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明日からポーランドに休暇に行くので、9月3日まで書きません。

皆様、暑中お見舞い申し上げます。一番暑い時期は過ぎた感がありますが。

私は明日、ポーランドのDanzig, Masuren, Warschau(ダンチイッヒ、マスーレン、ワルシャワ)に10名のグループ旅行に参加します。

この、昔この辺は東プロイセンと呼ばれていたところ。35年前ぐらい前か2つのドイツ語の小説(試験のために)を読んでずっと行ってみたいところでした。裕福な豪農でお姫様のように育っていたのに、戦後に近づきロシア軍に追われ、家族も殺され、追われ、たった一人でドイツのベルリンまでほとんど徒歩で、たどり着くドラマチックな物語で、ドイツ語難しかったが感動した本。こんな美しいところも戦争になった時はあまりにも醜い。

(現在の北ドイツの OSTSEE(オスト海)Ruegenなどは行ったことはありますが、ロシアに近いポーランドはまだでした。)

このあたりは、戦前ドイツ人の休暇の大海水浴場砂浜半島とか(ヨーロッパで一番長い橋もある)、自然の湿地帯の広がる美しい湿原で動物もいて、カヌーとかボートに乗る日もあります。

その他、中世の古い美しい商業都市、文化都市も見られます。

休暇の前は、冷蔵庫を適当に空にして、食べられるもの計画的に消費するのが大変。新聞をストップさせ、ちょっとは掃除して、年を取ってからの毎日をなるべく継続できるようにすると、荷物が増える。

水着を忘れないようにと書いてあるが、5年来泳いだ事がなく、水着がどこにあるか探すのが面倒だ。その日は天気予報はよくないし、水着の代わりに休暇用の短いスカートを入れた。カメラは持っていっても撮らないのではじめから持たない。

隣人にも留守を伝えた。

読みたい本も、薬類も、ユーロも持った。無論パスポートも。

この旅を選んだのは、同じホテルに5日、4日、3日といられるから。もし体力ないときはホテルで寝ていられるし。

次の写真を入れておきます。

・・・・・・・・・Danzig・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・Masuren・・・・・・・・・・


では、又9月始めに。





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by swissnews | 2018-08-23 01:05 | 観光・交通・運輸 | Comments(0)

ドイツテレビ・眞子様の結婚には小室氏の相応な成績証明書の提示が必要。

ドイツテレビ国立第一テレビARDには、毎日夕方「Brisant](爆発的な) という世界の有名人、娯楽、うわさの最新トップニュース番組がある。

昨日の番組では、ポーランドの天才映画監督のポランスキーの特集といえた。彼はユダヤ人だったので、少年時代、ナチスゲットー捕虜となった過酷な記憶経験があり、それが新しい作品になるという事だった。80歳誕生日が来るので、今までの作品、生い立ち仕事についての詳しく報道されていた。

私は『ローズマリーのベビー』をはじめほとんどの作品を観ている。彼の恋人シャロンテートの集団殺害のショックや、彼自身ののアメリカの犯罪も知っている。スイスでの逮捕や滞在もスキャンダルだったが、彼の作品はそれぞれ特殊で、いつも特異で意表をつかれっる。

その後、ある歌手と2,3の話題があった。

最後にびっくりしたのが、眞子さんや天皇家親族の家族が並び晴れやかに手を振っている、多分、お正月の映像だと思われるが映った。眞子さんと、小室氏のお二人の写真。それに最後は、小室氏がメディアの人々の前を少し低姿勢で歩いている姿、多分アメリカ留学に向かっている姿が動画で映った。10秒もないぐらいの短いものだった。

そのコメントの内容は、天皇の孫娘Prinzessin 王女が婚約発表したが、正式婚約結婚は今のところ延期された。彼女の両親は、小室さんに、王室にふさわしい、Deteiliertes Zeugnis vorweisen müssen, 詳細な成績証明書の提示を要求した。

そのために?彼はアメリカに留学する事になった。(この最後の内容は聞いたかはっきり覚えがないが)

以上

私が思うに、このような内容は、現代のヨーロッパでは 『なんと前時代的なの!昔の御伽噺みたい」「愛を無視」と、唖然として口をあけて聞く人もいるだろうし、皮肉に解釈する人もいるだろう。 あるいは『それは当然な条件だ』と思う人もたくさんいるかもしれない。

スエーデンのウィクトリア王女と似たような事情があるが内容はまったく違う。彼女の場合は、物理治療トレーナーだった男性と恋に落ち結婚したのだが、時間がかかったのは将来の国の最高地位になる皇女の夫としての仕来たりなど勉強が必要だったのでそれを学ぶのに数年かかっただけだ。彼の職業とかで結婚に反対されたのではない。

小室氏は大学で勉強した方だ。なぜそれが不足なのだろうか。見栄、形が、愛情より大事にされる日本は今でも変わらないのか。もし彼らが結婚できない事になったらそれこそ、後進国・野蛮国と思われるだろう。


******************

先日も、ZDFのドイツ第二国立テレビ昼のニュースで、40度の東京で行われる夏季オリンピックについて現地レポートがあった。

安倍首相がブラジルで世界に公言した『東京の温暖な気候」が、実はこんなのだと報告した。汗水たらす市民、国立競技場作業員は特殊マスクしてる。
打ち水してるところ。

オリンピックの二つのシンボル人形が踊る姿に歓声を上げている東京人の姿。

どの競技を楽しみにしているかというドイツ人レポーターの質問に『アイススケート観にいきたい』と答えた日本人女子高校生?の答えを報道していた。

アナウンサーは、「残念ながら夏季オリンピックではアイススケートはなく彼女の希望は・・・」といっていた。

以上

私が思うに、わざわざこのようなアホな日本人のインタビューを選んで載せるドイツテレビは本気で日本を皮肉っている。(正式に批判的なネガティブな言葉は一切ない。しかし何を言わんとしているか、皆さん考えてください。)

これが国立テレビだ。容赦ない。





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by swissnews | 2018-08-20 03:34 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

退職してアルプスの村に隠居した昔の同僚

Wallis ワリス州のアレッチ氷河の近くに家を建て、隠居生活を始めた昔の同僚夫婦をやっとたずねる事ができた。彼女は64歳の女優で彼は67歳の監督である。彼とは25年一緒に仕事した。彼女とは15年。彼女の実家がこの村であり親から土地を貰ってあったので、40代からせっせと家を建て始め、更に300mも高いところ(1900m)亡きおばあさんの古い夏の家も建てかえた。

スイスの鉄道には田舎に行くと停車はお客の要求に応じ、ボタンを押さないと通り過ぎてしまう小さな村々がある。映画のようであるが、この時、この駅で降りたのは私だけだった。彼らはかっこいいジープで迎えに来てくれた。彼女の通った村の小学校や教会、外から見て少しモダンな彼らの家(この建築が伝統的な村の家とかなり違うので許可されずにずいぶん戦い妥協したらしい)、そこをちょっと見て、夏の山の家に行った。

正直言って、この難しい細い山道をジープで運転するのは大変で、崖ぷちなど恐ろしかった。彼はチューリッヒの都会出身だったし、こんな運転できるとは思わなかったからだ。

山の中腹にぽつんとある黒っぽい小さな古い木の小屋についた。まるでハイジの小屋のように見えた。しかし、中に入って驚いた。私の家の台所より、ずっと新しい最新の電子製品だらけだった。オーフンにはもういいにおいがしていた。地下にも部屋があり、4人は泊まれるスペースがあった。ベランダも、午前用と午後用にある。

私は彼らに最近の情報を知らせにホクホクとして着たのに、彼らはすべてもう知っていて反対に私にいろいろ教えてくれた。私の知っているAも、Bも、Cも、Dも、Eもすでにこの夏の家や村の家にそれぞれたずねて来たと言った。食料持込で、オアシスに着たように2,3日泊まって行った人もいた言うのであった。

われわれ同僚は教育や芸術についてまったく違う見解を持っている事が多く、いつもかなり激しい議論になり、在職中は私的には御互いにあまり付き合いがなかったはずだ。しかし、なんと言う事か。皆、都会生活の息き抜きに、アルプスの空気を吸いに彼らのところに来たというのであった。逆にこの夫婦は、中都市の野外劇の製作や、ワークショップをしにニューヨークやドイツに仕事をしに行く。それが彼らの息抜きらしい。

アルプスの山の家は確かに田舎だが、現代の電子化で国際的にネットしあえ、情報交換でき、生活も多彩に出来る。これがグローバルな世界だ。

私はこの女優さんが毎日この山々を見て育ち、山を登り降りして学校に通って、小さな鉄道で高校へ行ったことを知った。そしてある映画を見た後、突然、チューリッヒの都会の演劇学校の試験を受けに出て行ったときの当時の家族の当惑と葛藤を知った。それは当たり前の事情だから分かる。

われわれは、4時間びっしりおしゃべりをした。そして夕方、また駅まで車で送ってもらった。









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by swissnews | 2018-08-19 05:15 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

自分の愛や性を基本的人権の基礎に考える・キャンベルさんかミングアウト

このキャンベルさんはまったく知る由もないが、東大の名誉教授で日本語学者であり、日本に長く住みテレビでもコメンターターとして出演しているらしい。

日本人の『愛』についての社会的な、個人的な価値観は希薄だと考える事がよくある。愛より『金』『地位』『外見」が大事と思う人が多いからだ。昔風。

眞子様の婚約内定の小室さんのことにしても、婚姻反対の手紙がたくさん宮内庁に来たと聞いたから信じられない。小室さんの母親が借金してるからとか、小室さんの職業的なキャリアが問題だとかいって、若い愛し合う人たちの結婚を延期させた。いじめに等しい。(すくなくてもわたしには、いじめとか、幸福にさせたくないというねたみにしか思えない。あるいは両親の見栄。)

もし彼らの結婚が破談されたらむしろ日本は世界中の先進国から非難されるだろう。

『愛し合っている』という事がいかに重要な人間的な権利か。あたらしい愛を確認するためには『不倫』という過程もこちらでは寛容される事が多い。『愛」は最高な基本的な人格の条件だから。

さて、このキャンベルさんのインタビューを直接コピーする。これが違反になるかどうか分からないが。

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キャンベルさん 同性愛公表、自民議員の発言を批判…「スッキリ」出演

8/14() 19:23配信

デイリースポーツ

キャンベルさん 同性愛公表、自民議員の発言を批判…「スッキリ」出演

 ロバート・キャンベル氏

 日本テレビ「スッキリ」のコメンテーターを務めるなど、メディアでもおなじみの日本文学研究者、ロバート・キャンベル東大名誉教授が14日までにブログを更新。自身が同性愛者であることを公表し、自民党の衆院議員が「(同性愛は)趣味みたいなもの」と発言したことに対し、憤りと批判をつづった。



 米ニューヨーク生まれで、1985年に来日したキャンベル氏はブログで「衆院議員が性的指向や性自認のことを『趣味みたいなもの』と言うのを聞いて笑ってしまった。」と書き出し、「当事者からすると、むしろ生を貫く芯みたいなものだと捉える人が多いに違いにありません」と説明。議員による一連の発言について、「同性愛者、両性愛者、トランスジェンダーの人々をひっくるめて『生産性がない』ので『支援』に値しないという別の議員が発した言葉も、お粗末すぎて、反論する気持ちも起きません。」と無力感に襲われたことを記した。

 また、「私自身、20年近く同性である一人のパートナーと日々を共にして来た経験から言うと、この国で、性指向のために身に危険を感じたことは一度もありません。」と自身も同性愛者であることを明らかにした上で、「数年前、重い病気で入院した時も、窓口で状況を説明すると事務員から看護師、主治医にいたるまで淡々と治療方法や予後のことをパートナーにも伝え、終始、自然体で接してくれました。それは今でも、感謝にたえないことです。」と自らの体験に触れた。

 そして、「積極的に排除はしないが『触れてほしくない』が日本の常識で『美風』であるなら、改めるべき時期に来ていると私は信じます。」と日本社会のLGBTに対する“態度”について意見し、「アンケートにLGBTが『周囲にいない』と答える日本人が多いのは、存在しない、ということではなく、安心して『いるよ』と言えない社会の仕組みに原因があります。ふつうに、『ここにいる』ことが言える社会になってほしいです。」との思いを訴えた。

****************

私の知り合いは50歳になっても60歳になっても『愛』を獲得するために努力してます。それに私自身、LGBTの多い、ダンス関係者や芸術大学の中にいたので、国会議員の『同性愛は趣味見たいもの』とか言う言葉を聴くと、心からがっかりしてしまう。彼らは『命がけ」で自分たちの『愛」を守っているのに。

多くの日本人はあまり『愛』にこだわらない傾向があるのかも。表向き形さえ整えば愛がなくてもそのほうがいいのかもしれない。

何度の再記載するが、『なぜ欧州が同性愛者婚姻にこだわるのか』の記事

・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・







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by swissnews | 2018-08-15 16:48 | 女性・ジェンダー | Comments(0)

TWで見つけた。私も日本が怖い。


Tsukasa Jitoh‏
@Jitoh
12. Aug.

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by swissnews | 2018-08-14 04:26 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

チューリッヒ恒例のストリート・ラブパレード・100万人参加

昨日、午後どうしても中央駅に行かなくてはならない用事があった。トラムの中はすでに『そうか!今日はパレードの日か!』と思わずにはいられないほど若者(だけではないが)であふれていた。わたしの席はそれでも譲ってくれた。

中央駅でも、続々各ホームからこの集団が電車で降りてくる。海外からも地方からも集まる。その流れを逆流して進むのは大変である。

今日の報告では、100万人、過去最高とあった。暑くても、風があったため最高の日和となった。しかし、昨年に比べて負傷者が増えたという事だ。橋の上から湖に飛び込んだりで1人が重傷とか読んだ。

このパレードが始まったときは市民はかなり抵抗を示したが、今は、騒音で苦情するより一年一度は若者をアクセプトして、自分たちがどっかに行って対策をするという方向に変わった。

私の住む所は中心から離れ、キャンプ場からも遠いが、音楽は風に乗って聞こえてくる。

若者は、観る楽しみはもう十分。自分たちが主役になり楽しみたい。それは分かる。

この写真、動画を!

20Minuten, Street Parade,2018, Bilder

と入れてください。





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by swissnews | 2018-08-12 20:43 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

沖縄翁長知事が亡くなった。スイス紙の2015の記事,

今帰ってきて、このニュースを日本のメディアで知った。

とても悲しく残念な事です。合掌。

沖縄翁長知事のことについて、スイス紙で何回か報道

されていた。その写真入だった記事の要点を書いた

わたしの記事をもう一度。

『公約を守る政治家・
翁長知事』スイス新聞


・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・



もうひとつ、翁長知事と安倍首相の使命の意識・スイス紙

・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・







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by swissnews | 2018-08-09 00:20 | 政治・経済・歴史 | Comments(0)

今年も広島の日・ドイツ語国ニュースに

わたしがヨーロッパに来てから、広島の原爆投下のニュースを聞かない年はなかった。勿論、自宅にいてテレビや新聞を見ていた年に限る事だが。

今日の昼のニュースに、広島の市長さんの言葉と安倍首相の朗読がそれぞれ数秒聞こえ、訳された。勿論いつものように男女の生徒が広島の鐘を打ち、人々の黙祷姿が映る。投下後、40年とか、60年とか、最近、70年の式典の時にはもっと詳しく長く報道されていた。

しかし、世界のたくさんのニュースがあるのに、必ず毎年報道するドイツやスイスのジャーナリスムスの姿勢に感心する。

特に核兵器廃止の事についても触れている。

今年は、広島市長の核兵器禁止に向かう決意を述べたのに対し、安倍首相の朗読によると『日本は核兵器保有国と核兵器保有国反対の国々の橋渡しとしての役目を果たす』という決意であった。

(日本は、よりにもよって、世界の核兵器保有反対表明にサインする事を拒否している。)

数年前の、オバマが訪問した時、特に詳しく広島と長崎に原爆が投下されたことが、新聞の一面に書かれていた。アメリカ機の意図とか図解されていた。

このように他国であっても大事な事はきちんと報道するドイツ語圏メディアを知ってほしい。

もう一度記載する。


・・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・








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by swissnews | 2018-08-07 03:33 | メディア・グローバリゼーション | Comments(0)

東京歯科大学女性差別問題・私の歯科院は女性医師100%

東京医科大学の女性差別入試が問題になっていて、女性入学希望者を試験で減点してきた事が明らかになった。又、入試の時には『結婚・出産』についての質問もあったということだ。それなのに、大学では国家から、女性奨励金を貰っているということだ、高い入学試験料を払って、男性より良い成績でも入学できなかった女性は悔しい事だろう。

今でもこのように女性の退職を怖れるあまり有能な女性を最初からチャンスを奪ってきた慣習があるということはショックだ。状況論がいつも先に来るが、状況を改善していく対策を採るのが政治家の仕事ではないか。

内容は・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・・

スイスでも昔、似たような状況があったが、現在はまったく違ってきた。

わたしは15年前か、大きな歯の治療が必要になり、有能な歯医者を探した。昔の女性ダンサーが再教育をし、歯科医になっていたので聞いて見た。彼女は公務員として小学校の保健歯科医師として勤務していたが、ある女性ばかりの歯科院を推薦してくれた。

女性歯科医だけ当時最低10名ぐらい交代でつとめている大きな医院で、技師に数人男性がいるだけだ。どうした事か、待合室の私の前を行きかう女性医師たちは皆背丈が大きく、名前がエキゾチックだった。ペルシャ人の名が多いといわれた。彼女達は、それぞれ30,40,50%、70%の仕事を受け持ち、出産、休暇、すべてお互いにフレキシブルに調整していると言っていた。事務員も当然皆女性だった。ある女性資産家が投資して出来たものだという事を聞いたが本当かどうかは知らない。

わたし担当の女医さんは、イラン人の名を持ち、まるで母親のように優しいが、丁寧に分かるように説明してくれ、集中した決断力でテキパキと一気にやってくれる。5時間ぐらいかかった複雑な外科治療を彼女は最高にやり遂げてくれた。彼女はその後3,4人の女性同僚と近くに自分の歯科医院をオープンした。チューリッヒ駅の前で便利だ。わたしは毎年1か2回、歯のコントロールに行き、他の女性担当者が決まっているが、2年に一度は、手術してくれた彼女が様子を見に来てくれる。

日本でも女性の資産家がいるのでは?。このように『日本の状況がどうのこうの・・・・・』と議論してるだけでなく、出産、育児、しててもフレキシーブルに30%でも50%でも働ける女性歯科医院をオープンしてみたら?あるいは保育園つき女性医師病院とか作ったら最高。

もうひとつの話。演劇大学でいつも問題なのが、演劇界が求める男女役の差だ。クラシックの舞台劇の役は、70から80%男性役だ。例えば、シェークスピアの作品でも女性役は少ない。どこの劇場でも男性俳優を求めている。女性役は少女役、(例えばゲーテのファーストの少女役やシュークスピアのジュリエットとかオフェリア)が演じられる若い卒業生が必要だが、年を重ねるごとに役が少なくなり、競争率が高くなる。

現代の舞台脚本は女性役が多くなっているので問題ない。しかし、映画やテレビ作品の女優の待遇は男性俳優より悪く、プロデユーサーも監督も脚本家も女性はまだ男性と対等に混じってはいけない。

それどころか、当時わたしがまだいたころは、男性徒の入学試験の実力は、毎年、女性徒のより低い年が多かった。実力では女性合格が60%、男性合格が40%の感が多かった。つまり、女性の役は少なく職業として男性より厳しい人生を送る覚悟だから、女性の真剣さ、競争力の大きさはさけられなかった。若者の人格の熟度や個性の自覚も女性が進んでいたと私は思っていた。男性に『下駄』をはかせる感じな年代もあった。

このように男性俳優需要が大きくても、俳優科の学生の数は、35年前私か来たころからずっと、当然ながらほぼ男女同数であった。(もしかしたら大学だから決められていたのかもしれないが、あまりにも常識だったので訊ねもしなかった。)演劇は社会と個人の葛藤を扱うので、社会構成が男女大体半々である限り、同じ条件でドラマがうまれるクラス構成を良しとする。男女平等だからというだけではない。

監督科学生は数人で、実力・才能しだいで時には男性だけ、時には女性だけの時もあった。

このように、男性需要が多くても、女性の教育の場は平等だった。

日本の歯科大学の女性が同じ実力でも差別され落とされるのはまったく時代遅れだ。

何か、いろいろ日本の女性の差別生地を読むと、半世紀、改善されていないどころか、むしろ女性差別がひどくなっているのではないだろうかと考えてします。

歯医者になりたい女性。海外に出て勉強せよ。ハンガリーとか東欧の国ならまだ安い教育費でよい教育が受けられると聞く。








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by swissnews | 2018-08-03 01:03 | 社会・福祉・医療 | Comments(0)

欧州熱波と収穫・今日はスイス開国記念日。

暑中お見舞いもうしあげます。

しかしこちらも100年来の農作物不作の、熱波が押し寄せ大変です。ドイツでは、麦、ひまわり、とうきび、野菜など、例年の15から40%の損失をきたし、国が援助を打ち出すようですが、この援助金の分担で議論されています。熱波で得する農家もあるし、損する職業が他にもあるからです。

大臣は、8月の末各地の具体的な報告を受けてから、被害農家に援助するといってます。しかし、ドイツの農業団体二反対する意見もあります。

農家は被害者ではなく、環境、気候悪化に自ら加担しているという見方です。畑の機械化で、ウサギや、ねずみなど小動物がトラクターに轢かれ殺されてしまい、薬で昆虫や虫が減り、それを食べる鳥などが減る事です。そして、自然のバランスを自ら破っているという事。欧州では、農薬の禁止が日本より厳しいですがまだまだ徹底されていないようです。

スイスでも同じに大きな収穫不測で、ジャガイモ畑の土が暑くなりすぎて乾燥し、育ちが悪く5個に一個は売り物にならないようです。スイスの大学で新しい工夫がされ、野菜に水を『多すぎず、少なすぎず』に節約して土を湿らせていく測定器、調節施設を作り出し、3週間実験したところ、良い結果が出てそこのジャガイモ畑は青々としていました。

将来、少ない水で育つ農作物を研究していくだろうという事です。又、暑さに強い農作物種を改良していく事が大事であると。しかし、種改革には非常に慎重でなければならないといわれています。

今日、ドイツの川が、暑すぎてついに魚が死に浮かび上がるところが出来、それを集めて処理している姿が映りました。

さて、今日8月1日はスイスの開国記念日です。息子の誕生日にもなるのですが例年、彼の友達が集まり、グリルパーティーをします。今年は火を使うのが禁止の場所が多いのですが、すぐ近くの区の大きな芝生で、たくさんの大木の日陰で出来ます。この場所は、どっちかというと、低所得のスイス人や、外国人、移民の集まるところです。勿論水も用意されています。

今の時期は、チューリッヒ市がガラ空きになるように皆休暇に行ってしまいます。残った者は(休暇にいけないものも)このように集まり、いろいろな公園、広場を占領して皆で祝うのです。多種多様な人がそれぞれ仲間と楽しむ事になります。

私は、自分の焼くソーセージだけ持っていきます。息子には、動物園入場商品券2枚プレゼントに買いました。孫と一緒に行けるでしょう。ちなみにチューリッヒの動物園はなかなか良く造られています。

いつもはチューリッヒ湖で大きな花火大会がありますが今年は、禁止となったようです。昨日、バーゼルは危険が少なく大きな花火大会がありました。チューリッヒは、しかし個人でする人がたくさんいるでしょう。

少し涼しくなるように、川で泳ぐ人々の写真をつけます。休暇に行かなくてもこんなに楽しい事ができるのです。

前にも書きましたが、彼らがつけている浮き袋の中には、靴、携帯、財布、シャツなどが詰められているのでどこでも上陸できます。

チューリッヒ、リマット川、・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・・・・

バーゼル・ライン川・・・・・・・・・・・・・・・こちら・・・・・・・

スイスの川や湖はどこでもこのように泳げます。勿論地形的な危険場所は禁止と書かれていますが、水の質は水泳に適しています。常に検査があります。

原発のある川の水の温度が高くなり、使用が艱難になりそうだという話も聞いた。







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by swissnews | 2018-08-01 19:09 | 生活・文化・伝統・笑い話 | Comments(0)

スイスのメディアで見聞きした "JAPAN" をお伝えします


by スイスで聞く「日本」

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