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カテゴリ:メディア・グローバリゼーション( 60 )

茂木健一郎氏がチューリッヒに来ていた。

今日、偶然に、茂木健一郎氏のブログを見た。本当は偶然でなく時々読んでいたのだが、久しぶりで開けてみた。

「スイスという生き方」と言う記事だ。

茂木氏がチューリッヒに来ていたことが分かった。記事の日付を見なくても、それがごく最近であることが分かった。

どうしてかと言うと、氏が、三船敏郎の映画週間の看板と自撮していたからだ。そのフィルムポディウムは今始まったばかりなのだ。

この映画館の事は何度も書いた。

今回7月から12週の間、三船敏郎の出演する18作品と、ビリー・ワイルダー監督の32作品、その他、全部で76作品が上映され、休暇で海外に行かず、チューリッヒで過ごす人のために、95フラン(大体1万1000円)でフリーパスが発売された。

映画館は涼しいし、ノスタルジックな老人たちにはとても良い。私は、勿論すぐ買った。

だから、茂木氏がごく最近来たことが分かった。とても良い印象を持って帰られたことは、良い事だ。

氏がチューリッヒ市内を歩き(走り)撮ったリンクを見たが、私はこの背景やストリートがどこにあるか、ほぼ95%分かった。残念ながら私のコンピューターの音声は今聞こえないので、
茂木氏が何を説明しているか分からない。(修理できない。息子が急がしすぎて聞くのが気が引ける)

しかし、ポシティブなことが多かったに違いない。

多くの日本人はチューリッヒの魅力が分からなく、最初がっかりする。どうしてかと言うとビルディングがなく田舎だからだ。あるスイス日本大使だってスイスのこと「田舎に着た」と言ったほどだ。歴史的な建築も無い。日本人にとって超面白いものもない。

しかし、このように市民が、日中や夕方、ベランダ、芝生、路上レストラン、公園、にあふれ出てきて食を楽しみ、会話を楽しむ。それもどんな格差のある市民でも許される。それ相応の楽しみ方があり、ゆったりしている。同じ公園でも、外国人市民の好きな側、スイス市民の好きな側、それぞれ平和に過ごせる。これが豊かな証拠だ。

月曜日は市内の美術・博物館・映画館・文学催しすべてが割安になる。一年中老人割安がある。だから教養も適当に促進される。

川や湖で勝手に泳いでもいいし、(女性用のプールが街の真ん中のリマット川にあり、仕事中一時間でも体を冷やしに行く事ができる)ゴムボートで遊べるし、噴水に入り込んでも警察もこないし、勝手に路上にテーブル出してビールを飲んだって苦情は無い。ヨットを持ってる金持ちはヨットを楽しめばよい。

そのためにしかし、小さいときから自分の身を守る訓練がされる。川で泳いでも大丈夫かどうか自分で判断しなければならない。苦情が出ないような音量でパーティーをしなければならない。トラムでもどこでも、人を助け親切にしなければ、自分が大きくなって困ると知っている。社会の常識と個人の自由の限界を知っている。

チューリッヒの市民はいまどきは皆、楽しくゆったりしているように一見見えるが、それは、厳しい労働を仕上げたからだ。

職業訓練、学業、大学、職場は、厳しく、体力、勤勉、集中力がなくてはならない。だから、それが終われば外に出て涼を楽しめる。

例えば、私の息子は今博士号の原稿書きで忙しく、無収入だ。育夫75%、母親75%勤務、25%育母、私は孫を息子の役割時間に週3回、半日引き受け協力している。さらに月一回、夫婦でデートする夜は、23時までべビューシッターをする。

それでも家族は夏休暇に4週間もどこかに行く。貧乏で、職なしでも、家族の豊かさのためには時間を取る。(2週間はドイツ人の母親の実家で過ごし、息子はその後一人で2週間休暇・どこへ行くかは聞かない。お金が無いから友達の山の家でも借りるのか?)その他にクリスマスなど2から3週間休みが取れる。(母親の仕事しだい)

その後、猛烈な集中力で仕事。これがスイス流のひとつ。

いずれにしても、茂木氏が、チューリッヒのことリンクしてくれて嬉しい。

ここに47年住んでいるから、チューリッヒも悪く無いなと今更思う。

茂木健一郎のブログ、「スイスという生き方」を探索してくれれば、チューリッヒの様子が見れる。

・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・




by swissnews | 2019-07-04 05:04 | メディア・グローバリゼーション | Comments(0)

今国民が法の平等に声を上げなければ、ファッシスムになる。池袋事件。

池袋で飯塚幸三容疑者が市民を殺傷させた交通事故があった。

母子が死亡し、数人が怪我をした。この容疑者は医師から運転やめたほうがいいと助言されていたと言う。

一ケ月たっても、今だ逮捕されないのは、上級国民だからだと言われている。

******************

M.TAKANO さんの言葉

警視庁は「証拠隠滅や逃亡の恐れがない」

ので飯塚幸三を逮捕しないという。

だが一般国民は証拠隠滅や逃亡の恐れは

なくとも逮捕されている。しかもこの男は

事故直後に証拠隠滅を図った疑いがあるのだ。

この一件が国民に突き付けたのは、日本に

法の下の平等はないという事実だ。

******************

この不条理を見逃すと、それが当たり前になってします。

もう天井が重くなり、抵抗できないファッシスムになる。

臆病な日本人だからますます流されてしまう。

今できることは、抗議する事。


デモにいけなくても、一日一回、警視庁に電話する。

ハガキ書く。一人2枚ぐらい書き送る。周りの知人

で書けない人の分もハガキ出す。


これなら忙しい人でも出来る。
郵便配達員が苦情し、臨時員を雇わなければならないほど問題になれば

効き目はある。

皆さん2等、3等国民になってもいいのか。

高齢者容疑者には高齢者に適当な保留部屋を作り、形だけでも逮捕、

すぐ釈放自宅監禁にすればよい。

こちらでも高齢者の運転は問題だが、車なしに生活できない高齢者も、

特に地方や、特殊な職業にいる。そのような高齢運転者の事情は考慮

されなければならない。








by swissnews | 2019-05-19 17:00 | メディア・グローバリゼーション | Comments(0)

スイスの日本語新聞・日本人の絆に・再記載

2年ほど前、隣人家族がパリで日本のブランド店に行って買い物した時、そこに置いてあった「パリの日本新聞」を私のお土産に持ってきてくれた。

その時,私は、「やっぱりパリにもこんな在パリ日本人のための新聞があるのだな」と面白く読んだ。きっとロンドンにだって、マドリッドにだって日本人のために新聞が発行されているに違いないし、内容的にも似たようなものになるのは当たり前の事だ。あるいはインターネットの会報だってあるだろう。

スイスの日本語新聞Grüezi・グルッチー・こんにちわ」は、20年前に野嶋篤氏によって手がけられ発行の運びとなった。野嶋氏はフランスに留学していてフランス語が得意だが、スイスのドイツ語圏に住みだしドイツ語もマスターし、この新聞を単独編集発刊しだした。

この新聞「グルッチー」は、30x20cmの16ページで、年、4回発行され、個人には郵送される。

いろいろな日本人の話を総合すると、野嶋氏の仕事ぶりは・・・・・・

彼はほとんど一人で記事を書き編集する。スイスの政治の動きや統計を日本人のためにまとめ、スイスを紹介し、広告、スポンサーを探し、日本人の知りたい法律の知識を集め、日本人のイベントなど訪問し、新しいトピックスを積極的に探し出し、日本人ニュウカマーを発見しインタビューをし、新しい本の紹介をし、日本人学校や教育の情報や、大使館関係の情報を聞き出し、日本人の団体グループの紹介をし、日本人のためのケアチームを紹介している。インターネットの紹介も、美容・料理の事も紹介されている。

それに個人の広告、求人、役に立つお知らせが豊富だ。新聞は自分で校正し、印刷社と取引をし、購読者にひとりひとり郵便アドレスを貼り付け、ポストに運び、団体や商店、レストランに自分の足で配りに行く。・・・・・・・・

当時、日本人スイス在住者は6000人ぐらいだったと思い出せる。現在は1万人以上になっているはずだ。だから今の発行数は分からないが、この新聞を知らない人のほうが少ないから、スイス在住日本人はほとんど彼をたとえ個人的に知らなくても名を知っている事になる。つまり、スイス一番の知名人なのだ。

発効日が近づくと待ち遠しく思うのは私一人ではないはずだ。3日前に今年最後の10月号が届いた。行きたいところ、見たいところがたくさん載っている。とても感謝している。

今回の彼の編集後記の言葉を紹介する。これは国籍確認等請求訴訟の支援サイトからの抜粋した言葉。

・・・・・・「人口842万人の小国スイスは欧州唯一の「閉じた国」だったが、昨年4万6060人に国籍を付与した。人口1億2700万人の日本で帰化を認められた外国人は1万315人」(9月25日付仏フィガロ紙東京特派員の記事からの引用)・・・・・・・

又、野嶋篤氏は、スイスの反原発促進の会・・・「アジサイの会」・・・の幹部会員?で、毎年熱心にこの運動を推進している。この10月号にも「国際会議・東京電力原発事故による大惨事・・福島と周辺地域の人々に対する人道的・法的支援の可能性」という報告記事を書いてくれた。



これからも、野嶋氏が元気でスイス在住日本人のために新聞を発行し続けてくれる事を願うばかりだ。

by swissnews | 2019-05-13 05:01 | メディア・グローバリゼーション | Comments(0)

スイス紙・一夜にして10万人が焼け死んだ東京大空襲・再記載

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これは、3月7日のNZZ.NeueZuercher Zeitung。ノイエチュルヒャーテャイツング
の国際欄の完全一面を占める記事だ。

この新聞は保守的であるが、伝統的知識人層、学者、経済化、教員、文化人つまり、知識豊富な教養じんが読むものである。私などのとっては非常に難しい文章で、最後まで読むのが骨が折れる。

それで私はこの新聞をとっていない。向かいの医者家族の78歳のおばあちゃんがこの記事を読んで、フミに知らさなければと私の靴拭きの上において置いてくれていた。ここを注意して読むようにと印までしてくれていた。昔高校の先生をしていたので何でもよく知っていて、彼女は孫のベビーシッターに週2回来るついでによくNZZの新聞記事を持ってきてくれる。せっかく彼女が呉れた記事だからここに写真だけ入れることにする。

後で彼女の言う事は「一日に10万人も死亡した。それも広島とか長崎の原発被害者より多かったなんてぜんぜん知らなかった。びっくりした。」それは当たり前だ。私だって詳しく知らなかったのだし。

しかし、今日はこの記事の内容ではなく、スイスの大新聞が一面を割いて、東京の空襲のあった区や地獄の月日を詳しく記載してくれたと云うことだ。

この記事は、78歳のHaruyo Nihei さんの地獄を生き延びた実話を基にした記事でもある。

縁もゆかりもない、利害関係もないスイス人が日本の歴史を知ろうとしていることを皆さんにぜひ知って欲しい。向かいのおばあちゃんはもしかしたら日本の私の兄弟親戚より詳しく知った事になるかもしれない。

by swissnews | 2019-03-27 05:19 | メディア・グローバリゼーション | Comments(0)

ゴーン氏の釈放報道の違い・分かりやすい例

Martin Fackler‏ @martfack

by swissnews | 2019-03-07 19:35 | メディア・グローバリゼーション | Comments(0)

兼高かおる氏の報道が私の人生に大影響・合掌

兼高かおるさんが90歳で亡くなったと読んだ。

私は、NHK?TBS?の「兼高かをる世界飛び歩き」?

ドキュメンタリー番組を見れる限り観た。

日曜日も仕事や用事があり、なかなかチャンスがない

ばかりか、家族の者、特に父がこのテレビ番組が好きで

はなかったから、チャンネルを回すことが難しかった。

父が日曜日家にいないことを望んだ。

彼女の勇気、美しさ、日本語きれい、英語すごい、

なんでも食べれる、どこへでも怖れず入る。

上品な冒険家。

それより、彼女の行くところのすばらしさ。始めて

知る他国の美しさや面白さを知った。

あの時に誓った。

自分も日本を一度は飛び出したいと。

毎回、地図を持って兼高かおるさんの番組を

テレビの前で見ていたころ思い出す。


今思えばあのようなドキュメント番組、あの当時、

革命的なものだと思ってしまう。

どうもありがとう。


合掌。






by swissnews | 2019-01-10 02:47 | メディア・グローバリゼーション | Comments(0)

2019謹賀新年いろいろ

皆様、明けましておめでとうございます。このブログ読んでくださる事嬉しく思います。今年もよろしくお願いいたします。

「ます体」はやはり、指に余計な負担がかるので、やっぱり「だ体」にする。

テーマを考えていたが、思いついたことだけ短く書くことにする。

・・・今日、スキージャンプの小林リュウユウ選手が今、ドイツのジャンプ週間で、一昨日に続いて優勝した。2位とのドイツ選手と差はわずかだったがすごい。彼の記事は前に書いた。
・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・

・・・大阪ナオミが初勝利。

・・・スイスの大統領の新年挨拶は明瞭で具体的・スイスの伝統・農作文化のシンボルである小さな牛の木彫りとIT先端を行くシンボルであるスマートホーンを目の前に置き、われわれはこの両方の価値を尊び、侮らず、バランスを取って行こう。といった。多少教養のない国民でもこのように視覚的に訴えられれば理解できる。5分ぐらいの具体的な挨拶が夜のニュースで語られる。

・・・年越しはいつものように子供夫婦の友人たちと過ごした。5階建ての建物を10家族が共同で買い取り、市の真ん中にすんでいる。昨夜は35人と子供達10人ぐらい集まった。地階には共同食堂があり、びっしりだった。ホットドッグの中身が10種類も料理されていた。夜中は皆屋上で年越し花火を見る。そこで毎年会う人と話す。いろいろな年齢、職業を持つ人がいて楽しい。

・・・年越しに集まった時の心配事・私の孫のなずけ親、女医師のMが、「国境無しの医師団」としてクルド圏のシリアにいる。一年前から出かけていったが、予定した時期より帰国がストップされている。トランプの一言で、アメリカ軍が帰国することになり、クルド軍が取り残されるだろう。クルド人はトルコから敵対されているから、状況はまったく不安定になった。

シリア国家軍と手を結ぶか、ロシア軍の(プーチンの出方)動きにかかわる。組織にいるから大丈夫と思うが、皆が心配していると言うことは私にはかなり重大な心配事になる。その他、チューリッヒに住むクルド人も交代で戦闘に行くと聞いている。

(名付け親というのはスイスの伝統で、2名ぐらいの知人が子供のまさかの時の親代わりになる。実際は、子供の相談役のようなもので、少なくとも年一度は、プレゼントをするのが習慣だ。孫には、親戚が少ないので3名の優しい名付け親がいて、ベビーシッターもしてくれる人もいる。)

・・・皆様、世界は極端に動いています。当然ながら日本で将来も住み、年老いたいと思っている方、今、声を出していかないと10年後はすぐにやってきます。

・・・パリでも、ベオグラードでも、ブダペストでも、市民が声を上げています。何十万の人が集まります。

今年も皆様、健康で楽しい年にしてください。







by swissnews | 2019-01-02 02:27 | メディア・グローバリゼーション | Comments(0)

私のブログ訪問者が15万人超えた!

数日前、私のブログ訪問者が150、000つまり15万人以上になった事に気がついた。

その他、ただのアクセク数はこの倍以上の数になる(毎日倍以上あるから)のかもしれない。まあ、8年ぐらいもやっているからそのようなものかもしれないが。大体、この数字はどうでもいいことだから。訪問者が一週間毎日3人より少なくなったら書くのをやめようと思って書き出したのだから。

きっかけは、8年ほど前、日本語本出版をかね、日本でのクラス会などで何十年ぶりにあった旧友たちの言葉であった。私から見ると皆、正直言って『井戸の中のかわず」と言って良かった。

私よりずっとずっと秀才で頭の良かった人たちだって「退職したんだから日本に帰っておいで。日本ほどいいところないぞ。便利で何でもおいしいし、スイスでの年金、もしかしたら日本では厳しいかもしれないけど、家族いるんだからどうにかなる。海外在住者はは皆、老後日本が良いと言って帰ってくるぞ!」だった。

私はその時、彼らにスイスの生活水準の高さを説明する事はできなかった。信じてもらえそうになかったからだ。大体私はどんなに忙しく貧乏であっても、年、13週の休暇の学校休み(普通は4週間プラス祝日)があったし、2,3年に一回、4週間も日本に帰るし、それでない場合は親をスイスに招待できたし、他の世界中の国に旅行できた余裕があった。それだけで、日本の友達には理解できない。

私のような母子家庭でも子供を大学に行かせられた。教育費が無料だから。それだけでもスイスに住む便利さは計り知れない。財産なくても、年金と厚生年金で生きて行かれ、今でも毎年、休暇にもいける。

日本が成長していかないだけだ。

ここ10年間の感想だけ大まかに・・・・日本の発展を妨げている日本人の習性について

・・・自分で調べない。同じ事柄についての日本語のWikipediaの内容がドイツ語や英語に比べて貧しい、少ない。調べようとする人が少ないから、発展しない。ひとつの情報で安心し信じる。

・・・良いと思ったこと(悪いと思ったこと)を他人に知らせようとしない。政治ばかりでなく、情報は皆、縦のネットやメディアばかりになりすでにマニポレーションされている。友人コンタクト横の情報会話交換が少ない。

・・・議論する事は、絡んでくる喧嘩と思われ、批判、批評される事を、非難されていると思い込み、侮辱と考え、すぐ反撃してくる。

・・・極端な楽な思考をし納得したい。100%正しいか、100%間違いか。好きか嫌いか。親日か反日か、OOOはありか、なしか。

・・・失敗が許されないから責任をとる状況を嫌い、避ける。個人責任は出来ないが集団責任で頭下げる。小さいときから空気を読み失敗なく生きる事を教わる。勇気のあることは秘密の事となる。

・・・男は女性に対して常に『教えてやる」で、女性がすぐ聞き役『本当、そうなの!」になる。安倍首相なんかは身代わりが早い。国内では威張り散らす殿様男。海外に行き、そこの大物と会見したらすぐ日本の女性のように『うなずきニコニコ」する。何でも『了承』してくる。

・・・世界の標準常識を知らない。世界的に決まっている常識。例えば、日本で今でも議論している慰安婦問題や南京問題はもうとっくに世界的に納得されて記録されて終わっている常識。日本は謝罪を!。修正主義者の活動エレルギーや時間はただ無駄なだけ。

・・・日本人政治家の傲慢さは、大きなブレーキだ。国際会議でもそのような事聞く。例えば『シャーラップ大臣」とか、昨日世界捕鯨協会で日本の提案が否決された時『脱退も辞さない』とかなり脅かすの様に発言し感情的になる代表がいる。松岡国連代表が『頭に来て』日本が国連脱退したときの事を思い出させる。

・・・日本の友達はとこの国?いい加減に隣国と平和を。6年も隣国中国に訪問すら出来ない日本の首相は異常。北朝鮮とも電話すら出来ない日本。こちらでは極端な敵味方国家は常に変化している。国民感情と外交は少し違う。
例えば、ロシアとイランとか、トルコ、ドイツと口汚い批判し、正反対の意見でも、一週間もしたら、訪問しあい、話し合える外交が普通だ。

・・・一番の問題、教育。韓国人アメリカ留学生は日本の8倍とも読んだ。中国はきっと15倍?だから日本の将来は厳しくなる。もう個人では留学が難しくなるばかり。教育に投資しない国家はダメ。政府は中学生全員にただでコンピューターを与えるべきだ。留学の代わりにそれで少しは取り戻せる。スイスでは中学生PC は重要で学校の施設にある。高校ではPCでインフォーメーション科必修になった。

・・・『種を蒔かず、刈り取るばかりの政権」は大きな不幸になる。若者が生み出したアニメなど文化の成功を大人の政治親父が取り上げ自分の成功のように商売品にする。そして枯渇する。クールジャパンなど摂取ばかり。日本の古いインフラはもう怖い。生命線公共インフラに投資せず、かっこいい高速技術を見せたがる。北海道電力も対策が遅れているように、大事な事にもっと迅速に投資対策を?今、種を植えなければ(教育・インフラ)継続が途切れる。

・・・環境問題に無関心であることは世界的に知られている。盆栽はすばらしいが、それだけではダメだ。

・・・日本の女性は強いがその強さは、もっともっと効果が出てくるはずだ。40年前スイスでしたこと。女性はいいことをする女性を一人にせずすぐ、足を持ち上げ突き上げてやる。たとえその女性が自分の好みにまったくあわなくってもだ。

・・・私の年代の日本人はもっと自分の孫の世代のために、それぞれ10%の個人の力や時間を注がなくてはダメだ。ただ、自分の小さな趣味、気持ちのいい生活に想像力を集中し、生活してるだけでは足りない。時間のある人は発言・抗議に行かなくては。自分のできるものはないか考える。

・・・日本で英語のできる人は、海外のニュースを訳して友達に知らせる。日本で報道される海外のニュースは半分以下と私は思っている。

・・・一番のブレーキは『日本の政治議論やメディの記事の80%は心情的なモラル的もの」で,抽象的で概念的だ。時間の無駄。(しっかり、清く、誠実、絆、違和感、OOとして、許されない)何のために規則があるのか。こちらなら規則どおりに裁かれて終わる。それに他人の心情やモラルは興味がない。これが欧州との決定的な違いだ。しかし、日本はこの心情的な理屈で世間が持っているのかもしれない。

・・・人権とは、本来、政府が国民に与えるものだ。政府は国民の人権を守り、保障する義務がある。どこの国でもしかし、国民が忘れられないように始終「こっちを見よ!」と叫ばなければならない。諦めたら自分がすぐ不幸になる事を知っている。

日本では、個人が他人の人権を尊重するもの。自分の人権をすり減らし、細々と主張するとエゴイストになり非難される。90%の国民が自分の人権の身を削り、お上に差し出し、彼らの権力に貢いでいる。自分の人権が何か知らないが多い。自分の人権のために叫ぶのは『行儀が悪い』と思っているのかも。

現政府はまったく『こんな人たちの人権など」学校で習ってこなかった人たちの集まりだ。

一応ここで終わる。後で付け加えるかも。

いずれにせよ、15万人訪問者は嬉しい。皆様がどんな方達かまったく見当がつかないが(コメントもまったくないから)それでも訪問してくれてありがとう。

これからもよろしく。

扶美










by swissnews | 2018-09-15 22:50 | メディア・グローバリゼーション | Comments(0)

今年も広島の日・ドイツ語国ニュースに

わたしがヨーロッパに来てから、広島の原爆投下のニュースを聞かない年はなかった。勿論、自宅にいてテレビや新聞を見ていた年に限る事だが。

今日の昼のニュースに、広島の市長さんの言葉と安倍首相の朗読がそれぞれ数秒聞こえ、訳された。勿論いつものように男女の生徒が広島の鐘を打ち、人々の黙祷姿が映る。投下後、40年とか、60年とか、最近、70年の式典の時にはもっと詳しく長く報道されていた。

しかし、世界のたくさんのニュースがあるのに、必ず毎年報道するドイツやスイスのジャーナリスムスの姿勢に感心する。

特に核兵器廃止の事についても触れている。

今年は、広島市長の核兵器禁止に向かう決意を述べたのに対し、安倍首相の朗読によると『日本は核兵器保有国と核兵器保有国反対の国々の橋渡しとしての役目を果たす』という決意であった。

(日本は、よりにもよって、世界の核兵器保有反対表明にサインする事を拒否している。)

数年前の、オバマが訪問した時、特に詳しく広島と長崎に原爆が投下されたことが、新聞の一面に書かれていた。アメリカ機の意図とか図解されていた。

このように他国であっても大事な事はきちんと報道するドイツ語圏メディアを知ってほしい。

もう一度記載する。


・・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・








by swissnews | 2018-08-07 03:33 | メディア・グローバリゼーション | Comments(0)

ドイツ語テレビ番組はクライムフィクションがブーム!

私はテレビファンである。ニュースや、世界のレポートの他に、大好きなのがクライムフィクション番組だ。

ドイツ語圏、つまり、ドイツ、スイス、オーストリアの製作シリーズは地方のも入れると40ぐらいあるのではないだろうか。しかし大体毎週観る物は20ぐらいのシリーズといえる。

話や、殺人事件が特に面白いわけではない。どこでも結局は似たような事件になる。しかし私が面白いと思うのは、事件が起こる都市、町、村、島、山などの四季を通じての背景景色の美しさや、その地に生きる人々のメンタリティーの違いがわかるからだ。普通の日は、2つのシリーズを見る。

それに、私の教え子俳優や女優が出てくる。心では、『やっと、主役の刑事になれた。』、『まだ、こんなギャング役、でもオジさんになって格がついてきたな」とか、『へー、思いがけない、やっぱり活躍してたんだ」とか叫びたくなる。(多くの才能ある俳優は劇場で仕事をしていて、映画は特殊なケースで向いているものもいるから)

さて、近年は海外を舞台にした、有名な推理作家の作品をその国の現場でドイツ人の俳優や製作で撮られたシリーズ物がある。ベニスのドナ・レオンとか、北フランスのディフォー刑事(主役刑事は教え子)。しかし、マフィア物、イスタンブール刑事、クロアチアン刑事、ギリシャ刑事、などは見ない。

その他に、新しいブームとして、スエーデン、デンマーク、イギリス、シェットランド(Shetland)、アイスランドのシリーズが、ドイツ語吹き替えで見れるようになった。大まかに、イギリスをぬいた、北欧や小島のクライムには、共通したものがある。

この北の国のシリーズ物はもう大好きだ。一つ一つの推理作品、ストーリーが面白い。常に海がに見える。厳しい、孤高な、殺伐とした、岩や、森、小さな漁船、港が映る。

音楽がメランコリーにあふれるよいものを選んでいるし、あるいは作曲されている。人々の動きが都会のシリーズに比べ、ゆっくりしているが厳しい。カメラが良いし、緊張感がある。残酷すぎる映像もある。孤独な繊細な内向きな生活。人情あるれる人々の助け合い。しかし因習や秘密も多い。特に、小さな島で生きる人たちの、耐え抜いた憎しみや、愛の強さ。山や海の謎のイワレやミステりーを信じる少数民族。(日本の田舎にもあるようなもの。北国シベリアやロシアにもあるようなもの)

移住者、よそ者の話。大国からの工場、企業の進出。環境汚染問題がテーマもある。それに他の国との関係が面白い。ドイツやイギリスの都会シリーズによくある軽さ、皮肉が少なく、刑事たちもとても真面目に語られているシリーズものが多い。

しかし、私は、毎日、あまりたくさん観ていると、話が混同したり、忘れっぽくなり、見ている途中から『いったい最初に誰が殺されたんだっけ?』とか、『この人被害者の妹だったか、昔の恋人だったか?」と、複雑な人間関係や名前が覚えられなくなっている事に気がついた。昔なら、始まって10分経ったら犯人が見当つくぐらい頭が良かったのにと、嘆いてしまう。年を取るということはこんな事。

それに大体私は、このような記事を書いたり、他の手仕事しながら観ているのだから、集中力ないのだから当然だ。

しかし、朝から楽しみにしていたシリーズは、ワインとチーズを準備してきちんと観る。







by swissnews | 2018-07-31 21:04 | メディア・グローバリゼーション | Comments(0)

スイスのメディアで見聞きした "JAPAN" をお伝えします


by スイスで聞く「日本」

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