入れませんというらしい。

この猫たちと、美術館のドアマンの写真や動画はTwitter の人気を呼んでいる。

ネコのビデオやお話は大体どこでも大きな人気がある。日本でも当然。

キュートで人気のネコ、はGoとKenの場合はブランドシンボルになるほど人気がある。

日本では「まねきネコ」という片手を上に上げ、人をまねくようにするネコが、富を約束するというイワレがあり、
このネコ人形を商店の入り口に置く店が並ぶ。

訪問者の少ない美術館はこの猫たちの写真を利用し人気を得ている。

猫たちは中には入れないが、彼らは手を上げ「招く」まねをしなくても、「招き猫」の役目を果たしている。




*************

ほほえましい話として載っていた。@bjutsu1 というのが付け加えられていたが、皆さん開けてみてください。




by swissnews | 2018-11-20 02:04 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

「傾いて角がある」ことは文化発展に貢献

ほぼ10年前に私は「片道だけのパスポート」という日本語の本を出版した。その時の読者の感想の中も、友人の言葉にも「彼女はもともと傾いていた人だったから」というコメントがいくつかあった。

その時は、これは「良い傾向」と思ったのか「悪い傾向」と思ったのかはっきり分からなかった。というのは、両方に解釈されたからだし、他人の感想にはもともと影響を受けないし、どっちでも関係ないので深く考えなかった。

日本ではしかし、今でも「傾いているやり方、考え方、教育の仕方」は悪い事と解釈されている事が分かった。今でもこの「思想的に傾いている」という近代の始まりに使われた言葉の慣習があることが分かった。

日本の「歌舞伎」はしかし、当時の形式常識劇から何か「傾く」、「派手な」とかという言葉から生まれたと読んだ。いずれにせよまったく違う大型ダイナミックを貫き、新しい形を作り上げた、育ててきた事はすごい。ただ、日本ではこの「新しい形」が次の「新しい形」を生むまでにものすごく時間がかかる。つまりいったんできた形を保守していく傾向が強いからだ。

最近こちらで大成功だった「深澤蘆雪」だって、恩師の手法から「傾いて」自己の手法を貫いた。

私が、こちらで演劇大学で教鞭を取り始めた40年前、学生の入学試験選択決定の一票は5年ほど辞退していた。私にとってあまりにも難しい選択だったからだ。しかし、会議にはいつも参加しなければならなかった。

そこで同僚がよく使ったのが「Ecke und Kante・角や端 がない」という言葉だった。俳優を目指す学生の演技が「角がない」という事は「退屈だ」、「面白くない」というネガティブな傾向として使われていた事に気がついた。つまりこのような若者は例え技術が最高であっても入学ダメということになる。多くの他の価値観や見方も日本人の私が知っていたものと正反対だった。

これは、俳優という芸術家という職業に限らず、どの職業にも当てはまる。「傾く」は「試してみる」「主張がある」に通じる。どの成功者も皆、特殊でそれぞれだ。皆独自に何かから(家庭。学校、社会、慣習など)独立した、最初の一歩になる。

私が日本を出たときは男子「長髪」が「傾いている男子であったが、すぐに「金髪男子」でも普通になった。日本だって文化は動いている。もっともっと「傾く」ことが必要だ。失敗は失敗で学んでいける。

私のモットーは日本にいたときから、少し変わった人が変わったことしていたって「良いんでしょう!」と「好きなようにさせてあげたら!」、「こんな人もいる。面白いな」で終わりにする事だった。

・・・・・・日本の「普通」でない子いじめ・ドイツテレビ報道

・・・・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・














by swissnews | 2018-11-13 19:18 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

ドイツテレビ・日本の「普通である事」への圧力・子供自殺

今日のドイツ国立テレビ、昼のマガジン(MIMA)で日本の子供の自殺が多いことが短い報道として紹介された。あまり突然で、メモが全部取れなかったが、分かった事だけ。

・・最初に、日本という国は礼儀正しく、親切な国民性で知られている。(整然と行きかう市民の画像)

・・しかし表から見るだけでは分からない整然とした集団の中での問題がある。

・・いじめが原因で自殺するする子供が増えた事。一年間自殺数が語られたが、多くて信じられないので聞き間違い?(13歳、14歳、15歳のいじめによる自殺者の子供の名と顔写真が大きく紹介された。男の子も女の子もいた。)

・・日本では「普通」Nornmalということが大事な事で、それからはみ出ないように教育される。しつけられる。

・・その圧力に耐えられないものが、ガス抜きとして他の子供をいじめる。

・スマホの普及で簡単にいじめ、攻撃できるようになった。(日本の平かなで書かれたいじめのメッセージが映った。学校へ来たらOOするぞと読めた。?)

・・日本で普及しているLineが、アンチモッビング(いじめ撲滅)として正しいスマホの使い方を講習していた。(学校で子供たちがそれを習っている様子)

・・女性の心理学者が、日本では「普通である事の大事さが強調されすぎ」という事について語っていた。何が普通なのかと言う疑問。

・日本では、グループのハーモニー(調和・協調)が大事

・・自殺した子供の父親のインタビュー・学校は責任を回避する。

・・この父親が海岸で海を見ながら、普通からはみ出した子供は、海に身を投げるか、電車に飛び込むか、高いところから飛び降りすしかない、と言っていた。

・・最後に、ナレーターの言葉・ドイツでもこの問題は増えた。スマホを正しく扱う取り組みは大事だ。ドイツのどこででも張り出されている「子供SOS]の電話番号がもう一度画像に出た。

*********************

こんな悲しいレポートがドイツテレビの昼のニュースに。

私がわからないのは、この父親はなぜ自分の子供が苦しんでいたのに知らなかったのか、と言う事。日本はいつも学校とか社会が悪く、子供の心情的変化を把握できない、つまり、家庭内のコミュニュケーション不足・親が時間がなさ過ぎることも日本独特なのではないか。



by swissnews | 2018-11-06 05:22 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

スイス人が世界の笑いも者になる・ジョークのいろいろ・再記載

古い記事になるが、このようなジョークや皮肉合戦で隣国の悪口を言い合うのは小気味が良い。それが狭い欧州国間を平和にしているとも言える。日本人、中国人、韓国人も御互いにこのようなジョークで笑い合えば。ジョークコンクールをやってみてはどうか。

***************


ヨーロッパ(EU)連合がことしのノーベル平和賞を受賞
したことは、本当に大きな意義があったと思う。2000年もの間殺戮を繰り返してきた国々が、戦争を放棄すると宣言した事はものすごい進歩だからだ。特に真ん中に位置する小さな国スイスはどんなに安心して暮らせることになったことか。

欧州の国々はそれぞれまったく違うセンスを持ち、戦争はしない代わりに、おおぴらに他国を皮肉ったり馬鹿にすることはむしろ盛んになって?しかし、そんな皮肉合戦がネットなどを通して自国を知ることにもなるし、自分たちで楽しみ、笑うことも出来る。

40年前ドイツの大学に名前だけ登録していたとき、知ったかぶりのドイツ人学生はよくスイス人を馬鹿にしていた。「何んでも10年以上遅れてドイツの真似をする、アルプスの田舎もの、保守的悪党銀行、ズウズウベン(方言)などなど」。後にスイスに住むことになろうとはまったく予想もしてなかった私は、彼らの言う事を聞き、「ヘー。そうなの!フフフ」とか一緒にスイスを馬鹿にしていた。

ドイツ人学生は、同じドイツ語国オーストリアについても 「きらびやかな歴史は、もう終わったデカダンスの国(同情)方言はスイスよりひどい」などだった。だから英国、フランス、イタリアなどに対する冗談は山ほどあリモットひどい。

さて次のような記事が載った。
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欧州各国がスイス人を馬鹿にするのは主に、ユーモアの無い官僚国家だと言う事。それと鈍間だと言う事。(日本と似てる)
外国人労働者の話であるが、「スイスの手続き書類は、何重も無駄があり、時間がかかり、なんでも禁止だ。書類が出来るまで呼吸をしてもいいですかと聞きたくなるほどだ。それでもスイスの国旗図のある証明書は悪くないので、辛抱して控えめに呼吸する」・・・・スイスにおける外国人はすでに22.7%にもなるからきついコントロールが必要。スイスの給料が高いので希望者が多い。・・・・・

語学力があることに対する皮肉。スイス人が英国人に、ドイツ語で「ドイツ語が分かりますか?」フランス語で「それではフランス語は?」イタリア語で「それではイタリア語はどうでしょうか?」そうするとイギリス人が 「だからそれがどんな意味があるって言うの、時間の無駄使いよ。あなたはさっきまでそっちで英語話してたるじゃないの。それだけで充分よ」

その出来すぎる語学力に対する皮肉の話をもうひとつ。5人のドイツ人が乗るAudi Quattro(アウディ・クアトロ)が、スイスの国境を越えようとした。若いスイス人監視員に「この車は、Quattro(イタリア語でつまり4と言う意味で)、4人しか乗れない。あなたたちは5人だからだめだ。通せない。」と言われた。ドイツ人運転手は「そんな馬鹿な話は無い。この車は5人乗車まで可能と書かれている。チーフを呼べ!」「だめだ。チーフは今、Fiat Unoフィアット・ウノ (一、ひとつ)に乗っている夫婦(二人)と議論している最中だから」・・・・外国語単語をいくら知っていても、頭が悪いと使い物にならない・・・・・・

銀行に対する皮肉はたくさんある。スイスの銀行員と日曜日デートするのは難しい。彼は日曜日、いつも5枚のワイシャツにアイロンかけなければならないから」。

ギリシャ人はスイスの銀行に総額200Milliarden ユーロもの税金ごまかし預金をしてるという。(もうとっくにスイスから他の国に移したと言う話を聞くが)悲しいかな。彼らはドイツ人と違い、その秘密情報をスイス銀行からCDにして盗み出すことも出来ない。又それを国が買い取るお金も無い。(あるドイツ人がスイス銀行からドイツ人税金ごまかし秘密名簿をCDにして、ドイツに持ち込み売った。スイスでは犯罪者だがドイツでは英雄になる)

ドイツ人、ポーランド人、スイス人が同じとき死んで天国の門に立っていた。門番のペトルスが「この門は壊れている。修繕したいが予算を組んでほしい。」と言った。ドイツ人は「1000ユーロだ。」ポーランド人は「200ユーロでよい」スイス人は「2200ユーロになる。」門番は「一体どうしてそんなに高いのか」と聞きただした。スイス人は答えた。「1000ユーロは貴方に(予算を獲得してくる報酬)。1000ユーロは私に(予算見積もり、アイディア報酬として)。200ユーロは修理するポーランド人に払えばいい」・・・・・・ポーランド人はここでは先進国に働きに来て仕事をえている東欧州人の代表としての皮肉である。・・・・・・

もうひとつ。アメリカ人と日本人とスイス人がサウナで裸でいる。携帯がなった。アメリカ人「失礼、耳に入れてあるチップだ」。又携帯が鳴った。日本人が「失礼、太ももに入れてあるチップだ」又、鳴った。スイス人がオナラをした。「失礼、ファックスがきたら、オナラがでるようにしてあるので。」と言った。

まだまだあるが、これは、「世界がスイス人を笑っている。」というスイス「20分紙」にでたsda社通信の記事。コメントには130ぐらいついていて(その後増えているはず)、スイス人(80%)によって新しい「冗談」が書き込まれていて、その冗談についての賛否のコメントも多い。

悪口の反対はウラヤマシイという気持ちも、嫉妬も、幾分入っている。そう思えばよいのだ。反省もするし、改善もしていく。数十年前まではスイスは冗談の種にもなっていなかった。
このような抽象化したユーモア、イロニーで、喧嘩出来るのが先進国だし、特に自国の事も皮肉にするのが特徴だ。

結局欧米では、個人的攻撃、むき出しの感情的悪口は禁止であり、メディアではその言葉をカットして報道する。例えば隣人同士の喧嘩を、テレビインタビューをしてるとき、醜い言葉は(。。。。)とその部分だけ無音になる。例えば私が想像するには「この豚野郎」とか「とっとと消えろ」とか言う言葉はピーと言う音で消されてしまう。だから、ジョークが大事なのだ。

私は特に長い間ドイツ語圏演劇界で仕事をしてきたのでよく分かるが、演劇ではこの風刺が大事だ。周りの人たちが語る日本については、一般に、「日本人はユーモアも皮肉も理解できないから言葉には気をつけろ!」だ。それは日本人を傷つけたくないと言う特別配慮的なところから来ることもあるようだ。・・・しかし「心は?」わからない。・・・・・もしこの日本人に対するコメントで、カチンと頭にきた日本人はやっぱりジョークが分からない人なのでは!

・・スイス銀行の税金ごまかしの為の匿名預金は、ずっと問題であったが、年々進歩的に改善している。海外国で、自国の国民の税金コントロールをきちんとしてればそれがもっとも良い解決法である。匿名も実際には匿名ではないが、スイスはそれを知らせる義務が無いと考える。モットモット複雑なようだ。・・・・・

チューリッヒ    扶美

by swissnews | 2018-10-30 21:53 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

スイスのメディアで見聞きした "JAPAN" をお伝えします


by スイスで聞く「日本」

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